アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2019年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール

2019年09月28日

田中みな実無双

 今週は、「ホンマでっか!?TVSP」とか「あざとくて何が悪いの?」など、特番出演の田中みな実がいっぱい見られて、とても楽しかった。
 世間では、あんまり知られていなかったようだけど、オリラジ藤森との交際発覚以降、田中みな実は、マツコだけではなく、明石家さんま南キャンの山ちゃんともギスギスしていたので、それが、今回の放送を見たところ、全員と昔のような関係に戻れたようで一安心。(番組上の上っ面だけの仲直りかもしれないけど、それでも共演するようになっただけでも、格段の前進)
 以前の田中みな実は、ただのぶりっ子キャラだったけど、藤森との破局やフリーアナ化などを経て、色々と脱皮したので、皆、いじりやすくなったのかもしれない。
 セミヌードを披露したり、ドラマ出演して女優になったり、フリーアナの生き残り戦略としては、かなり際どいラインを攻めているのですが、他の失敗するフリーアナと比較しても、確実に成果を上げており、あらためて、田中みな実おそるべし、と思った次第。
 メインのぶりっ子の方も、職業ぶりっ子として徹底する事で、女性からの不評も買わなくなってきたようで、このまんま、「ホンマでっか!?TV」で、ぶりっ子評論家として参加しても良さそうなぐらい。
posted by anu at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組

2019年09月20日

出張お化け坂

 パブー継続により、「ルシーの明日とその他の物語」も消滅しないで済む事になりましたし、何となく、勢いで「ミステリー・ホラー小説サイトFeard」に参加してみる事にしました。

 見たところ、あんまり繁盛していないみたいなので、もしかすると、すぐ撤退するかもしれませんが、とりあえず、手土産として「お化け坂」シリーズを公開しておきました。

 もし、このまま、このサイトに定着するようでしたら、「ピンクの怪物」の続編は、こちらで連載する事になるかもしれません。

ミステリー・ホラー小説サイトFeard
posted by anu at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2019年09月19日

「冬眠200年」

51j3Qz6BL3L._SY344_BO1,204,203,200_.jpg
 HGウェルズの邦訳単行本としては、この「冬眠200年」(偕成社)だけが、ジュブナイル版しか発売されておらず、これまでは買うのを躊躇していたのですが、この度、他にもジュブナイル単行本(「超世界への旅」)を買った事を機に、思い切って購入してみました。

 いや、読んどいて良かったです。また一つ、ウェルズの素晴らしいヒューマニズム精神に触れる事ができました。それだけではなく、のちの未来都市SFの定番アイテムである都市天井ドーム動く歩道なども、ウェルズが最初に採用したものだった事を知り、目からウロコでした。

 「宇宙戦争」や「タイムマシン」などと比べると、やや地味な内容に感じられる為、日本では超マイナーな、この 「冬眠200年」(原題「眠れるお方が目覚めた時」)ですが、そもそもはウェルズの初期長編の一つであり、きちんとした大人向けの単行本・文庫の邦訳が発行されていないと言うのは、本当に残念な次第です。


posted by anu at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本

2019年09月16日

「超世界への旅」

 福島正実が編集した日本のSF短編集「超世界への旅」(SF少年文庫・岩崎書店)は、中学生の時に図書室から借りた本の中でも、特に印象に残っていた本でした。その為、ネットで古本が安価で売り出されていたのを見つけると、つい手が出てしまいました。

 収録作品の中でも「あばよ!明日の由紀」「色をなくした町」「ぼくたちは見た!」などは、今でも、内容をはっきり覚えていて、こんな40年も経ってから、再び読む事ができたのは感無量でした。あらためて読んでみると、他の収録作品も秀作が多いです。盛光社のジュニアSFシリーズにも参加していた、中尾明北川幸比古希少なショートショート作品を読めたのも嬉しい限りです。気が向いたら、収録作一つ一つの感想も書くかもしれません。

 この本は、実は、2006年に復刻版も出ている(オリジナルは、1972年初版)ようなのですが、いずれも古本は数千円以上の値がついていて、手軽な購入が困難となっております。
posted by anu at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本

「時の塔」

 レイ・カミングズのSF小説「時の塔」は、中学生の時に、ジュブナイル版「時間ちょう特急」(SF世界の名作17・岩崎書店)で読み、悪役ターバーの設定に惹かれて、ずっと印象に残っていました。今回、その事を思い出して、大人向けに書かれた早川書房版の「時の塔」(ハヤカワSFシリーズ)を手に入れた次第です。

 ところが、読み進んでいくうち、「時間ちょう特急」とは少し違う部分が見つかりました。「時間ちょう特急」では、ターバーがウルトラミサイルで未来都市を攻撃しようとするのを、それを上回る超兵器の原子分解器で反撃するような、ワクワクする展開だったと思ったのですが、「時の塔」では、これらのアイテムの名前が出てきません。その為、「時間ちょう特急」を読んだ時の興奮がイマイチ再現しなかったのでした。

 あらためて、調べてみますと、「時の塔」が書かれたのは、1929年らしいです。第二次大戦前であり、そもそも、ミサイルなんてもの自体が存在してなかったのでした。「時間ちょう特急」の翻訳者(南山宏)が、現代向けに少しアレンジしてたんですね。

 そんな訳で、思い入れある「時間ちょう特急」も欲しくなってきたのでした。

posted by anu at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本

2019年09月14日

いろいろ読書

20190914_133603-1.jpg
 一冊、本を買うと、その流れで、どんどん、別の本もネットで取り寄せてしまいます。
 今集めているのは、中学生の頃に学校から借りて読んで、思い入れのあった小説の数々。
 詳細や感想は、読み終えたあとにでも載っけます。


タグ:SF小説
posted by anu at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本

2019年09月05日

幻の本の内容は?そして、私の今後のネット活動は?

 絶対入手できないと思われた「妖怪画談全集」の日本篇下が、いきなりゲットできてしまいました。

 肝心の内容ですが、少なくても、挿絵につきましては、水木しげる氏が模写したものは見当たらないようです。水木氏が、この本を持っていた可能性は、かなり低いのではないかと推察されます。水木氏の作品に、本編の妖怪譚から引用されたものがあるかどうかは、これから検分いたします。

 さて、この本につきましては、私は、「悪の組織の大研究」の鬼太郎妖怪のコーナー「まだ内容を未確認」と書いてしまいました。本来なら、この部分を修正しなくちゃいけないところなのですが、あえて止めておく事にします。その代わり、「悪の組織の大研究」のネット公開自体を、今月いっぱいで終了とさせていただきます。

 パブー閉店と言われていた時点で、そのつもりで進めていたのです。それだけではなく、「悪の組織の大研究」が無くなると、私の特撮・マンガ研究そのものが中途半端になってしまいますので、思い切って、私のメインホームページだった「北の果ての特撮資料館」(かつての「あぬりとさんちのごった鍋」)も同時に公開終了にするつもりでいました。

 この決定の意思は、パブー継続が確定しても、まだ揺らいではおりません。私も、もう20年以上、ネットで活動してますし、そろそろ、ネット上での私の軌跡を整理していき老後や死後まで、よけいな情報を残さないでおく事にしたいと思っています。特撮やマンガの話のアマ研究家と言う側面は、そろそろ卒業という訳です。

「悪の組織の大研究」

「北の果ての特撮資料館」
posted by anu at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2019年09月04日

「エロ談義」に新項目を追加だよ!

性教育19.jpg
 パブーが10月以降も継続すると言う事なので、さっそく、安心して「anuritoさんのエロ談義」新項目を追加させていただきました。本当は、内容更新したくて、ウズウズしていたのです。

 今回、追加したのは「コミPo! で描いたエロイラスト選」と言う項目です。

 すでに公開終了した私のコミPo!エロ作品のうち、元ネタの画像があるものばかりを、再収録させていただきました。実は、前から、このような見比べする企画をやってみたかったのです。

 何よりも、うまく挿入する場所がなくて、これまで添付を見送っていた画像や、やや強引に場違いなページに押し込んでいた画像などを、片っぱしから、当てはめる事ができました。他コーナーで文章でだけ触れていたエロネタも、画像付きでバッチリと紹介しています。これで、今度こそ心残りなしです。

 この新ページは、現時点では試し読み可能にしてありますので、気になる方は、ぜひ閲覧くださいませ。

「anuritoさんのエロ談義」

2019年09月02日

パブー継続だと!?

 本日早々、大ニュースが飛び込んできました。

 9月いっぱいで閉店すると言われていた、我がホームベースのパブーが、運営会社を変更する事によって、そのまま継続する事が決まったそうです。

 嬉しいと言うよりも、すっかり閉店に合わせて、創作活動を進めていた私としては、大慌てです。パブー内のコンテンツは、全部、消滅するつもりで「終わりモード」になっていただけに、大幅に変更しなくてはいけません。

 さよならキャンペーンのつもりで公開した「ケータイ小説なんていらない 最長版」「かげこシナリオ集」は、このまま非公開にするつもりです。「悪の組織の大研究」も、すっかり「終わりモード」になっていましたので、このまま、いったん非公開にしようと考えています。外部ストアでの販売も、もちろん、終了です。

 その他の最近公開し始めたばかりの小説類は公開続行といたします。

 実は、パブー閉店に合わせて、他所で公開していたサイト類の閉鎖も検討していた最中でした。それらをどうするかは、もう少し、考慮したいと思います。


タグ:パブー
posted by anu at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説