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2019年02月05日

家族虐待やら、あおり運転やら、パワハラやらを正当視して、ストレス発散をしている連中に告ぐ!

人が弱いものいじめをするのは、
いじめ行為を通して、優越感を味わいたいからにすぎない。

いじめをする連中は、いろんな理屈で、いじめを正当化したがるが、
しかし、同じ状況でも、いじめをしない人間は沢山いるのだ。
いじめをする、しないは、いじめる側の判断に任されているものなのである。

「時間や規則を守れなかったり、能力が劣っていたり、
社会のルールを守れない奴がいじめられるんだ」

なんて言い方をするいじめっ子もいるだろう。
しかし、そう言ういじめっ子自身も、
「いじめをしてはいけない」と言う社会ルールを守っていない事になる。

だったら、いじめっ子の事だって、いくらいじめてもいい事になるのだ。

実は、いじめっ子自身が、先に、
大人とか先輩とかの社会的強者にいじめられているケースが多い。
連中は、そうやって、自分もいじめられ悔しかったものだから、
今度は、自分がいじめる側に回って、気持ちを紛らわしているのだ。


だから、連中は、いじめをしたあと、こんな理屈も述べる事だろう。
「社会は弱いものいじめの連鎖で成り立っているんだ。
俺にいじめられた奴も、悔しんだったら、
自分より弱い奴でもいじめて、ストレスを発散すればいいんだ」


だが、そんな考え方をしている人たちのせいで、
むしろ、社会の中に、いじめの連鎖がはびこってしまっているのである。
いじめっ子は、いじめの連鎖は無くならなくてもいいと考えているらしい。
裏返せば、「私の事は、いくら、いじめられてもいい」と言ってるようなものなのだ。

だったら、誰かをいじめて、ストレス発散したい人は、
大いにいじめっ子の事をいじめればいいのである。

本人公認のいじめなのだから、筋は通っているのだ。

「いじめっ子の笑い話」

2019年02月02日

差別や偏見の正体

差別や偏見との戦いとは、
実は、個人の価値観同士の戦いでもある。

差別する側、偏見する側は、
彼らなりに、自分の認識の方こそが正しいと思い込んでいるからだ。

そして、そんな差別や偏見と戦っている側の人間も、
実は、自分たちも、相手と対極の価値観を訴えているだけに過ぎず、
それもまた、個人の価値観だと言う事に気付いていない場合が多いのである。

だから、古い差別や偏見が駆逐された時、今度は新しい差別や偏見が台頭し
結局は、争いがおさまらなかったりもするものなのだ。

こんな事を偉そうに書くと、
「お前の推奨するいじめっ子カーストだって、
そんな差別と偏見まみれの個人的価値観の一つに過ぎないじゃないか」

と言われそうだが、確かにそうなのかもしれない。

しかし、いじめっ子カーストの対極の位置にある思想と言うのが、
「自分の価値観が常に正しくて、
間違っている他の奴らの事は、いくらでも踏みにじってもいい」

と言うものなのであり、
いじめっ子カースト主義の戦い方と言うのも、
この自己中心思想へと、同じ事をやり返しているだけの話なのだ。

もし、いじめっ子カーストに対して、本気で怒っている人がいるとすれば、
その人は
「自分の価値観が常に正しくて、
間違っている他の奴らの事は、いくらでも踏みにじってもいい」

と言う考え方の持ち主だと言う事になる。

「いじめっ子の笑い話」

2018年08月29日

反省するよりも罪悪感を持つよりも重要なこと

「オレだって、子供の頃のいじめの事は反省してるんだ」
と、大人になった元いじめっ子は、善人ぶって、思った。

「うるさい!反省だけなら、サルでもできるんだよ!
本当に悪いと思ってるんだったら、
きちんとした形にして償えよ。
心の中だけで反省してるんじゃ、
何も反省してない奴らと変わらないんだよ!

と、よけいに怒られた。

「いじめっ子の笑い話」

2018年08月28日

「上から目線」いじめっ子

(その1)

「ナマイキだから、いじめられるんだよ」
と、いじめっ子が言い放った。

「人の事を、偉そうに上から目線で、
『ナマイキ』とか評価しているお前の方がずっと生意気だよ!

と言って、皆でそのいじめっ子をいじめた。

(その2)

社会一般の認識では、いじめが非難されているのを見て、
良心の呵責を感じてきたいじめっ子が、
気持ちを紛らわす為に、こう言った。

「いじめられる奴は、偉いよ。
こんなに沢山いじめられても、我慢できるんだからな。
将来、きっと出世できるよ」


それを聞いた周囲の人間が怒鳴りつけた。

なに、偉そうに、上から目線で語ってるんだよ!
ほんとに、そう思ってるんだったら、お前の事もいじめてやる!
我慢して、お前も出世できる人間になればいいんだ


「いじめっ子の笑い話」
タグ:上から目線

2018年08月27日

いじめてもいい人間

いじめっ子の笑い話より)

「いじめられたら、自分で抵抗すればいいじゃないか」
と主張する人の事は、
いくらいじめてもいいし、助けてやる必要もないのである。

だって、どんなにいじめられても、
自分で何とかするのだろうから。

「いじめっ子の笑い話」

2018年08月25日

真実を見つめよ

自分がいじめられたから、自分も誰かをいじめてもいいはずだ
と考えている人も多いのかもしれない。

しかし、そんな発想は何の解決にもなっていないのだ。

あんたがいくら弱い人間をいじめようと、
あんた自身も、これからだって、
もっともっと、もっともっと、いじめられるのである。

いじめられて悔しいのであれば、
いじめた相手にやり返す事や、自分へのいじめをなくす方法だけを、
真剣に考えるべきだ。

その事こそが、その人の人間的成長にもつながるのである。

とりあえず、自分より弱い奴をいじめて、気を紛らわしているような人間は、
何の努力も利口さも見出せないし、
いじめられる側よりも情けない存在である。

「いじめっ子の笑い話」

2018年08月23日

愛のムチだとォ!!!!?

「いじめてるんじゃない。これは愛のムチなんだ」
と、いじめっ子や暴力教師、パワハラ上司や虐待親たちは言い張った。

そこで、皆は、ネットリンチで、彼らをガンガン叩きのめした。

「これはネットリンチなんかじゃない。
悪い事をした連中に、愛のムチで、世の常識を教えてやってるんだ

と、皆は言ってやった。

ネットリンチでボロクソにやっつけられたいじめっ子に暴力教師、パワハラ上司や虐待親たちは、
愛のムチを受けた事に、感謝の態度を示す訳でもなく、
ただ黙り込み、卑怯にも、隠れ逃げ続けた。

こいつら、自分に都合のいい事ばっかり言いやがって、ほんと、いい加減にしやがれ!

「いじめっ子の笑い話」

2018年08月20日

自業自得のいじめ観

「いじめられる側にも原因があるんじゃないか?
だから、いじめる側ばかりが悪いとも言えないんじゃないか?」

と、もっともらしく主張する人がいた。

その意見がムカついたので、皆で、その人の事をいじめた。
その人は慌てた。

「お前がいじめられるのは、
『いじめられる側にも原因がある』なんて言ったからだよ。
いじめられるお前自身が原因なんだ!

と、皆から責められてしまった。

その人は、グダグダと言い訳して、皆のいじめ行為を否定して、非難した。

自分に都合のいい事ばかり、言ってるんじゃねえ!
『いじめる側ばかりが悪くない。いじめられる側にも原因がある』
と言ったのは、お前自身だろ!
だったら、いじめる側を責める前に、
まず、自分に問題があった事を素直に認めて、その点を改善しろよ!

と、ますます、皆の激しい怒りを買って、その人はもっといじめられた。

「いじめっ子の笑い話」

2018年08月18日

言ってはいけないヤブヘビ意見

いじめの話をした時、
「世の中と言うのは、誰かが必ずいじめられなくちゃいけないものなのさ」
と、悟ったように、語った人がいた。

「だったら、お前が、そのいじめられる人間になればいいんだ!」
と、皆は、その人の事をいじめるようになった。

その人が、慌てて抗議すると、
「誰かがいじめられなくちゃいけない、と言ったのは、お前自身だろ!」
と、言い返された。

「いじめっ子の笑い話」

2018年08月17日

「俺たちの問題に口を挟むな!」主張の根本的間違い

「学校内のトラブルに、学校の外の連中が口を挟むな」
と、いじめっ子や暴力教師たちが言った。

「俺は、しつけをしてるだけだ。家庭の問題に他人が口を挟むな」
と、児童虐待者やDV旦那が言った。

「この会社は俺のものだ。この会社のやり方に、第三者が口を挟むな」
と、パワハラ社長やセクハラ上司が言った。

「ちょっと、待ったあ!
お前らさあ、学校の一員だったり、家族だったり、会社員である前に、
日本国の国民の一人なんだぜ。
民主主義の日本国じゃ、
国民全員の人権が尊重されていて、他人への虐待行為は禁止されている。
まずは、お前たちも、国民としての義務を守れよ。
たとえ、学校の中だろうと、家庭の中だろうと、会社の中だろうと、
もっと大きな<国>という枠組みの中で、他人への虐待行為はいけないんだよ!
それができないとか、間違ってるとか言い張りたいんだったら、
お前ら、日本の国民をやめちまえ!
さっさと、この国から出ていけ!
国民虐待が横行している、どっかの独裁国にでも移住すればいいんだよ!

と、皆からガンガン怒られて、
自分の「俺たちの問題に口を挟むな!」主張が本気で正しいと思っていた連中は、
何一つ言い返せなくなった。

「いじめっ子の笑い話」