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2016年05月16日

フライングタイトル

 まだ審査中につき、公開できない秀作群早く紹介したくてウズウズしてますので、「ルシーの明日とその他の物語」作品名だけでも載っけておく事にしました。

 トライアングル・シリーズなんて、実はもう第3エピソードまで完成しているのであります。お化け坂シリーズも、一番怖い2作品がまだ審査中につき、お披露目を控えています。ルシーの物語ニジュウ面相のシリーズも、今後どんどん新作が増えていく予定です。

 一番注目が「おばあちゃん」「お化け坂」です。「お化け坂」なんて、ほんとは共幻文庫のお題つきコンテストに出品する為に用意していたネタだったのですが、待ちきれずに書いちゃって、結局、別のコンテストに応募しちゃったという、鳴り物入りの傑作です。この二本は、本当に自信がありますので、今送っているコンテストで不採用だったとしても、他のコンテストに続けざまに送ってしまうかもしれません。

 他にも、現在、執筆中の作品に、ルシーものの新ネタである「ルシーの実験(仮)」があり、それとトライアングル・シリーズの最新作の「人喰い料理大作戦」はすでに推敲が終わっており、あとは投稿するのみ。この二本は、共幻文庫コンテスト第三回のお題「料理」に出品いたしますので、お楽しみに。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2016年05月10日

「ルシーの明日」完全版

 本日公開した電子書籍「ルシーの明日とその他の物語」において、第一の目玉とも言えるのが、やはり表題作の「ルシーの明日」の完全版です。

 この作品は、本ブログ内でも連載を続けていましたが、途中で公開を中断。コンテストでも落選しましたので、このたび、不満点を修正した上で、完全版の公開へと踏み切った次第です。

 どのへんが完全版なのかと言いますと、あまりにヤバいネタは、コンテスト出品及びブログ連載時はわざと省略していました。たとえば、2011年の東日本大震災はシリコニーの攻撃の一つだったと言う話とかです。さすがに、そんな事を堂々と書いちゃうのはマズいでしょう。私家版の完全版だからこそ、このくだりも正式採用した訳であります。

 実は、エンディングのチェリャビンスク州の隕石落下のエピソードも、旧版ではツングースの彗星落下の話を紹介していました。ところが、本作執筆後、コンテストに投稿した後、チェリャビンスク隕石の不思議現象の話を知りまして、この完全版では、慌てて差し替えたのでした。

 「ルシーの明日」は、時事ネタを豊富に取り込んだ、まさに疑似ドキュメンタリーのようなSFですので、この奇妙な感覚を一気読みして楽しんでいただければ幸いです。いずれ、後半部分は有料にしちゃいますよ。

 ルシー物語は、もはやシリーズ化が確定してまして、アットホームアワードに出品した作品にもルシーが出てきます。共幻文庫のコンテストにも、今度ルシーものを送る予定ですし、他にも執筆検討中のネタがいくつかありまして、今後ちょっとしたライフワークになりそうな予感です。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

「ルシーの明日とその他の物語」

 と言う訳で、本日公開を開始しました最新電子書籍「ルシーの明日とその他の物語」を少し宣伝させていただきます。

 要するに、ここ最近書いた小説のうち、落選したものばかりを集めた落ち穂拾い集であります。とは言え、表題作「ルシーの明日」の完全版とか、重要な作品も混ざっていますので、決して駄作の寄せ集めと言う訳でもありません。

 シリーズ物が多い為、各シリーズごとにまとめてあります。
 ルシーもの、おかしな童話集、お化け坂シリーズ、トライアングルの大作戦、アケチ探偵とニジュウ面相の冒険、ボツネタ集などのカテゴリーに分かれています。今後も落選したものは、どんどん、ここに付け足していく予定です。逆に、入選しちゃった作品は、シリーズ物でも、ここには収録できない事となります。(著作権の問題があるので)

 共幻文庫コンテストに出品したものは、共幻文庫のサイトでも読めますが、こちらでまとめて読んじゃった方がお得かもしれません。ボツネタ集なんて、まだ募集が締め切ってないコンテストのボツネタまで紹介しちゃっていますが、そのへんの大らかさも特徴なのであります。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

共幻文庫コンテストとの今後の付き合い方

 はっきり言って、1次予選にも作品が残らないようだと、かなりへこみます。

 第三回のお題「料理」が判明しているのですが、入選見込みが低いとなると、今までのように、張り切ってネタを考える気持ちになりません。

 ただ、共幻文庫コンテストの良いところは、落選作品も全てサイト内に掲載してくれるところなので、今後は、あまり入選にこだわらず、自分の作品を自分のサイト外で公開できる場所として、共幻文庫コンテストを活用していこうかと思います。

 入選しなくても、読んでくれた人に楽しんでもらえれば、いいのです。さらには、私の作品を面白いと思ってくれた読者が、私の他の作品も探して、読んでくれるようになれば、なお満足なのであります。

 第二回のお題「復讐」に送った作品は二つで、実は、どちらもシリーズ物の一本です。お化け坂で、またもや怪異がおこります。トライアングルの三人組も新しい事件に巻き込まれます。いちお、シリーズものでありながら、単品としても読める配慮は怠っていません。

 第三回のお題「料理」に送るとすれば、多分、トライアングルの新作になるかと思います。お化け坂とニジュウ面相のお話は、いったん、お休みです。できれば、ルシーが出てくる話を書きたいところなのですが、ロボットと料理の組み合わせだと、すごい有りがちな話になってしまいそうなので、もう少し、じっくりネタを絞ってみたいと思います。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2016年04月25日

これって復讐?

 共幻文庫コンテストのお題「復讐」に出品すべく、さっそく「浦島異聞」という作品を書き上げたのですが、何度も読み返し、推敲を重ねてゆくうち、出品はいったん取り下げる事にいたしました。

 と言いますのは、本人、復讐の話で書いたつもりだったのですが、いくら読んでもオチが復讐らしく感じられません。話自体は、怖くて、面白いんじゃないかと思ったのですがね。

 代わって、やっぱり、お化け坂を舞台にした怪談を一本、作成する事にいたしました。お化け坂はもうシリーズにして、どんどん新ネタを発表していこうかと考えています。実は、お題の「笑い」の方にも、すでにお化け坂ものを一本、出品いたしております。

 で、「浦島異聞」の公開はどうするのかと言いますと、まぁ、今後の共幻文庫コンテストのお題を見て、しっくりいくお題が提示されましたら、その時、提出しようかと企んでおります。ブックショートの方でも、また、昔話を題材にした小説を募集するかもしれませんしね。

 さらには、私自身も、落選作品ばかりを集めて、自分の電子書籍で公開しようかと思っていますので、どの形にせよ、いつかは「浦島異聞」も陽の目を見る事でしょう。

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posted by anu at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2016年04月24日

第二回のテーマは「復讐」

 共幻文庫コンテスト2016の第二回のお題が発表されました。「復讐」です。

 これは困りました。すでに書きたい話はいろいろ用意していたのですが、中身を加工しても、このテーマにはうまくはまりそうなものがありません。これからゼロから新ネタを考えなくちゃいけなさそうです。

 「復讐」と言う題材でしたら、ホラーとか書きやすいので、いくらでもアイディアは浮かんできて、これまた困りました。とりあえず、また、まずは私の頭の中で予選を行なって、ボツネタを振るい落とさなきゃいけなさそうです。

 いろいろ試行錯誤したのですが、同じコンテストに出品できる作品は二つが限界かなと分かってきました。共幻文庫コンテストの第一回お題「笑い」にも、アットホームアワードにも、すでに二本の作品を出品しているのですが、次の出品作がなかなか決まりません。先に応募した二作品と比較すると、あきらかに内容的に劣っている感じがして、どうも執筆に至らないのです。

 こうして、書けなかった作品を、またボツネタとして、いっぱい紹介しないといけなくなりそうなのであります。

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タグ:共幻文庫
posted by anu at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2016年04月14日

マッキーのシャワー

mac.jpg
 最近、「anuritoさんのエロ談義」にアップしておいた画像で、アニメ「太陽の使者 鉄人28号」(1980年)のヒロイン・マッキーのシャワーシーンです。

 子ども向けのアニメなので、それほど過激でもないのですが、放送当時、中学生だった私はちょっとドキドキしながら拝ませてもらったものでした。
 でも、設定的に考えると、このマッキーと言う女の子、多分小学生高学年なんですよね。胸がほんのりと膨らみはじめなのが、逆に色っぽく見えるのです。

 このシャワー画像は、ずっと欲しかったものなのですが、なかなか入手できず、CSで「鉄人28号」が再放送された時、ようやくゲットできました。けっこう思い入れのあるエッチ映像なのであります。

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エッチな原初記憶その16(吾妻ひでお)

 私は、学生時代は、マンガ家・吾妻ひでおの大ファンだったのですが、私にとっての吾妻ひでおとは、ギャグ漫画の巨匠であり、エッチなマンガの作者と言う認識はほとんど有りませんでした。
 だから、淫乱な阿素湖さん清純派のななこちゃんが、どんなにヌードを見せようが、全然、欲情はさせられなかったのであります。

 ただ、一本だけ、これはエロいと思わせられた作品がありました。それが、「ゴタゴタマンション」(東京三世社「人間失格」に収録)の中の1話「我ら、夏をゆく」です。

 どーゆー内容かと言いますと、真夏の炎天下の昼間、暑さでパニクった変態アズマくんが、一人暮らしの若い女性の部屋に勝手にあがりこみます。その女性の部屋は扇風機や冷蔵庫があって、涼しかったのです。不法侵入のアズマくんは、うろたえる女性相手に、次第にやりたい放題をし始めるのでした。
(中略)
 以上のようなエッチなやりとりは、あとにも先にも、私は見た事がありません。少なくとも、女性が電気アンマをかけられる実写はいまだに入手した事がないです。アングラ系では、そうゆうプレイを写したアダルトビデオもあるようなのですが、される側も楽しみながらやっていると言った内容みたいなので、あんまり見たい気持ちにもなりません。

 ただ、このマンガ、惜しむらくは、マラ子さんが、ギャグ漫画と言う事でおヘソが省略されていて、いっさい書かれていなかったりします。おヘソが無いイラストでは、ちょっと物足りなくて、そこだけが少し残念なのでした。

「anuritoさんのエロ談義」より。

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2016年04月10日

日本のホラー映画に女性の失禁シーンが多い訳

 日本の近代ホラー映画はやたらと女性の失禁シーンが多い、と言うのが、エッセイ「ブラッド・ピーセス 恐怖のおもらし女優」で私が指摘した事実なのですが、なぜそうなってしまったのかと言うと、日本初の劇場公開和製スプラッター映画に失禁シーンがあった事が、のちの後続作品も右ならえしてしまう事になってしまった原因なのではないか、と言うのが、私の推測であります。

 日本で最初に劇場で公開された和製スプラッター映画は「処女のはらわた」(1986年・にっかつ)と言いまして、実は正式ジャンルはポルノです。この映画の中に、女性の失禁シーンがありまして、怖くて漏らしたのではなく、プロレスの関節技を足にかけられて、痛さのあまりにチビってしまうのですが、フェイクだとしても、なかなかよく出来た失禁シーンなのでありました。

 実は、この「処女のはらわた」を撮ったガイラ(小水一男)監督は、その前年にポルノ映画「箱の中の女 処女いけにえ」(にっかつ)の脚本も担当しておりまして、こちらにも恐怖のあまり誘拐被害者の女性がじょろじょろ失禁してしまうシーンがあります。

 こんな感じで日本近代ホラー界の草分けで早くも女性の失禁が扱われていた上、先行する日本のコミック(マンガ)文化では、ギャグ・シリアスどちらでも女性の失禁が平気で描かれるケースが多く、このへんの事情も混ざり合って、日本の映像作品では女性の失禁と言う要素がかなりポピュラーに取り入れられているのではないかとも考えられる訳です。

「anuritoさんのエロ談義」より

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2016年04月09日

AIの小説に抜かされる日

 今朝のNHKの番組でやっていたけど、囲碁の腕前が人間の名人を追い抜かしたAI(人工知能)は、ついに小説すら書くようになり始めました。

 AIの方が面白い小説を書くようになってしまったら、私も小説コンテストに参加する意味が無くなってしまうのですが、はたして、現状はどんな感じなのでしょう。

 例の星新一コンテストで予選に残ったと言うAIの小説も読んでみましたが、まだまだ人間の方が上かなとは思いました。
 確かに、文章の構築などは、ヘタな作家気取りより上手に書けているかもしれませんが、オリジナリティの点で今一つな感じがしました。

 私の作品と比べてみますと、「帰り道」みたいな話はAIでも書きそうですが、「裸の王様」や「蜘蛛の糸」みたいな小説は、まだAIにはムリかなと言う事です。ちなみに、「帰り道」は落選、「裸の王様」と「蜘蛛の糸」は入選ラインですね。

 なぜ、「裸の王様」や「蜘蛛の糸」がワンランク上なのかと言いますと、この二作品には、明確なメッセージが含まれています。AIには、しっかりしたストーリーや意外なオチは書けても、そこにメッセージも盛り込む事はまだ不可能でしょう。なにしろ、しょせんAIには、人間のような「心」という中核がないのですから。

 また、AIは、どこまでも理路整然とした完璧な小説を書き上げようとする以上、意味不明な状況ではじまった内容を最後のオチでしっかり収束させる荒業とか、「F先輩と一恵」のような些細なお遊びも出来ないかもしれません。

 そんな風に考えてみますと、作家業はまだまだAIに乗っ取られないで済むかもしれないと、少しホッとするのでした。

 ちなみに、AIは小説を書く際にネットからどんどん情報を取り込んでいく方法をとっているらしいのですが、最近の私も、小説を書く時は、頻繁にネットで情報再確認を行なっていますので、やってる事が同じなのかと思うと、ちょっと苦笑いしてしまいます。

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タグ:AI
posted by anu at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説