おはようございます、アントレです～
今日はお天気いいですね～、ただ大型の台風が接近中とのこと。
皆さん、お気を付けください～
さて、今日も懲りずにダメだこりゃしてみたいと思います。
関電・八木会長辞任へ
岩根社長は調査後で調整いやー、最初からこうしておけばそれほど炎上しなかったのに、大の大人が何やってんでしょうかねぇ。
ただ、トップ2名の辞任だけじゃ甘いですね。金品を貰った20人全員解雇でお願いします。
とはいえ、一定の方向性が出始めたというコトで、ちょびっとだけ評価はしておきたいと思います。
八木さん、岩根さん、長い間お疲れさまでした～。コレで晴れて脱サラというコトで、当方と同じ立ち位置になっちゃいましたねｗ 脱サラ後の動きかたについては当方、プロ級と自負しておりますので、もしよろしければコンサルしますので、おっしゃってください。報酬体系は総括原価方式とさせていただき、報酬は現金でも金貨でも小判でもよいですよ～(笑) あ、スーツは着ないのでスーツの仕立券はNGでお願いします！そして、まず最初のレッスンラウンドは、ハローワークの攻略法となりますので、手取り足取りご指導させていただきます。高級スーツは浮いちゃいますので、まずは洋服の青山あたりで3万くらいのスーツを作りに行きましょうか。2着目が半額になるやつですｗ ということで一緒に頑張りましょう～。よろしくお願いしますｗ
さて、ダメ人間のお話はこのくらいにしておいて、今回の件ですが、電力会社が一方的に攻められている感じがしますが、それで幕引きでいいんでしょうか？
確かにコンプラのカケラもなく、会長、社長、副社長含めた経営幹部が地元の有力者というだけで金品を貰っていた事実は、インフラ企業として、上場会社として到底容認できない事象でございます。
ただ、ソモソモ、元助役のM氏という人物が金を巻き散らかしながら大企業の幹部連中に食い込んでいった背景はいったいどこにあるんでしょうか？なぜ、そんなことができちゃったんでしょうか？そのあたりの深堀がマスメディアを通じて我々一般ピーポーに中々伝わってこないのはなぜでしょうか？
ちょっと考察してみたいと思います。
まず、このM氏。報道によると、とても気性の激しい人物で、金品を返却しようとするとダンプで突っ込むとか、娘さん大事でしょとか、かなり激しい恫喝を行っていた模様です。
この辺の話を聞くと、あぁ、反社会的勢力の方ですか。。。っと、感じてしまいますが、今回の一連の報道で、そのようなお話は一切出てきてません。
アレ？なんでなんだろう。。。
一方で、このM氏は関電幹部たちへの人権教育研修の講師をやっていたという報道もあります。
はい？いったいどういうコト？
そもそも、人権教育って何？？？
という感じですよね。当方も最初は？でした。
ただ、イロイロ調べてみると、点と点が線になってしまいました。
まずはこのM氏について、ウィキペディア（
ココ）を見てみましょう。
イロイロ書いてますが、当方が着目したのは、以下の記載です。
「
47年間福井県客員人権研究員を務めて[13][9]、同和問題等の人権問題の調査研究に従事した」
同和問題。一般ピーポーには聞きなれないフレーズですよね。
それと、もうちょっと調べた結果、法務省のHPに以下の記載がございます。
「えせ同和行為」を排除するためにほう、えせ同和行為って何ぞや？って感じですよね。
細かく書き出すと超大作になってしまいますので、当方が理解している結論から書きます。
このM氏は、上記の法務省が注意喚起している「えせ同和行為」をしていたのではないでしょうか。
その行為に対して、関電幹部がマンマと引っかかってしまった、という構図ですね。
以下、上記法務省HPからの抜粋です。
「えせ同和行為」とは
「同和問題はこわい問題である」という人々の誤った意識に乗じ，例えば，同和問題に対する理解が足りないなどという理由で難癖を付けて高額の書籍を売りつけるなど，同和問題を口実にして，会社・個人や官公署などに不当な利益や義務のないことを求める行為を指します。えせ同和行為は，国民に同和問題に関する誤った意識を植えつける大きな原因となっています。また，えせ同和行為の横行は，適正な行政推進の障害となるものであり，このようなえせ同和行為に対し，政府として一体的にその排除を推進しています。 まさにドンピシャですよね。
つまるところ、この日本には反社会的勢力と同じような活動をしている、反社会的勢力として認定されていない組織や人物が一定量存在する、というコトのようです。
なぜマスコミは同和問題に切り込んでいかないのか？
当方がちょろっと調べただけでも概ねわかってしまった本件ですが、なぜマスコミは本件に深堀しないんでしょうか。えせ同和行為をきっちり解説して、全国に注意喚起を促してもいいはずですよね。不思議です。
それと、
なぜ政治家は関電ばかりを責めるのか？なんでなんでしょうかねぇ。法務省で注意喚起までしてるのに、本件の背景が同和絡みということは一目瞭然。与党も野党もなぜ話題にすらしていないのでしょうか。不思議です。
まあ、なんとなく事情は推察できるんですが、日本のアンタッチャブル領域であることは確かそうでございます。これ以上深堀すると当方の身にも危険が及ぶかもですので(笑)、詳しくはセミナー等で呑みながら解説させてください～
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ということで、この問題は単なる原発マネーというお話以上に実はかなり根が深いというコトが分かってまいりました。本来であれば心あるマスメディアにその全容を暴きに突っ込んでいってもらいたいレベルのお話なのですが、今日のワイドショーは、いつも通りの通常運転でテコンドー協会の会長の話で持ち切り状態。あのさ、テコンドーを真面目にやられている方には申し訳ないのですが、テコンドーがどうなろうと、我々大多数の一般国民にはほとんど関係ないのですよ。ソンナ話題に貴重な電波枠を費消するのではなく、今回のような大きな事件に切り込めないんですかねぇ。ダメだこりゃ。
