サラリーマンを3年で卒業＆セミリタイアを目指す日記

こんばんは、アントレです！

今日は土地の契約に行っちゃいました〜！

今朝記事にしましたが、この土地（ここをクリック）の決済となます。

さて、今日はどんな物語があったのでしょうか？

場所は仲介いただく不動産屋さん（アントレの大学の先輩（偶然））のお宅です。
13時に現地集合ということで、大雨の中現地に到着ｗ

え？リアルに大豪邸（兼　事務所）ｗｗ

どうやら、この不動産屋さんは、地元の大地主さんで、地主さんの発展形で不動産会社をやってらっしゃるとのこと！

田舎の中に、カリフォルニアの一軒家風な感じで建ってましたｗ

家に入ると、奥さんがお出迎え。早速アントレ得意の、褒めちぎりが始まります(笑)

アントレ　「いやー、凄いですねぇ。全部海外からの輸入ですか？こんなお家見たことないですぅ。センスが最高ですね〜ｗ」

奥様　「ここいらで一番有名な建築屋に頼んだんよ〜。家の中見て回る？？」

アントレ　「え？いいんですか？ぜひお願いしますぅ！」

ってな感じで、ツアーが始まります。まるで不動産の内見のような感じで、隅々まで紹介いただいちゃいましたｗ　また、お二人のお子さんやその奥様にも紹介されるという、何となく謎な感じになってしまいましたが。まぁ、良しとしましょうｗ　いやー、優しいご家族、立派ないい家でした。

仲介人さんも到着し、いつもの通り、茨城弁が炸裂でしたが、無事契約締結となりました〜。




合計6300�u！！！ウルトラスーパー過積載で仕立てたら、上手くやれば合計500Kw近く積載が可能な面積です〜w　資金繰り頑張ります！

次は売主さんへの手付金の支払いです。ご高齢のため、こちらにはお越しになれず、ご自宅にお邪魔しようとなりました。

仲介人さん　「俺の車とあんたの車2台で現地に向かって一旦俺の家に行くべ、そこであんたの車を止めて、俺の車で売主の家に行くべ！」

といった内容の話を強烈な茨城弁でアントレに語っている風景を見て、不動産屋さんの奥様が、仲介人に向かって、

奥様　「〇〇さん、何言ってんのよ！　お客さんに通じてないよ！」

アントレ　「あ、や、通じてます(笑)」

奥様　「えーー（驚）？私には何言ってるのか全く分からんかった！！！」

どうやら、アントレ、かなり茨城弁をマスターしちゃってきたようです(笑)

ということで、車で移動となるのですが、不動産屋さんが、「ちょっと待って」ということで、またしてもおいしい話を頂いちゃいました。1500�uの土地の話があるということで住所を教えるから、現地を見てきてとのこと。思わぬお土産を頂いちゃいました〜。

そして、よいよ売主さんのご自宅に到着ですｗ

これまた、立派な農家さんのご自宅。売主さんと奥様にお出迎えされちゃいました。

売主さんは昭和一桁のご年齢で、確かにご高齢でしたが、とても気さくで良い方でした。

日本における農地や農地法のあり方について、イロイロ教えてもらっちゃいましたｗ

売主さん　「この家の裏に10000�uの水田があるからそれも持ってくか！？子供達も引き取ってくんねーし、困ってんだｗ」

アントレ　「えー！　10000�u！！！　でも水田って太陽光出来るんでしたっけ？」

仲介人　「冗談じゃねーべ、出来るわけねーだろ！農地はそんなに甘くねーんだ、ガハハハ〜」

ってな感じのトークが繰り広げられ、奥様から湧水を使ったおいしいお茶と地元で採れた絶品の山菜料理を頂きつつ、手付金のやり取りが無事終了しました〜。



帰りの仲介人さんの車の中で、「お前さん、まだ時間あるか？」と言われ、もしや？？と思ったその刹那、「いくつか土地があるから見に行くべ」ってな感じで、またしても土地ツアーが始まりましたｗ

いやー、今日はとても充実した一日でした〜！

土地を買い進めるのはいいんですが、とにかく、上物の資金繰り。これを何とかしないと話になりませんｗ

今後はココに注力していきたいと思います〜！


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