三連休半ばですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
当方は家でマッタリでございます。
さて、昨晩Twitterでツイートした件を纏めてみたいと思います。
当方は太陽光発電家としてコノ再エネ業界に関わっているワケですが、その大きな目標は
ただ、社会貢献といっても具体的にどういうことなのでしょうか。
答えは至極シンプルでして、日本を再エネ100%にする、以上終了でございます。
■再エネ100%は現実性があるのか?
当方はあると思ってます。日本は島国です。その国土をぐるっと海洋に囲まれ、火山も多く温泉も豊富で、土地の起伏も激しく水源も多く、担い手の無い農地も多く、日当たりの良い土地が至る所に転がっています。つまるところは再エネ電源の宝庫と言っても過言ではないはずです。既に再エネ比率15%程ですがそのほとんどが太陽光発電になっていて、他の再エネ電源もマダマダ拡大の余地が十分あるはずです。ただ、再エネは気候変動に弱いという弱点がございますので、ソコは蓄電池の展開が必要不可欠。蓄電池も年々進化を遂げておりますので、つまり再エネと蓄電池のセットで、再エネ比率100%を目指すことは十分可能である、と当方は目論んでいる次第でございます。
■再エネ100%が達成されると社会にとって何がいいの?
再エネ100%というコトは原発と火力が駆逐されるというコトなんですが、まずは原発から。ご存じの通り、原発はゴミ箱無いのに核のゴミを作りまくっているのと、海を温めまくっているのと、恒常的に放射能汚染リスクを抱えているのと、10万年という天文学的な廃棄費用を国民負担で抱えることが明確で超絶高コスト高リスクな電源です。コンナ電源は一発退場でいいはずなんですが、なぜかしぶとく生き残っている、生き残ろうとしているというのが現状でして、こんな不条理はお話はございません。駆逐してやりましょう。次、火力です。ご存じの通り、火力は直接CO2を排出してますので、世界からも目の敵にされております。我が国の首相は日本は火力を世界に売っていくというボケた事を言っているようですが、我々を無視して進めても世界が黙ってません。じきにシュリンクしていく気もしますが、我々の手でキッチリ駆逐しちゃいましょう。それと最近問題になっている中東の戦争リスクですが、中東が荒れる度に日本人はヒヤヒヤしたり、高い金払って石油を買ったりしてきているのですが、モーソンナお話、やめにしましょう。再エネ100%でキッチリ火力も駆逐しちゃいましょう。
■再エネ100%に向けて太陽光発電家ができること
ということで、メリットしか見当たらない再エネ100%ですが、我々太陽光発電家はこの先何をしていけばよいのでしょうか。それは、、、、
@太陽光発電家としてキッチリ正しく事業推進していく
AFIT、Non-FIT問わず、1kwでも多く発電できるよう、事業拡大を狙っていく
B1人でも多くの太陽光発電家仲間を作るべく、積極的に情報発信をしていく
という3点でしょうかね。
経産省が定義する再エネ比率(2030年で22〜24%)なんて関係ございません。世界の潮流は再エネにとっくにシフトしており、RE100の動きもある中で、いいものがより安く世に出れば、自然と拡がっていくはずです。
ということで、太陽光発電家の皆さん。
再エネ100%目指さして志高く、進んでいきましょう〜!
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※編集後記※
それと家庭用の太陽光も何気に大事ですよね。日本の全世帯が太陽光+蓄電池で自立化しちゃったら、電力会社なんてほとんど不要という感じになります。停電に強い街。そしていつか街から電柱が消える日がやってくる。イヤー、面白い世界になっていきそうですね〜!!
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