丸平峰子さんは、「恐竜・怪鳥の伝説」では、きちんと「瀬川由紀」と言う役名まで貰っていました。にも関わらず、目立った出演シーンは、このシャワーシーンしかありません。
話の流れを見ると、小学校の教師役だったようなのですが、色々とぎこちない部分もあります。なぜか、この瀬川先生だけが、他の生徒や先生が訓練している最中に、一人だけシャワーを浴びていました。また、他の生徒や先生が出ているシーンに、この瀬川先生も一緒にいたかどうかが、何度、映像をチェックしても、よく分かりません。瀬川先生が教師らしいと推察できる理由は、学校用ジャージを履いていたと言う点だけです。
もしかすると、丸平峰子さんは、このシャワーシーンだけの出番で、生徒たちの出演シーンとは別撮りしたのかもしれません。まさに、このシャワーシーンの為だけのお色気担当だったと言う事になりそうです。 (つづく)
「anuritoさんのエロ談義」
2019年06月03日
「恐竜・怪鳥のエロ伝説」(その1)
「anuritoさんのエロ談義」向けにと、昔集めたエロ映像を再チェックしていますと、ひょっこり「恐竜・怪鳥の伝説」(1977年・東映)内のシャワーシーンに出くわしてしまいました。
正直言って、このシャワーシーンは、裸を見せている女性は美人じゃなかったし、裸(後ろ姿)が見えるのも僅かな時間だったので、初見時は、あまり惹かれなかったのですが、歳を経た今、見直してみますと、思ってたよりエロく感じられたのでした。さて、これは、一体、どうした事なのでしょうか?
このシャワーヌードをお披露目した女性は、エキストラではなく、きちんとした女優で、丸平峰子(まるひらみねこ)さんと言います。経歴を見ると、かなりの数の映画に出演しており、もしかすると、この手のお色気シーンご用達の女優さんだったのかもしれません。1940年生まれとなっておりますので、「恐竜・怪鳥の伝説」に出演した時は、37歳だった事になります。まさに熟女ヌードです。 (つづく)
「anuritoさんのエロ談義」