サラリーマンを3年で卒業＆セミリタイアを目指す日記

おはようございます、アントレです〜！

今日もお天気最高〜☼
犬のお散歩日和でございます

さて、昨日の日経に気になる記載がありましたのでUPします。


無利子融資　年末まで
政府、申請期限を延長

イヤー、来ましたね〜♪

従前より記事にしてきました通り、当方は民間で4500マン、公庫で4700マンのコロナ融資をゲットしているんですが、前者の方は今年の3末で試合終了なものの、後者の方は年末まで続くとのコト！

コレは2回目の”おかわり”が狙える、というコトになりますね〜

コノ公庫の4700マン。当方の申請の結果は以下の条件となっております。

借入期間　　　：10年
据置期間　　　：2年
無利子期間　　：3年

コレはどーゆーコトかというと、据置が2年あるので、当初2年は金利のみの支払い、という形になります。
しかしながら無利子期間が先頭の3年にありますので、

当初2年間は返済や金利等、なーんにもナッシング

という形になってしまいます。コレは凄いですねぇ

で、2年後から返済がスタートするんですが、ソコから1年間は金利ゼロ、となり、3年後以降から金利1.28%掛かってくる、という形になります。

コレが何を意味しているかというと、当初2年間はお金の動きがナッシング状態なので、仮に2年後に一括返済してしまっても、結果としてなーんにもナッシング、という形になります。

ということは、、、

仮の話ですが、元本保証型で年利5%程度の〇〇などに預け入れしたりすると、、、

2年あれば軽く真水で500マン程度が手に入る

というよーな感じに成ってしまうんですね〜

で、2年後に一括返済してもいいんですが、その後1年間は無金利ですし、3年目以降も金利1.28%なので、5%程度の商品を持ち続けることで、完全に裁定状態、つまりアービトラージ状態を維持することが出来ちゃうんですよね〜

コレって、すごくないですか？

民間の方は据置は無いんですが（制度としてはあったんですが、当方は適用しませんでした）、当初3年間は金利ゼロで、残り7年は2%になるんで、おんなじお話になろうかと思います。

ま、当方は恐らく太陽光に突っ込んでしまうんですケドね♪

とゆーコトで、公庫のコロナ融資が今年の年末まで延長されました。

引き続きガンガン行っちゃいましょう〜！

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※編集後記※
今回のコロナ融資、サラリーマンの副業には中々適用されないというお話を聞きますが、シナリオ次第でワンチャンある気がするものの、とはいえ、難易度が高い気がするのも事実なので、早く小規模法人や個人事業者という、”コッチ側”にお越しくださった方が、コノ先、イロイロとやりやすいかと思います。卒業を狙っているサラリーマンの皆さん、急ぎましょう〜♪