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2018年10月24日

ペット考

 昨日の「マツコの知らない世界」ハムスター特集を見ていたら、ハムスターも可愛いかな、と思ったのですが、よく考えたら、私にネズミを飼う資格はないのであった。数年前、我が家に小さな野ネズミが迷い込んできた時、粘着テープを使って駆除した非道人だから。

 どうせ、ペットを飼うなら、やっぱり、が、夜、抱きあって寝る事ができるので一番いいかと思う。でも、今の私は、あまりペットを飼う気はない。

 動物が嫌いなのではなく、現在のペットの飼い方事情に疑問を持っているからだ。うまくないペットフードばかり食わされて、自由に家の外へ出入りさせてもらえないで、避妊手術まで強要されて、ちょっとペットが伸び伸びと生きる事が出来なくて、気の毒な感じがするのである。ペットを愛するがゆえ、私はペットを飼わないのだ。

 そんな主張の元に私が書いた小説が小品「ルシーの晩餐」だったのであります。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2018年10月20日

レジ袋有料化に物申す

 政府が、新たな方針で、環境汚染を理由に、全ての店のレジ袋(ビニール袋)を有料にする予定だとか。
 ちょっと待てよ、と言いたい。何でもかんでも「エコ」や「環境汚染阻止」を理由にすれば許されると言う考え方が腹が立つ。
 理屈がおかしいではないか。有料にしたところで、ビニール袋が全面禁止になる訳ではない。相変わらず、環境汚染の心配は続いているのだ。「レジ袋有料化」そのものは、直接的に、環境汚染阻止にはつながっていないのである。政府の勝手な都合のいい判断にすぎない。
 例えば、同じプラスチックゴミでも、ストローや使い捨てコップについては、紙で代用するプロジェクトが進んでいるのだ。それならば、レジ袋だって、環境に優しい素材に置き換える事を考えていくのが、正しいエコなのではないか?この問題は、ずっと前から騒がれていたのだから、その頃から、もっと本気で取り組んでいたら、レジ袋の代替品は今頃、ずっと普及していたはずだ。「レジ袋有料化」ばかりにとらわれているなんて、まさに片手落ちの政策もいいところである。
 で、同じ環境汚染を広める物質でも、原発(核廃棄物)については、ウヤムヤな態度をとって、使わない方向に持っていく話をなかなか前進させようとしないのだ。ほんと、政治家の態度はズルイとしか言いようがない。


posted by anu at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ

2018年10月19日

ジュリーのドタキャン騒動

 今朝のテレビのニュースは、どこのチャンネルも、沢田研二のツアーコンサートドタキャンの話で持ち切り。
 沢田研二自身の話によれば、会場の客の入りに不満があり、その入場人数の少なさをごまかされていた事に抗議してのコンサート放棄だと言うのだが、この態度に対して、ニュース解説者の間では賛否両論である。
 しかし、よく考えてみたら、こうやって、コンサートのドタキャン話で大騒ぎする事自体が、完全にコンサート主催者側の術中にはまっているのかしれない。
 と言うのも、このコンサートのドタキャン騒動で、この沢田研二のツアーコンサートの存在を知った人も少なくないはずだからだ。沢田研二と言えば、往年の大スターである。その生誕70周年コンサートだなどと言われれば、熱烈ファンでなくても、何となく見てみたくなる、年輩の歌謡ファンも少なくはないはずだ。
 考えようによっては、今回のコンサートドタキャン騒動ニュースは、とても良い宣伝になった訳である。一度コンサートをすっ飛ばしても、今後のコンサートが満席ならば、十分に元も取れるはずなのだ。むしろ、今回のコンサートを犠牲にする事で、以後のコンサートの不入りを防いだと言ってもいいのかもしれない。
 あと気になるのは、今回のコンサートをキャンセルされた観客たちに、果たして、沢田研二が何らかの神対応をするかどうかと言う点か。その神対応の内容次第なら、コンサートを中止にされた観客たちは、逆に自慢になる思いができるかもしれないね。


posted by anu at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ

2018年10月18日

どろろ・タイガー・エイトマン

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 この前、ほしい物リストとして紹介した本のうち、アニメのムック本3冊を購入いたしました。いずれも、昔のムック本ですが、衛星放送(CS)で全話を鑑賞して以降、どれも、きちんと資料本が欲しいと思っていたものばかりだったのです。

 特に、ロマンアルバム「タイガーマスク」(徳間書店)を手に入れるにあたっては、新たに、まんだらけ通信販売も活用するようになってしまいました。と言うのも、他で、この「タイガーマスク」本を扱っていた場所が、どこも品切れになってしまったからです。それで、欲しい本は、やはり、あるうちに買っておいた方がいいと言う気になりまして、この3冊を急いで取り寄せた次第です。でも、結果的に、どれも当初よりも安く買えまして、結果良ければ全て良しなのであります。

 次回は、いよいよ、「三つ目がとおる《オリジナル版》大全集」を全巻制覇する予定です。

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posted by anu at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本

2018年10月17日

前言を変更いたします

 「ピンクの怪物」に引き続き、「アイドル・他」も公開してみたものの、いまいち、パッとした結果に繋がりません。やはり、私のエロ小説は「脱衣ゲーム」と「ハイスクール全裸」で全てだったのでしょうか。

 そんな最近、また、ボチボチと「ハイスクール全裸」用の新ネタが閃いてきました。てな訳で、ある程度、ネタを書き溜めましたら、また「ハイスクール全裸」につきましては、再開しようかと思っております。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年10月14日

ちょこっと更新

 こないだ、テレビで実写版「斉木楠雄のΨ難」を観た後、気になって、原作マンガの事も調べてみたところ、この作品には、IQ218の斉木空助と言うキャラが登場していると判明しましたので、こっそり「IQくらべ」の方に追加しておきました。

 このIQくらべ表は、10年近く前にまとめたものですが、その後も、漏れてたキャラや新番組のキャラなどを、ちょくちょくと補填してきました。「IQ246」とか「スーパージェッター」など。

 主にWikipediaを参考にしており、その上で、私がたまたま知っていたキャラも加えていますので、海外ドラマやゲームのキャラまで網羅している、まさにIQくらべ表の最強バージョンとなっています。

 面白いネタも多いので、そのうち、この「IQくらべ」に載せているキャラの解説でも書こうかしら。

「IQくらべ」

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posted by anu at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年10月04日

今後の展望(その4)

スクリーンショット 2018-10-04 9.10.54.png
 気になっていた方もいたかも知れませんが、実は、好評だった「ぶっとびUMA・妖怪列伝」を、こないだから公開中止にしておりました。

 なぜかと言いますと、妖怪学の研究は、日々、新発見の連続であり、新しい事に気付くたびに、内容を修正しておりますと、古い項目がグチャグチャになっていく一方で、ちょっと収集がつかなくなってきたからです。そんな訳で、「ぶっとびUMA・妖怪列伝」だけではなく、その前身となるミニコラム「幻の鬼太郎妖怪のルーツを求めて」も、こっそりと公開中止にしてしまいました。

 ただ、最近、ようやく、妖怪学の最先端の状況にも、私の方の知識も追いついてきまして、特に、水木しげる研究につきましては、水木しげる漫画大全集が発行された事で、これ以上は新事実が発見されない段階まで到達したようなので、私の方も、ぼちぼち、最新の研究成果をあらためて発表する事も画策している次第です。

 相変わらず、他の妖怪研究家がまだ指摘してないような真実も色々とぶっ込んでいきますので、お楽しみに。
 「淡水人魚・川鬼は本当にいた!」「大かむろの変容・最新版」「吸血鬼ラ・セーヌの部下の名前は、どうしてマンモスなのか?」など、新ネタもぞくぞく紹介予定。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 09:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年10月03日

今後の展望(その3)

 いじめの話以外にも、まだ、何となく、書きかけのものが残っています。
 その一つが、「平成生まれに捧げる特撮学」です。

 大体、書き尽くしたつもりだったのですが、実は、ボツにしたネタ以外にも、書くかどうか保留状態の幾つかのネタずっと放ったらかしになっていました。以下がそうです。

  • 搭乗型ロボットヒーローの黎明期
  • 最初の女性ヒーローは誰か?
  • 派閥型敵幹部集団の歴史
  • インチキ正義の味方の変遷

 なぜ、なかなか書かず仕舞いなのかと言いますと、皆がまだ気付いてないような情報がイマイチ混ぜれそうにないからなのであります。誰でも書けるような話だと、私も書き甲斐がありませんし。

 でも、ボヤボヤしてますと、完全に平成の時代が終わって、タイトル自体が古くなってしまいますので、それまでには決着をつけたいとは考えております。

「悪の組織の大研究」

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posted by anu at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年10月02日

今後の展望(その2)

 エロ小説を書くのをやめて、今後、私は何をするつもりなのかと言いますと、実は、他にもやっつけておきたい事が色々と残っています。

 一つは、いじめっ子カーストの本格的な発表です。本ブログ上での「いじめっ子の笑い話」の紹介も中断していましたが、また再開しようと思っています。と言うか、近々、「いじめっ子の笑い話」をひとまとめにしたものを、きちんと公開しておく予定です。

 いじめの話は耳が痛いので聞きたくないと考えている輩もいるかも知れませんが、そんな奴らがいるからこそ、私もいじめっ子カーストを世に普及させなくちゃいけないのです。エロ小説の方を切り上げてしまうのも、いじめっ子カーストの方にシフトしたいからなのです。

 いじめ撲滅思想は、私の本当のライフワークなので、読んでくれる読者がいなかろうと、反対者や非難者が多かろうと、絶対に、私が死ぬまでにはまとめ上げて、ネットで公開して、未来へと残しておきます。

 ちなみに、私の古いいじめ系サイト「かげこの玉手箱」は、サーバーの都合により、近々、閉鎖する事となりました。その中身は、今なお、古びてはいないのですが、私も今はいじめっ子カーストの方に集中しておりますし、「かげこの玉手箱」のエッセンスだけは書籍化して、すでに他所でも配布しておりますので、サイトとしての「かげこの玉手箱」をどこかに移転して存続させる予定は、現時点ではありません。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年10月01日

今後の展望(その1)

 二年ほど前から、すっかりエロ小説ばかり書いていた私ですが、この度、ようやく、エロい話題の方も尽きかけようとしています。

 「ハイスクール全裸」については、ひらめいたネタは、ほぼ公開済みで、先月末で、ほぼ完結状態となりました。「脱衣ゲーム」の方も、書き溜めていたものを、順に発表しているだけの状況です。この後、もう数話、書き増やしますが、それで「脱衣ゲーム」も多分、終了になるかと思われます。それ以外では、「脱衣ゲーム」の副産物となる「アイドル・他」と言うオムニバスが、現在待機中。「ピンクの怪物」も、最後まで書き上がっていますので、あとは、ただ小出しにアップしているだけの状況です。

 エロ小説につきましては、これにて、いったん、手を引こうかと考えております。沢山の人に読んでもらえて、私の方もとても満足はできましたが、これ以上の将来性が見込めません。そもそも、私もエロ作家になりたかった訳でもありませんし。

 ほんとは、「ピンクの怪物」はもっと続編を書きたかったのですが、現状ではコケちゃいましたので、執筆しても、公開できるメドが立っていません。だから、だいぶ経ってから、私(作者)個人が楽しむ目的だけで書く事になるかも。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説