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2019年01月29日

軽油代高い!!(埼玉県データ)

埼玉県トラック協会情報誌「サイトくん会報1月 2019」より抜粋
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昨年に比べて軽油代が異常に高く、利益がなかなか出せない状況になっています。

【利益を出すための弊社の取り組み】
当たり前のことですが、高速使用区間を工夫しています。なるべく下道を走らせ、混んでいる区間のみを高速利用しています。速度の出せるバイパスを多用しています。なるべく夜間割を利用する等しています。(指示が一人ひとり細かくなって大変ですが。)

大型車はリッター3Km(高速走行時リッター4km) トレーラはリッター2km(高速走行時リッター3km)として燃費計算をして、利益率を考えながらルート選択をするようにしています。よって長距離であればあるほど、燃費のことを考えると(時速80Kmの経済走行をした場合)高速走行の方が安上がりなので、夜間割を使って全線高速移動を指示しています。

2019年01月21日

雪道安全マップ (青森県土木整備部) LINE送信用に

雪道安全マップ

青森方面に行く運転手さんに注意喚起をする際に、
下のアドレスをLINEに貼り付けて送ろうと思っています。

http://www.koutsu-aomori.com


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2019年01月20日

特車オンライン申請 早く下りる方法 行政書士に学ぶ

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聞いてみて分かった特車申請 早く許可がおりる方法


最近は特車申請に特化した行政書士事務所もあります。 

先日弊社に営業に来ましたその行政書士さんにうかがったところ。

採択道路のみの申請なら1週間以内。 

未採択道路を含めても2週間以内に許可がおりる。

費用は(申請数関係なく)月定額制で(弊社の場合)25万とのことでした


私「未採択道路含みの申請で2週間以内で許可おりるって早すぎないですか?どんな方法ですか?」

行政書士「企業秘密で教えられません。」

私「どこか空いている国道事務所があるのですか。」

行政書士「それも教えられません。」

結局その行政書士さんは教えてくれませんでした。

でも、「御社の取引がある〇〇運送さんの特車申請も担当させて頂いています。」と言っていたのを思い出し、

そこの特車申請担当の人が自分の知り合いなので、直接聞いてみました。

その行政書士はオンライン申請と、市・区・県庁申請を使い分けているとのこと。

@オンライン申請の場合はもっぱら「北海道札幌」に申請。(※現状はとのことです)

A許可を急ぐ場合は、直接、申請の対象となる未採択道路を管轄している自治体(県庁や政令指定都市自治体)にCDロムに申請書や車検証や目的地地図を入れて提出しに行っているそうです。


思ったより普通の方法だなと思いました。

ただ北海道の国道事務所は担当者が荷主を確認してくるとか審査に慎重なところらしいです。

知り合いは行政書士さんに頼んで楽になったとのことです。

弊社の場合はお願いする余裕がないので、これからも自分が申請することで変わりはなさそうです。

しかし方法がわかったので、独立してこの商売やることが可能だなと思いました。


特車申請のことがよくわかる本です。