2019年07月03日
SFワンダーランド
広済堂出版から、豆たぬきの本の一つとして発行された「SFワンダーランド」(1978年)。
私にとっては、小学生の時に手に入れた最良最初のSF入門書であり、同時に、スタジオぬえの描いたセクシーなイラストに、とてもドキドキさせられたのでした。
中でも、「ブラウンの火星人」のイラストは、アダルトな点描手法で描かれたもので、大人になる程、この色っぽさが分かるようになったのでした。今でも、「ブラウンの火星人」の原作の小説にも、こんな色っぽいシーンがあったのだろうかと、気になっております。
「anuritoさんのエロ談義」