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2013年06月25日 Posted by fudzio at 17:07 | 国内の旅 | この記事のURL
虹の彼方に

この写真は「白馬館」白馬岳だより‐雲上の避暑地・白馬岳‐サイトの
白馬山荘 スタッフブログ 2013/06/16 『クライマックスは突然に』から引用させて頂きます。

この写真は虹が2重に見えますね。
これは、「ダブルレインボー」と言って、
ハワイの伝説では 「ダブルレインボーを見た人は 幸せになる」 「願いが叶う」 等、
幸運のシンボルだそうです。
更に、 ダブルレインボーを見ると、その土地に再び戻ってこられるそうです。

前回、夏の白馬の魅力を書きましたが、
この写真を見たら、また行きたくなりますね。
これは、白馬岳の山頂ですが、
登山をするのも良し、登山の他にも見所は沢山あります。

白馬村観光局-白馬村公式サイト 
から引用して紹介しますので、
夏の白馬で、その美味しい空気と美味しい水を自分の感覚で感じて下さい。

白馬 Alps 花三昧2013 開催期間:2013年7月1日(月)〜8月31日(日)
白馬村アウトドア プログラム
おすすめ クール スポット
マイスター・ツアー(専門ガイドによる近隣ツアー)
白馬 温泉三昧
登山大好き委員会(登山ファン必見)

そう、『夏にすること』それは「白馬にいく」・・・願いがかなうかも・・・













2013年06月05日 Posted by fudzio at 01:08 | 国内の旅 | この記事のURL
明日、私は旅に出ます・・・夏は白馬で
雲海上の白馬三山雲海上の白馬三山 / tsuda


「明日、私は旅に出ます」で始まる
あずさ2号』という歌を覚えていますか?

この歌がヒットした当時、
新宿発8時ちょうどの「あずさ2号」が松本を越え、
白馬まで運行していた。
そして、この頃から10年以上夏は白馬に行っていた。

まず、都心とは10度以上は気温が違い、
湿度もなく、すがすがしい空気がうまかった。
そして、何よりも水が美味いといつも思っていた。

それが、先日「いい旅夢気分」という番組で、
この近辺の水の美味さを紹介しており、
懐かし以上に、恋しい気持ちになった。

また、楽天トラベルの総合ランキングでトップをキープしている
IL BOSCO』というホテル・ペンションが気になっていたが、
住所を見て納得した。
北安曇郡白馬村神城」、これこそ30年前に毎夏通っていた所だった。
「地元素材を生かしたイタリア料理」が売りのようだが、
ここの水で作った料理は美味いに違いない。

当時このペンションがあったか定かではないが、
他のペンションやホテルや民宿も、
コーヒーを飲んだだけで水の美味さを感じたものだった。

あまりの人気で、水が変わってしまわないことを祈るばかりだ。




★北安曇郡白馬村神城近辺のホテル・ペンション・民宿 お客様の評価順★

以下、近辺の別途おすすめホテル・ペンション(上記リンクと重複あり)





2013年04月07日 Posted by fudzio at 12:25 | 国内の旅 | この記事のURL
夢の旅 行ってみたいと思いませんか
夢の中へ・・・ 夢の中へ・・・



4月7日(日)からワルシャワの国立歌劇場にて、
「更級日記」を題材にしたオペラが上演されます。
というFacebookのEmbassy of Japan in Polandの投稿がありました。

「更級日記」という名前は皆さん国語・古典の授業等でで聞かれたことがあると思いますが、
平安時代11世紀前半の女性の日記です。

作者の名前も菅原孝標の次女・菅原孝標女(すがわらたかすえのむすめ)ということで
具体的な名前はかかれていませんし、
日記の題名も「更級日記」とつけられている訳ではありません。

彼女は、当時の文学、源氏物語等の世界にあこがれる女性で、文学少女が夢想しながら自分の人生を日記形式で書かれたものです。では、なぜ「更級日記」がオペラの題材になっているのでしょうか?

まず、『更級』という名前ですが、「古典・古文 解説音声つき」さんの解説で、これは彼女の「夫の赴任先、信濃国更科という地名にゆらいします」
ということで、作品中に

「わが心なぐさめかねつさらしなやをばすて山に照る月を見て」

という更級の姨捨山の月を詠んだ古今集にある有名な歌をふまえて

「月もいでてやみにくれたるをばすてになにとてこよひたづねきつらん」

という歌がよまれています。

つまり、「月の名所」として
は中世の今と比べたら格段に情報の少ない時代にも
文学少女が夢見るほどのところだったということです。

この少女の憧れた月にインスピレーションを得た
ハンガリーのオペラ作曲家ペーター・エトベシュと
フランスのリオン国立オペラ座が創作した作品が
冒頭のポーランド・国立大劇場で演じられるのです。
説明は「さらしな堂」さんのページに詳しく書かれています。

その、1万キロも離れた国で注目され、
1000年も前から夢に見られた名所に旅してみませんか。

先日紹介した「戸倉上山田温泉」は、この姨捨山のふもとにあります。
また、「あんずの里」姨捨山から見下ろした千曲川の対岸の山裾に広がります。
















2013年03月30日 Posted by fudzio at 23:34 | 国内の旅 | この記事のURL
信州の花見は東京から1時間半
東京の花見が終わってしまっても、信州の花見はまだ間に合う


信州の春の訪れは、東京より遅い。東京から新幹線で1時間半で半月以上のタイムトリップ。

桜も良いが、信州には「あんずの里」と呼ばれる、一目で10万本と言われるのあんず(杏)がが一斉に花開くところがあります。長野県千曲市森地区・倉科地区

これには、
元禄時代、伊予宇和島藩主伊達宗利の娘・豊姫が第三代松代藩主真田幸道に嫁いだ際、故郷を偲ぶ品としてあんずの種子を持参したのが始まりとする説があります>これは、元禄時代、伊予宇和島藩主伊達宗利の娘・豊姫が第三代松代藩主真田幸道に嫁いだ際、故郷を偲ぶ品としてあんずの種子を持参したのが始まりとする説
があります。

杏の種は杏仁(アンズの種子の中にある仁「さね」を取り出したもの)と呼ばれ漢方では薬として扱われます。

そして、この杏の林は中国では「 《古代中国の神仙董奉(とうほう)が、多くの人の病気を治し、治療代の代わりに杏の木を植えさせたところ、数年で林になったという「神仙伝」董奉の故事から》医者の別称。」であり、花見と同時に健康にも近付けるのでは・・・

この千曲市は旧・「更級」郡と旧・埴科郡が合併した地域で、「更級」はよく目にするそば屋の屋号にもなる蕎麦の本場です。また、先に「老いて捨てられないように」で書いた『姨捨伝説』の地元でもあります。近くに戸倉上山田温泉もありますので、温泉で一泊して近辺を観光するのがおすすめです。

先ず、長野新幹線で上田駅で下車、ここは時代小説がお好きな方ならご存知の真田家の地元です。池波正太郎氏が『真田太平記』を出筆したときに頻繁に訪れたという駅から徒歩15分「刀屋」で蕎麦を試して、池波正太郎真田太平記館上田城址公園を見学。
刀屋の蕎麦は池波氏が『「散歩のとき何か食べたくなって』に
「この店の名を[刀屋]というのは、封建のころ、刀の鍔をつくる鍛冶職だったからである。
いかにも、城下町の蕎麦屋らしいではないか。この店の入れ込みへあぐらをかいて、ゆっくりと酒をのむ気分は何ともいえない。
合鴨とネギを煮合せた鉢や、チラシとよぶ天ぷらなどで酒をのむわけだが、旅の気分も手つだって、まったく、
「こたえられない……」
のである。」
と書かれている程で、この「こたえられない……」を試してみて下さい。

そして、上田駅から「しなの鉄道」戸倉駅下車、お泊まりは、またまた時代小説ファンならご存じ『宮本武蔵』を書いた吉川英治氏が「家庭から外に移した書斎…」と書いた宿・戸倉上山田温泉 ホテル清風園がおすすめです。ゆっくり温泉につかり、夜は地元の千曲市観光協会が提供する「姨捨夜景ツアー」で旧・国鉄の日本三大車窓にも選ばれた絶景をご覧ください。

翌朝、千曲川の河原を散策しながら信州の新鮮な空気を味わって、いよいよ目的のあんずの里へ。

田舎なので交通の便は良くありませんが、戸倉駅から2隣(篠ノ井方面)の屋代駅から循環バスが「あんずの里」森・倉科地区に出ていますし、土日であれば「屋代駅から※お花見期間中に屋代駅からあんずの里までシャトルバスが運行します。(土日のみ)」とのことです。
移動距離は10Km程度なので宿でタクシーを頼んだほうが楽ではあります。

では、のんびり、ゆっくり、リラックス、リフレッシュの旅を。

2013年03月07日 Posted by fudzio at 20:41 | 国内の旅 | この記事のURL
老いて捨てられないように
姨捨伝説で有名な絶景を生きてるうちに見ておこう
Copyright c 2008 by 千曲市観光協会
首都圏から新幹線で1時間強で、古い日本にタイムスリップ。
中世にも老齢化問題があった。年老いた人間は山に捨てられたという姨捨伝説
その舞台の姨捨山から千曲川が流れる善光寺平を眼下に眺める絶景。
地元の千曲市観光協会が「姨捨夜景ツアー」をたった1000円で提供しています。
正に「死ぬまでに行きたい」所です。

一目10万本と言われる杏(あんず)の里も直ぐ近くにあり、4月末には見頃になります。
姨捨山の下、千曲川のほとりの戸倉・上山田温泉に泊まって信州の旅を楽しもう。





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