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2019年07月28日

なかなか面白い「サンダーマン」

 たまたまチャンネルを変えたら、Eテレで放送されていた「超能力ファミリー サンダーマン」。昔懐かしい「奥様は魔女」っぽい内容につい引かれ、時々見ていたのですが、最近は、善玉のフィービーの方が悪者化した事で、まるで「バフィー 恋する十字架」のような展開になってきて、俄然盛り上がってきました。最初の頃のエピソードは、ほんとに、ただのベタベタのヒーローもののパロディだったんですけどね。さながら「MR.インクレティブル」の実写版のような感じで。

 この頃は、「超AI入門特別編」とか、「100分 de 名著」「小松左京スペシャル」とか、「地球ドラマチック」「史上最強!動物図鑑」とか、Eテレの番組がけっこう面白くて、よく見ています。

posted by anu at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組

2019年07月25日

ジュブナイル大好き

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 「黒の放射線」から始まった、ジュニアSFシリーズの文庫本集め
 6冊まで揃いました。いずれも、絶版ばかりです。

 今日のように、ネット販売が発達していなければ、これほど簡単には集まらなかった事でしょう。
 一冊ずつ読み返していると、小学生の頃に読んだ、あの興奮もよみがえります。


posted by anu at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本

2019年07月22日

「時間砲計画」

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 今回、買いまくったジュニアSFシリーズの一冊角川文庫版「時間砲計画」

 あらためて読んで、感じたのですが、本作は、タイムトラベルものと言うよりも、秘境探検ものに近いです。子供っぽい冒険シーンの数々を見ると、こんなに映像向けの作品が、なぜ今まで原作採用されなかったのだろう、と言う印象も受けました。

 登場人物が沢山いて、いずれもステレオタイプのキャラばかりなのですが、逆に分かりやすくて、小気味がいいです。悪者のタイプも様々だし、男気のある漢も登場します。主人公の映二君は、いつも、真っ先に同級生の亜由子さんの事を思い浮かべるようで、その色気づきぶりは笑えました。でも、実際の亜由子さんも、話が進むほど、茶目っ気が出てきます。

 この小説は、続編もあって、最初はそちらも読むべきかどうか悩んだのですが、でも、どうせ読まなきゃ、ずっと気になってしまうのだろうから、思い切って買う事にしました。


posted by anu at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本

2019年07月20日

今度は特撮だ!

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 「anuritoさんのエロ談義」の内容増補も、だいたい完了しましたので、今度は、「悪の組織の大研究」「平成生まれに捧げる特撮学」の部分も完成させる事にいたしました。

 今までボツにしていた「再生怪獣の宴」「怪獣はなぜ地底から現れるのか?」の項を追加し、さらには「昭和ヒーロー番組の雑学集」というミニコラム集を新設する事で、他で紹介できなかったネタも一挙に記載させていただきました。

 ついでに、奮発して、「お笑いヒーローの歴史」の項には、参考資料として、特にどマイナーなお笑いヒーローの画像も添付させていただいた次第です。特に、ラビット関根のカマキリ拳法は、ネット上にすでにアップされている画像が見つかりませんでしたので、私個人の秘蔵DVDから転載いたしております。

「悪の組織の大研究」
posted by anu at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2019年07月17日

オセロ

 唯一遊んでいたスマホゲーム「恐竜ドミニオン」が終了して以降、スマホでもすっかり遊ばなくなっていたのですが、TBSの「東大王」難問オセロを観ていたら、私も久しぶりにオセロをやってみたくなりました。

 で、さっそくオセロのアプリをダウンロードしたのですが、やってみたら、結構はまります。

 小説の執筆活動の方も間もなく一段落つきますし、読みたい本も買い尽くしたので、またしばらくの間は、ゲームで遊ぶ日々に戻るかもしれません。


posted by anu at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2019年07月14日

「旅から旅」by 井上陽水

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 井上陽水のシングルレコード「御免」(1975年)のB面の曲「旅から旅」

 例によって、私が買ったレコードではありませんが、「旅から旅」の歌詞や音楽は、いかにもダークヒーローものの主題歌っぽくて、子供の頃の私にとっては好物でした。

 特に、当時は、手塚治虫センセイの漫画「ブラック・ジャック」が流行っていまして、私の兄弟間では「「旅から旅」って「ブラック・ジャック」のテーマ曲みたいだ」と、バカな事を言い合っておりました。

 もっとも、「旅から旅」のイメージは、ブラック・ジャック以外にも、いろんなキャラクターに当てはまりそうです。今まで、そうしたドラマの主題歌に採用されてこなかった事が不思議なぐらいです。


posted by anu at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2019年07月12日

江口寿史の「なんとかなるでショ!」

スクリーンショット 2019-07-12 10.27.20.png
 この度、「anuritoさんのエロ談義」に、私が持ってる大量の脱衣シーン映像をアップして、私のエロ知識の出し忘れが無いようにしたつもりなのですが、それでも、江口寿史の漫画をビデオ化した「なんとかなるでショ!」(1990年)の1コーナー「章のある漫画」の脱衣シーンは、やむなく除外させていただきました。

 と言うのも、「anuritoさんのエロ談義」の今回の脱衣シーン集は、アダルトビデオ主体で構成させていただいたからです。「なんとかなるでショ!」は、アダルトビデオではありません。

 ですが、この「章のある漫画」と言うエピソードは、原作マンガ(角川書店「なんとかなるでショ!」)の時点で、女の子がただ服を脱いでいくだけのお話でして、ビデオでは、それを忠実に実写化しているのであります。つまり、私好みのストレートな脱衣シーンなんですね。

 しかも、のちには、このビデオのメイキング本となる「なんとかなったワケ!」(角川書店)も発売されており、こちらの書籍では、ビデオの実写映像で、元ネタの漫画の各コマを再現すると言う、さらに逆転した事までやってのけているのでした。

「anuritoさんのエロ談義」

2019年07月11日

昔読んだSF小説

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 「黒の放射線」を買ったついでに、一緒に購入したジュニアSFの一冊「すばらしい超能力時代」(旺文社文庫)。

 小学生の時に読んだジュニアSFシリーズのうち、この一冊は、なぜか、詳しい内容が思い出せません。その為、特に結末部分がずっと気にかかっていて、この度、再読させていただく事にしました。

 で、つまるところ、結末部分が記憶になかった原因は、恐ろしいほど、オチがあっさりしていたからみたいなのでした。

 同じジュニアSFでも、「時間砲計画」「人類のあけぼの号」の悪者は、犯人当ての要素があった一方、「すばらしい超能力時代」(「博士超音速で走る」)に出てきた泥棒の正体は、途中の思わせぶりの伏線を全部ムシして本当にタダの名もない泥棒だったのでありました。

 もう一つの話(「博士テレポートする」)に出てくる悪者ヤーノフスキーにしても、正体が宇宙人だったらしい事を匂わせながらも、最後は、何の掘り下げもなく終わってしまっています。

 この辺が、単純な子供心には物足りず、結果として、まるで頭に残らなかったみたいなのでした。

 それにもう一つ、今回、読み直して気がついたのですが、この「すばらしい超能力時代」は、文面の大半が会話劇で進んでおり、状況説明の地の文がほとんどありません。この点も、幼かった頃の私では、十分にイメージを想像できずに、内容が把握しきれなかった一因だったようです。特に「博士テレポートする」は、題名通り、後半はテレポートしまくって、場所があちこちに移動してしまうので、当時の幼い私の頭では追いつかなかったみたいでした。

 でも、こうして、現在、読み返してみると、なかなか楽しいジュブナイルSFではあったんですけどね。


posted by anu at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本

2019年07月10日

「火祭りの踊り」

 昔、TBSで「飛べ!孫悟空」(1977〜1979年)と言う人形劇が放送されてまして、その火炎山が出てくる回で、火炎山の火の粉たちが、不気味なムードの音楽のダンスを踊っておりました。当時、これを見た私は、この音楽がたいへん気に入りまして、再放送時に、わざわざ、この火の粉のダンスシーンだけカセットに録音したぐらいです。

 実は、小学校で、非常に偶然ながら、この音楽が流れているのを耳にした事がありました。その時は、曲名を確認できなかったのですが、少なくても、この火の粉のダンスの音楽は、「飛べ!孫悟空」オリジナルのBGMではなく、何かのクラシック音楽らしいと言う事だけは分かったのでした。

 それから、40年近くが経ちます。ずっと気になっていながらも、私の力では、火の粉のダンスの音楽を探し当てる事はできず、分からないまま、ずっと放置し続けておりました。

 すると、たまたま見ていた「徹子の部屋」で、ゲストの葉加瀬太郎がバイオリンを演奏してみせたかと思うと、いきなり、この火の粉のダンスの音楽が始まったではありませんか。急な出会いに、私もびっくりです。

 もし、これがン10年近く前ならば、またしても、葉加瀬太郎の音楽を調べきれなかったところでしょうが、今の時代はネットの力があります。私は、急いで、この「徹子の部屋」の葉加瀬太郎の登場回の事をネットで調べ上げ、40年も謎のままだった曲の正体を、とうとう判明させたのでした。

 それが、マヌエル・デ・ファリャの楽曲「恋は魔術師」内にある「火祭りの踊り」なのです。

 クラシック音楽に詳しければ、すぐ分かる曲なのでしょうか、そうじゃない私には、こんな偶然がなければ、絶対に探せない曲なのでした。そして、ネット様様でもあるのです。

 小さな頃に聞いて、気に入っていながらも、その曲名が分からない音楽と言うのは、他にも随分あります。大体は、姉や兄が聞いていた曲なのですが、今ごろ、兄や姉に確認してみても、彼らももう覚えていないでしょう。

 ネットは、確かに探しものを見つけるには非常に有効ですが、本やテレビ番組などの情報と比べると、タイトル不明の音楽まで探し出すのは、まだまだ厳しいみたいです。


posted by anu at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2019年07月06日

「デビルスピーク」

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 「ショック残酷大全科」(秋田書店)と言う児童向けの文庫サイズ本に、ホラー映画「デビルスピーク」(1981年)の「美女がブタに食われる!」と言うシーンの写真が掲載されておりました。裸女が浴槽で黒ブタに襲われている、メジャーなスチール写真で、モノクロながらも、はっきり乳首も写っています。

 中学生の時、この本を読んだ私は、児童書にオッパイの出た写真を堂々と載せていいのかよ、と思ったものでしたが、一方で、この「デビルスピーク」がテレビ放送されるのを密かに楽しみにもしていたのでした。

 作中ではイヤな学園秘書役のため、ネットでの評判もあまり芳しくない、このヌード女優のリン・ハンコックですが、キョトンとした顔(ブタに襲われる直前のシーン)は、まあまあ、可愛くも見えます。

「anuritoさんのエロ談義」