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アントレ
投資や節税で2016年にサラリーマンを卒業しました!このノウハウをコンサル(ココ)という形で日本全国の皆さんに展開していきたいと思ってますので、よろしくお願いします〜!!
プロフィール
【所有発電所】
@茨城県潮来市   80kW 40円 2014/4〜
A茨城県鹿嶋市   91kW 32円 2015/8〜
B茨城県水戸市   68kW 32円 2016/1〜
C鹿児島県薩摩   40kW 36円 2016/3〜
D茨城県鉾田市   44kW 32円 2016/5〜
E茨城県常陸太田  85kW 21円 2019/7〜
F群馬県安中市   57kW 27円 2020/2〜
G栃木県日光市   80kW 24円 2020/3〜
H茨城県常陸大宮 151kW 21円 2020/9〜
I群馬県安中市   79kW 27円 2020/11〜
J茨城県常陸大宮  57kW 21円 2020/12〜
K福島県いわき市  90kW 21円 2020/12〜
L福島県いわき市  90kW 18円 2020/12〜
M栃木県那須郡   64kW 21円 2021/6〜
N茨城県常陸大宮 169kW 21円 2021/6〜
O横浜屋根     12kW 27円 2021/6〜
P栃木県那須郡   86kW 21円 2021/7〜
Q群馬県前橋市   267kW 24円 2021/10〜
R茨城県小美玉市  42kW 18円 2021/11〜
S茨城県那珂市   86kW 21円 2021/11〜
バーチーイチメガ  1050kW 24円 2022/12〜
稼働済合計 2.8M
【所有不動産】
@港区 タワマン 89u→40万/月(表面8.2%)
A港区 タワマン 32u→14万/月(表面6.9%)
B港区 低層区分 51u→14.5万/月(表面4.8%)
C港区 低層区分 37u→20万/月(表面7.9%)
D港区 タワマン 84u→45万/月(表面8.6%)
E港区 タワマン 48u→26.5万/月(表面7.2%)
F目黒区タワマン 30u→15万/月(表面6.5%)
G渋谷区低層区分 49u→35万/月(表面7.1%)
H横浜市RC一棟 600u→130万/月(表面8.7%)
合計家賃収入  4000万/年


※ご好評頂いている成功報酬型コンサルメニューはココ
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2019年09月15日

千葉県に行けそうです!

おはようございます、アントレです〜!

季節はすっかり涼しくなりましたね。

さて、昨日急募させていただいた千葉県へのボランティアの件ですが、早速、館山市に2か所の発電所を所有されている方と、電気工事の資格をお持ちの方、お二人にご協力の賛同を頂いちゃいました〜!

Sさん、Yさん、本当にありがとうございます!

これから細かい部分を詰めつつ、準備が整い次第GOしたいと思いますので、引き続き調整のほど、よろしくお願いします。

また、本取り組みは日本全国の発電家の皆さんのご参考になることと思いますので、状況は適宜ブログにてUPしていきたいと思います。

それと引き続き、発電所をご提供いただける方、技術者の方のご賛同を募集しておりますので、ご興味ある方はtokyonomadclub@gmail.comまでご連絡のほど、よろしくお願いします。

また、本取り組みがうまく回りだしましたら、情報の拡散が重要になってくると考えております。
ブログをやられている方やSNSで発信されている方のご協力を頂けましたら幸いです。

以上、引き続きよろしくお願いします〜!

千葉県に行ってきます!

どもども、アントレです〜!

千葉県は館山市に行くことになりました!!!

発電所オーナーのSさん、電気技術者のYさん、アントレの3名で当方の車で館山までおよそ1.5hかけて行ってまいります。

現地がどのような状況なのか、パワコンは無事自立運転モードになってくれるのか、準備が整っても実際に活用してくれる地域の方はいらっしゃるのか、等々、完全に柔らかい状況の中ですが、動かないことには何も得られませんので、GOしちゃいます〜!

行先は、

千葉県館山市船形
千葉県館山市水岡


の2か所でして、地図上は以下です。

館山.png

で、千葉県の最新の停電情報はココ

館山2.png
どうやら千葉県全体で約約131700軒の停電が続いているようです。
そのうち、館山市は上記赤丸の通り、約8900軒が停電中、ということになります。

また、今回向かう予定の船形、水岡ですが、それぞれ停電状況は以下の通り。
館山3.png
船形で約1400軒、水岡で約100軒という数字になっておりました。

今回のボランティアは野立て発電所の地域開放がメインということで、その他活動要素はあまり考えていないのですが、取り急ぎ、家にあるもので現地で必要になりそうなものをキャンプ用のカートにガンガン乗せこんで行ってみたいと思います。
P9151702.JPG

※参考までに持っていくものです
携帯用ソーラーパネル
携帯用蓄電池
乾電池多数
延長ケーブル
USBケーブル多数
ドライバー等工具類
ノコギリ
草刈りセット
段ボール
マジック
ガムテープ
ビニール紐
着替え
簡易テント
雨具
食料、水少々

それでは行ってきます〜!

千葉県に行ってきた!

こんばんは、アントレです!

はい、行ってまいりました、千葉県は館山に!

Veni, vidi, vici

という感じです!

ホントーにイロイロ、スッタモンダがありましたが、結果的にはとても価値のあるアクティビティであったと思います!

P9151706.JPG
P9151710.JPG
P9151712.JPG
P9151711.JPG
P9151732.JPG
P9151734.JPG
P9151723.JPG
P9151718.JPG


時間がないので、詳細は明日UPしますが、当方的にはかなり大きな一歩を踏み出せたかと。

何がともあれ、引き続きまだ困っている地域も多々ございますので、千葉県の発電所オーナーの方、電気技術者の方で本取り組みにご協力いただける方はご連絡(tokyonomadclub@gmail.com)のほど、よろしくお願いします〜!!!!

2019年09月16日

千葉県に行ってきた!(詳細編)

おはようございます、アントレです!

今日の東京は雨模様。千葉も大雨予想となっております。心配です。

さて、昨日の館山の件につき、詳細をUPしたいと思います。

まず結論としては、発電所の地域開放は空振りしたものの、現地の状況等を踏まえた効果的な展開についてのノウハウを得ることができ、現地の方の切実さを知ることができたという感じでございました。経緯を追って詳しく書いてみたいと思います。

まず、14日(土)の早朝に本ブログにて以下の周知を行いました。

千葉県でのボランティアを考察してみる


するとその日のうちに、千葉県館山市に発電所を2基所有されているSさんと、電気技術の資格をお持ちのYさんからご賛同の連絡を頂きました。

翌15日(日)の早朝より、3人で電話やメールで作戦会議。まずは以下の情報収集に時間を費やしました。

・物件住所
・物件の座標(グーグルマップ)
・物件の設備ID
・パワーコンディショナーのメーカー名、製品名、型番
・フェンスの開け方(カギや暗証番号)
・施工業者名、連絡先
・施工の際にかかわった地元の人(不動産屋、造成屋、仲介者)のお名前、連絡先
・現在停電しているか、していないかの情報

で、一番最後の停電しているか、していないかの情報については、以下の記事の通り、

千葉県に行ってきます!

東電発表の停電状況を鑑みるに、コレはどうやら停電してそうだ、という判断で、GOしましょう!ということになり、発電所オーナー、電気技術者、太陽光コンサルという布陣で、ひとまず当方の家に集合いただき、そこから3人で車でGOすることになります。オーナーのSさんはお子さんとの予定を延期してまで、私も行きます!と表明いただいちゃいました。そして、電気技術者のYさんははるばる群馬県から機材一式をお持ちになりお越しいただきました。本当にお2人には頭が下がるばかりでございます。

で、3人そろったのが15日(日)の午後3時ということで、そこから高速を飛ばしてアクアライン〜館山道を通って館山に向かいます。

途中コンビニに寄り、食料と買えるだけの飲料水を詰め込みました。今回は発電所の開放が目的ですが、何があるのか分かりませんからね。一応できる限りの物資も持っていくことにしました。

道中3人でイロイロな話が飛び交いました。本来であれば、こういう時は個人レベルでむやみやたらに行くべきではなく、ボランティアセンターに登録して活動を展開すべき、というお話かもですが、発電所のオーナー自身、被災者とも取れますので、被災者が自分の所有物を現地に確認に行くアクティビティは別に変なお話じゃないですよね、というオチに、無理やり落ち着かせた次第でございますw

ということで、東京から1時間弱でアクアラインを越えて千葉県に突入します。

IMG_20190915_160414.jpg
やはり、高速道路沿いから見る家屋は、ブルーシートが被されているものが点在しており、ビニールハウス等の建物が崩壊している場面もチラホラ。逆にもちろん無傷の建物も多くあり、全体的に被災している、というよりは局所的に被災がある、という感じです。

IMG_20190915_160504.jpg
ということで館山市に到着しました。東京から1.5h。かなり近い、という印象です。

P9151708.JPG
まず目に飛び込んできたのは自衛隊車両。こういう時に頼りになる存在ですよね。本当にご苦労様です。

P9151705.JPG
P9151706.JPG
P9151704.JPG
インター出口のコンビニは完全休業状態。

P9151712.JPG
P9151710.JPG
P9151709.JPG
ただ、被災はしているものの、営業中のコンビニも多くありました。カインズホームもユニクロも、回転ずし屋も100円ショップもDVDレンタル屋も車の販売会社も一応、しっかり営業中でございました。当方の視野に入ったモノ限定の感触ですが、町の機能が完全マヒしている、という感じではなかったです。すでにかなり復旧が進んでいる、というお話なのかもしれません。また、ガソリンスタンドも普通に営業していて車列は無かったですし、信号も問題なく稼働しておりました。当方が見た範囲では。

P9151711.JPG
偶然通りかかった東電の電柱置き場。真新しい電柱がかなりの数、ストックされておりました。館山では電柱が倒れているという絵姿には遭遇しませんでした。これは復旧したからなのか、もともと倒れなかったのかは分かりませんが。

P9151713.JPG
そんなこんなんで、館山市水岡にある1基目の発電所に到着!検針メータも動いているようで、発電所全体的にも全く問題ないようです。

P9151718.JPG
オーナーも胸をなでおろしていたところ、地元の方にお声がけを頂きました。どうやらこの発電所の造成に関わった方ということで、なんという偶然!ということで、「この発電所を地域の皆さんにお使いいただきたく、東京から来ました!」という感じで、イロイロお聞きしたところ、、、

「この場所はさ、海底ケーブルの中継地だったり、自衛隊の基地が近くにあったりするからさ、復旧早いのよ。台風直撃後は停電したけどさ、翌日の午後には復旧済みなんだよさ」

な、な、な、なるほどぉぉぉ。

ということで、一瞬たじろいでしまった3人だったのですが、何がともあれ結果オーライ!よくよく考えると発電所の自立運転機能などを使うシチュエーションに無いことの方が使わざるを得ないケースより百万倍良いわけですからね。それにしても、そのような情報は実際に行ってみるか、事前に現地の方に電話でもして確認するしかないですねぇ。このあたり、当方たちにとってはとても教訓になった次第でございます。

とはいえ、せっかく来たので自立運転モードの切り替えについて模擬的にエア切り替えをしてみることにしました。
P9151720.JPG
まず、このパワコンは三菱パワコン(PSM55L2)というものでして、この手順にて、自立運転モードへの切り替えが可能となります。まず最初に、パワコンの下の切り替えスイッチを自立モードに切り替えます。

P9151722.JPG
P9151723.JPG
そしてパワコンの蓋をドライバーを使って開けます。

P9151726.JPG
開けるとこんな感じ。これはシロートはちんぷんかんぷんになっちゃいますよね。

P9151725.JPG
見えますかね。この奥の方にAC電源の接続器具がございまして、この器具に電線を接続して、コンセント化。そのコンセントに一般的な延長ケーブルやタコ足などを接続して、日中限定ですが、一般的な家庭用電気機器が使えるようになる、ということになります。また、接続後も防水性を担保する必要がありますので、ケーブルの出口を作り、パテ埋め作業も必要とのこと。そして本発電所はパワコンは9台ありますので、その台数分、この作業が必要になります。

ということで、エア切り替えを行ってみたのですが、コレはやはり、家庭用のパワコンと違い、野立てのパワコンは素人でも簡単に切り替え作業ができる、という代物ではございません。有資格者にお願いするしか手は無いのですが、平常時に業者に依頼して、素人でもポンっと使えるように下準備をしておく、ということはどうやら出来そうです。本件、別途記事にしてみたいと思います。

ということで、いわゆる空振り、という形になってしまったのですが、結果オーライ!他の地元の方ともコミュニケーションができ、なんていうんでしょうか、「この発電所を今後の災害時に地域の人に使ってもらいたい」という、我々の思いは十分に伝えることができたのかな、と思っております。こういうお話は地域の間で広がっていくと思いますし、オーナーの顔や熱い思いが伝わることで、地域の方のコノ発電所の印象や見方は変わっていくのではないでしょうか。20年間ものお付き合いとなりますからね。イロイロ問題視されがちな太陽光発電所でございますが、小さなところからコツコツと地元の方との共生を図っていきたいと思った次第でございます。非常に価値のある結果でございました。

次に、館山市船形にある2基目の発電所に行ってみました。両発電所は車で10分ほどの位置にございます。
P9151728.JPG
まず目についたのは、発電所の隣にある家屋です。御覧の通り、屋根が完全に吹き飛んで骨組みだけになってます。その瓦礫が右下の庭に集積されておりますが、この地域一帯はかなりの突風が吹いたことが見て取れました。オーナーの発電所は大丈夫なんでしょうか。

P9151730.JPG
P9151731.JPG
ということで、一通り見て回りましたが、若干水を吸っているものの、しっかり発電中で、風災の影響も特にございませんでした。オーナーさんも一安心、という感じです。で、この発電所でもエア切り替え?という節もあるんですが、実はこの発電所はそう簡単には自立運転モードにできないことがわかっておりました。オムロンの型式KPV-A55-J4というパワコンなのですが、オムロンのHPによると、、、

omuron.png
うおっ!このパワコンのみ自立運転モードに対応してないじゃないですか。このモデルは最新モデルでして、多くの野立て発電家が採用しているパワコンのはずです。しかも旧モデルはしっかり自立運転モードに対応しておりました。オ、オ、オムロンさん、コストカットは分かりますが、この大事な機能を外しちゃうなんて、再エネ関連企業として超絶にイケてないんですケド。。。
(※本件、業者による工事により対応可能というお話もあり、詳細分かり次第UPしたいと思います)

ということで、発電所の無事が確認できたということで、ソロソロ帰還しましょう、という感じになったんですが、この地域は他にも複数の発電所が設置されてましたので、イロイロ歩いて見て回ることにしました。

P9151732.JPG
近くにあった発電所の検針メータの支柱。これ分かりますかね?風の影響で倒れかけているんですが、電柱との接続ケーブルによってかろうじて倒壊を免れているようです。通電はしっかりしているようでした。

P9151735.JPG
その発電所をよくよく見てみると、、、

P9151734.JPG
コレは確実に飛来物による衝突ですね。パネル1枚で済んだのは不幸中の幸いでしょうか。動産保険に入って入れば確実に保証対象、というお話になろうかと思います。

P9151738.JPG
家屋の屋根や外壁でしょうか。このような飛散物があちらこちらに散らばっておりました。これが人に直撃したら本当にヤバイと思います。

ということで、暗くなってきたしソロソロ帰りましょうか、となった時に、上述した崩壊した家屋に何やら車が集まっています。
P9151736.JPG
行ってみたところ、どうやらその家屋に一人でお住いのおばあちゃんに親族の方が物資を届けている、という場面に遭遇いたしました。すると、発電所のオーナーが、「アントレさん、持ってきた物資をあのおばあちゃんに差し上げてもいいですか?」っと。もちろんOK!ということで、オーナーさんが物資を渡したところ、、、いやー、なんていうんでしょうか。人生において人からこんなに感謝されることってなかなかないですね。。。タオルで涙を何度も拭いながら感謝のお言葉を頂きました。

詳しくお話を聞くと、この一帯は昨日停電が復旧されたものの、このおばあちゃんの一軒家のみ、屋根が電線ごと吹き飛んでしまって、まだ電気が通っておらず、親族が持ってきたガソリン発電機で何とかしのいでいる状況とのこと。ブルーシートをかけるにも、屋根ごと飛んでしまっているのでまずは大工を呼んで工事しないといけないものの、大工がすべてで払っていて、いない。完全野ざらし状態のまま何もできずに我慢されているとのこと。発電機で電気面は改善しているようですが、台風直後の停電状態はさぞ辛かったことが容易に想像できました。そんな時にこの隣にある発電所が開放できてたら。。。

いやー、ということで、ソロソロまとめに入ります。

今回は割と素早くアクションしたつもりだったんですが、この発電所の自立運転モードのお話は、災害発生後のアクション、では、どうやらなかなか効果を十分に発揮することはできない様です。事前に設備の工事を済ませておき、災害発生時において、地域の方への具体的な展開方法や実際の使い方を周知する等、事前に下準備する重要性を痛烈に感じました。1基目の発電所の例ではないですが、事前にそう言ったコミュニケーションを取っておくこと自体、地域の皆さんにとっても、いざとなった時に頼れる発電所、として認知され、発電所の地位向上にダイレクトにつながるのではないでしょうか。

今回、結果としては空振りとなった取り組みだったんですが、実際に現地に行って、地域の方とお話して、こういった”気づき”を得ることができたこと自体、そしてこのようなお話を本ブログをお読みいただいている皆さんに展開できること自体、当方的には十分に価値があったのかな、と感じている次第でございます。

もし千葉県に発電所を所有されているかたがいらっしゃいましたら、よろしければ時間を作って現地に行ってみてはいかがでしょうか。上述しましたとおり、オーナーの皆さん自身が被災者とも取れますので、現地に行くこと自体はまったく違和感のないお話です。そしてチャンスがあれば地域の方とコミュニケーションしてみてはいかがでしょうか。今回のような災害発生時に自立運転モードを検討している、というお話をされるだけでも全然違いますし、困っていらっしゃるようでしたら簡単な物資をお渡ししても良いかと思います。

当方も引き続きアンテナを立てつつ、皆さんと一緒に活動していきたいと思います。
まだ多くの停電中の家屋もあると思いますし、事後的アクションでも効果が出せる場所もあるやもしれませんのでね。また、下準備の件についても少し検討して別途記事にしてみたいと思います。

そして、千葉県の皆さん!頑張ってください!!!

以上、長々と失礼しました。


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2019年09月17日

ご協力ありがとうございます!

おはようございます、アントレです〜!

今日はお天気いい感じですね。でも相変わらず千葉が心配です。

ここ数日、イロイロ動いておりますが、千葉に物件をお持ちの読者の皆様から、現時点で4名のご協力表明を頂いております。この場を借りて改めてお礼申し上げます。

■東京にお住いのSさん(館山市の発電所(2基))
→現地に行きました。結果空振りなものの、得るものが多かったです。ありがとうございました!

■名古屋にお住いのNさん(東金市の発電所)
→調査したところ、停電復旧している地域の様でした。ご表明ありがとうございました!

■沖縄にお住いのKさん(市原市の発電所)
→残念ながらパワコンが自立運転に対応してないオムロンKPV-A55-J4でございました。ご表明ありがとうございました!

■埼玉にお住いのOさん(袖ヶ浦市の発電所)
→先日ご本人が現確し、現在も停電中の地域とのことでボランティアの可能性アリ。Oさん、詳細情報を頂けますでしょうか。よろしくお願いします!

ということで、今後の活動としてはOさんの袖ヶ浦の発電所が現時点での有力候補となります。
その他千葉県の発電所をお持ちの方もまだ受付中ですので、ご協力いただける方は以下の情報を頂けますと幸いです。

・物件住所
・物件の座標(グーグルマップ)
・物件の設備ID
・パワーコンディショナーのメーカー名、製品名、型番
・フェンスの開け方(カギや暗証番号)
・施工業者名、連絡先
・施工の際にかかわった地元の人(不動産屋、造成屋、仲介者)のお名前、連絡先
・現在停電しているか、していないかの情報

よろしくお願いします〜!

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2019年09月24日

時代はソーラーシェアリング!!

おはようございます、アントレです〜!

3連休明けということで、今日からお仕事モード、ですね。

さて、当方が群馬県前橋市に抱えている農転NGの高圧案件ですが、FIT24円単価ということで、ソロソロ本格的に動かないとマズイ状況になってまいりました。

そんな中、現場を見たり、業者と話しを進めていく中で、ちょっと”風”を感じてしまったので、イロイロ書いてみたいと思います。

ソーラーシェアリングというと、

・農業委員会との調整がイロイロめんどくさい
・実際の耕作がイロイロめんどくさい
・経費がかさむ
・途中で頓挫等、事業リスクが高い


というようなイメージがあるかと思います。
確かに以前ソーラーシェアリングセミナーをやった際(ココ)にも、実際に運営中のサラリーマンがいらっしゃったんですが、イロイロ疲弊されており、絶対にお勧めしません!というような感じでした。

ただ、ココ最近、見識を深めていくと、以下の要素が見えてきました。

・農業委員会や耕作の部分は農業法人を有する専門家に丸投げが可能!
・農業のプロに任せることで耕作の部分でも利回りが出る!
・農転すると土地にソコソコ高額な固定資産税がかかるが農地継続ならタダ同然!
・しっかり耕作されるので、草刈不要!(当たり前ですねw)
・農業のプロが日々パワコンチェックできるので監視装置不要!
・農業委員会や農協とタッグを組むことで、事業リスク回避!
・過疎の進んだ地元への地域貢献性も高い!


というような、いわゆる”風”を感じてしまった今日この頃でございます。

つまり何を言っているかというと、

敢えて農転せずに、ソーラーシェアリングをやる


という流れが、どうやらあるようで、

農転不可の農地を専門にソーラーシェアリングする業者


が、どうやら一定量存在し、その存在感を高めている、という事実があるようでございます。

フムフム、確かによくよく考えると、耕作の部分でも利回り出るんなら、固定資産税もタダ同然だし、実は狙い目じゃね?という発想が出てくることは、至極合理的なのではないでしょうか。

ということで、先日の群馬セミナーの帰りに、グンマーのYさんのご紹介で、群馬におけるソーラーシェアリング施設を軽く視察してまいりました。

DSC_0444.jpg
至る所でソーラーシェアリング!

DSC_0439.jpg
耕作も本格的のようです!

DSC_0442.jpg
ちょっと見にくいですが、ビニールハウスにも太陽光パネルが乗っかってます!!

DSC_0451.jpg
工作機械の格納庫にもパネルが乗ってます!

DSC_0447.jpg
ちょっと見にくいんですが、農作業員の宿泊施設にもパネルが乗っています!

いかがでしたでしょうか。このファームは、いわゆる、耕作は二の次のなんちゃってシェアリングではなく、農業の方もかなり気合が入っている、というか、近くの農業系大学等の研修員を迎い入れて宿泊させてまでやっているという、太陽光に農業がくっついているという構図ではなく、これはもはや太陽光と農業が対等にコラボしている、という理想形なのではないでしょうか。

ということで、皆さんよろしいでしょうか。

FITの門が閉まりかけている、業者案件は利回りがほとんど一緒で旨味が減ってきている、というような、野立て太陽光業界では停滞感が出てきているのは事実であるとは思いますが、上記のように、

敢えて本格的なソーラーシェアリングに取り組んでみる

というようなアクティビティは、現時点ではいわゆるブルーオーシャンなわけでして、不動産投資にたとえて言うと、手持ちの不動産を単純に賃貸に出す、という旧態モデルではなく、ソコに旅館業法や民泊を絡めて利回りを最大化する、といったような合わせ技手法、というやり方が、どの世界にもあるわけで、それがうまく回りだすと、いわゆる平凡と思われている投資案件の利回りが倍増する、というようなお話はいろんな投資業界にみられる光景です(ただ、2番手や3番手は旨味が消えてしまいますよね。当然)。

ということで、このソーラーシェアリング、かなり奥深い、ということが当方なりにわかり始めましたので、ちょっと試験的ではございますが、突っ込んでみたいと思います。

ノウハウや商流経験値が一定溜まりましたら、ご興味ある皆さんにもご紹介してみたいと思いますので、よろしくお願いします〜!!

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※編集後記※
因みにですが、上述した農業法人を有する専門家ですが、かなりのノウハウと実績があるようでして、それに伴う効率化もかなり進んでいて、低コストでのソーラーシェアリングの運営に成功していらっしゃるようで、ココ最近は農地しか狙ってない!(しかも農転不可案件)と豪語しておりました。そりゃそうですよね、土地代が二束三文ですから。それと、もはやFITに頼る必要もない!と豪語しておりました。耕作部分がうまくいくと、太陽光の方は新電力に10円とかで売れれば完全に形になってしまうそうです。

ウーム、これは何かが起こっていく予感がしますw

2019年09月25日

第46回 調達価格等算定委員会

こんばんは、アントレです〜!

だんだん涼しくなってきましたね〜
こうなると逆に夏が恋しくなっちゃいますw

さて、昨日は経産省にて、毎年この時期に恒例の「第46回 調達価格等算定委員会」が開催されました。

当方は傍聴予定だったのですが、めんどくさいので、イロイロあって、経産省に行けませんでした(反省)

というか、この会議はYoutubeで生配信されることになったようですね。これで今後はワザワザ霞が関まで行く必要がないカモ、ですねw

ということで、傍聴はできませんでしたが、会議はどんな内容だったんでしょうか。

会議の資料(ココ)から、勝手に論評してみたいと思います。

資料1 国内外の再生可能エネルギーの現状と今年度の調達価格等算定委員会の論点案
資料2 太陽光第4回入札(令和元年度上期)の結果について
資料3 調達価格等算定委員会の公開について(改訂案)

まず資料1ですが、いつもの資料でございます。

国民負担の状況を見てみましょう。
国民負担.png
上記の資料の中で、太陽光発電家として意識すべきことは、2030年度の買取費用総額4兆円に対し、2019年度(予測)ですでに3.6兆円まで達してしまっている、ということです。つまり、FITがスタートした2012年からたった7年で、予算を9割食い潰しちゃった、ということですね。向こう11年間、どーやって過ごすんじゃい〜?というお話です。また、我々一般家庭の電気代に対する賦課金の割合は11%に達してしまった、という事実もあるようです。我々発電家としては日本全国の電気を使っている国民の皆さんに感謝感謝、ですね。

次に、太陽光のトレンドを見てみましょう。
調達価格1.png
上記の資料の中で、太陽光発電家として意識すべきことは、太陽光は2030年度に6,400万kWの稼働を予定しているところ、2019年3月時点でFIT認定量8,230万kW、導入量は5,020万kWまで行っちゃっている、という事実です。つまり、現段階で2030年に予定している導入量に対して、78%に達していて、認定量はオーバー済み、という事実、ということですね。

ということで、一旦よろしいでしょうか。

当方が「FITの門が閉まりかけている。。。」とよく言っているのは、主に上記2つのエビデンスを根拠としております。FIT14円ってどうだかなぁ、などと言ってるバヤイじゃございません。近いうちにソモソモ参入する事すらできない時代が到来します。発電家の皆さん、今一度、ご認識のほど、よろしくお願いします。

さて、それでは2020年度のFIT単価はどーなっちゃんでしょうか?気になるページを見てみましょう。
太陽光の今後.png
まず、一つ言えることは、現在の太陽光の入札制度は500Kw以上となっているんですが、この範囲が拡大することはどうやら確実なようです。果たして50Kw未満の野立てもその対象に入るのか、入らないのかが今後議論されていくことでしょう。次に気になるのは資料にある以下の文言です。

「小規模事業用太陽光発電について、災害時のレジリエンス強化等にも資するような、資源・エネルギーの地 域循環の実現に向け、地域における活用を促すためには、どの規模の案件に対して、どのような制度(一定 の要件設定か、一定のボーナス設定か)を設計するか。」

おぉ、これは昨今の千葉の台風災害のような、災害時に地域貢献できるようなスキームを組んでいく方向性が出てきているようです。ボーナスという言葉も出てきてますね。恐らくですが、災害多発地域や電力網の弱い地域などへの設置については、自立運転スキームを必須とする代わりにボーナスがあるカモ?という方向になるカモ、ですね。コレはいいですね〜

最後に、先日行われた大規模案件の入札結果が出てましたので、UPします。
太陽光の今後2.png
な、なるほどぉ。落札63件(196MW)で平均落札価格は12.98円/kWh。そして特筆すべきは、最低落札価格10.50円/kWh!!!つ、ついにFITも10円台に突入ですかぁ。コレは経産省も鼻高々、カモですね。

参考として資料2に載っているトップランナー達をUPしておきますね。
太陽光の今後3.png
トップオブトップのロイッグ・ア グウット・ホセ・フィデルさんとは一体何者なんでしょうか?ホセということはメキシコ人??いやー、気になりますね〜(笑)


ということで、総括します。

2020年度の我々野立てチームのFIT単価については、入札制度がこの小規模案件まで及んでくるのか、という点と、災害発生時の地域貢献性という一つのテーマが乗っかってくる(カモ)という、この2点が大きなポイントになろうかと思います。

で、気になるFIT単価はどうなるのか?

毎年外しまくっている(笑)、アントレ予想としては、、、、

基本、12円!!!ただし、災策性が高い地域は14円継続!!!

という感じでございます。

果たしてどーなるんでしょうか?

皆さんもアレコレ予想してみてください〜!!

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※編集後記※
9/30スタートの保険のお申込み、大変ありがとうございます〜!保険料&消費税の値上がり前の駆け込み需要ということで、今回だけで合計58基、100契約以上のお申し込みを頂いてしまいました!今後日本は日増しに災害大国になっていきますからね。皆さんの発電所を保険という形で微力ながら日々サポートさせていただきたいと思います。頑張ります〜!

2019年09月26日

停電による発電所の休業って保険で出るの?

おはようございます、アントレです〜!

今日は見事な秋晴れですね!
千葉の停電もほぼほぼ復旧したようで、何よりです。

さて、その千葉ですが、台風の影響で売電が止まってしまった発電所も多々あったことと思います。
太陽光発電所はパワコンを電気で動かしている関係上、停電でパワコンが停止してしまうと、即ち売電も停止する、という仕組みになっておりまして、停電期間中は休業状態になってしまう、というお話は日本全国の発電所に共通するテーマでございます。

その際に、保険(休業補償)に入っておけば大丈夫だよね、というお話があるのですが、実はそんなに甘くない世界がございます。

休業補償には以下の通り、大きく2つのカバー範囲がございます。
休業補償.png
違いは一目瞭然。オールリスクバージョンはEとFの部分が決定的に違いまして、今回の停電については、このFが効いてくる、というお話になります。逆に言うと、簡易バージョンに入っている方は停電は補償対象になりません(アントレ保険はすべてオールリスクですのでご安心を)。

また、Fについてもう少し詳細に以下のお話がございます。

「不測かつ突発的な事故に起因して保険の対象と配管または配線により接続している敷地外ユーティリ ティ 設備(注)が損害を受け、その機能が停止または阻害されたことにより 、電気、ガス、熱もしくは水道の供給または電信 ・ 電話の中継が中断または阻害されたこと」

要は、自分の発電所以外の部分に損害があって、それを起因して休業したケースも補償しますよ、というお話ですね。

ちなみに、上記の(注)の部分は以下となります。

(注 ) 次のア〜オに該当する事業者の占有する電気、ガス、熱、水道または電信 ・ 電話の供給 ・ 中継設備 およびこれらに接続し ている配管または配線をいいます。 ただし 、 日本国内に所在するも のにかぎり ます。
ア. 電気事業法に定める電気事業者
イ. ガス事業法に定める ガス事業者
ウ. 熱供給事業法に定める熱供給事業者
工. 電気通信事業法に定める電気通信事業者
オ. 水道法に定める水道事業者および水道用水供給事業者 なら びに工業用水道事業法に定める工業用水道事業者


上記の通り、アとエが東電と電柱等を管理する東電パワーグリッドに該当する、ということになりますね!

ということで、皆さんよろしいでしょうか。

一口で休業補償といっても、保険によっては補償になる範囲が異なってきます。皆さんの発電所がどういう保険に入っているのか、どの範囲が保証されているのか、今一度ご確認のほど、よろしくお願いします。

当保険事務所では太陽光発電家の皆さんに最適な保険をコンサルさせていただいております。
ご興味ある方はココよりエントリーのほど、よろしくお願いしますm(__)m

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温暖化の影響で日本は今後自然災害が多くなってきますからね。保険料はドンドン上がっていってしまうと思います。10月以降はすべての保険会社の火災保険が値上がってしまいますが、今後はもっともっと上がっていくかも、です。皆さん、入るならなるはやですよ〜!

2019年09月28日

太陽光業者がてんやわんや

おはようございます、アントレ@運動会です〜!

今日はお天気最高ですね〜。最高の運動会日和です。
DSC_0014.JPG
さて、そんな運動会会場にて、待ち時間でヒマすぎるのでブログUPしたいと思いますw

最近、太陽光業者の動きが悪い、連絡が取りずらい、というようなお話を耳にする機会がチラホラ増えてきました。

一体業界では何が起こっているでしょうか。それは以前記事にした、、、

FIT14円の認定手続き期限w

コレに起因しております。

上記の記事では経産省へのFIT申請の期限が今年の12月20日(金)というお話を書いたのですが、FITの申請手順は、電力会社→経産省という順番でして、例えば東電でいうと、その期限はココに書いてある取り、

太陽光(10kW 以上,屋根貸し): 2019 年 10 月 18 日(金)

というコトになっております。

残すところ後、3週回程度、というコトですね。

既にFITの門が閉まり始めている太陽光業界にとって、FIT14円を仕込める最後のチャンス。そりゃ業者もてんやわんやになっちゃいますよね〜

全国に散らばっている太陽光発電家の皆さんにとっても、最後のチャンスといえますので、最後まで諦めずに土地探しに勤しんでみましょう。

それにしても、ソロソロ14円も終焉ですか。

いやー、時が流れるのって早いですね〜

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先日2か所目の信金にアタックしてきて昨日回答があったのですが、なんとテーブルに載るとのこと!!
いやー、これで2行の信金のアイミツを取れる、というコトになる可能性出てきました。ガンガン行っちゃいますよ〜

2019年10月07日

新たな信金に行ってきた!

こんにちは、アントレです〜!

週末は箱根にロードバイクのレースに行ってまいりました。
散々な結果でございましたが、日ごろのトレーニングの重要性を再認識いたしました。

さて、以前記事にしていた、信金の件(ココ)ですが、先日電話がございました。

「行内で揉ませていただいた結果、やはり発電所が当行の営業範囲になく、今回はお力になれないという結果になってしまいました。まことに申し訳ございません」

な、なにぃ。あんなに感触がよかったのに。。。

まあ、よくある話といえばお話ですので、キッパリ諦めるしかないんですが、

「上司を交えて改めて口頭でお伝えさせていただきたい」

と、謎なお話を頂いてしまい、ちょっと迷ったのですが、まあ、ヒマなので、近いうち自宅にお招きすることになりました。どーなることやら、何か発見があったらUPしたいと思います。

で、銀行アタックは七転び八起きということで、さっそく、地元の第2候補の信金に行ってまいりました。

この信金もなんだか超積極的でして、

「今回のご融資は発電所の設備というコトで、当行の営業範囲外への投資になり、設備投資という形では取り組めないのですが、御社への無担保型ローンという形でしたら、最大8000万まで、期間15年でご融資可能です。ただいきなり8000万満額は難しいので半分の4000万くらいでお申し込みはいかがでしょうか」

おぉぉ、かなり積極的な感じですねぇ。加えて、

「不動産も複数お持ちのようで、もしよろしければ借り換えローンのご提案も差し上げたいのですが、よろしいでしょうか」

おぉぉぉぉ、コレはかなりGOODなオファーではないですか〜!

ということで、さっそく申し込みをお願いされてしまいました(太陽光の方)。

DSC_0123.JPG
まずは東京信用保証協会の審査申込、という形になります。

果たして結果はどうなるのか、また続報入り次第UPしたいと思います〜!

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まあ、銀行アタックは好感触からの審査落ち、というパターンが多いので、あまり期待せずに、とはいえちょびっとだけ期待しつつ進めてみたいと思います〜!