サラリーマンを3年で卒業＆セミリタイアを目指す日記

おはようございます、アントレ@ラスベガスですｗ

前回はラスベガスの太陽光事情について書いてみたのですが、今回は実際の街について、レポートしてみたいと思います。既に行ったことがある方にとっては既知の部分も多いかもですが、ご容赦ください。



まず、立地的にどーゆー所かというと、砂漠の真ん中にあるオアシス、という感じでしょうか。砂漠の中に突然、ギラギラの成金都市が出現、という感じになってますｗ　具体的にはホテル群が密集しているような感じになっており、そのホテル一つ一つに24時間営業のカジノがくっついている、という感じになっています。




いやー、凄いですね〜。日本で言うと、全国に散らばっているパチンコ屋がどっかの一か所に集合して24時間営業している、という感じでしょうか。モチロン、ナイトクラブや、バー等、”ソレ系”のお店も密集していて、まさに、不夜城。世界最大の歓楽街と言われる所以がこの辺りにあるのかな、と感じます。

で、そのホテル群ですが、世界各国の代表的な都市をテーマとして帯びているホテルが多くなっています。一部見てみましょう。

まずは、、、



ニューヨーク。巨大な自由の女神が何かの服を着てます。アホっぽいですね〜

次に、



フランスのパリ。エッフェル塔に凱旋門。いやー、単純ｗ

次に、、、




イタリアのベネチア。ホテルの内外が人工の川になっていて船でイロイロ回れるという仕組みになっていますｗ

次に、、、



ギリシャはローマ。巨大なコロッセオが目立ちますｗ

最後に、、、



エジプトのルクソール。コチラは巨大なピラミッドの前にスフィンクス。いやー、アホですね〜ｗ

という感じで、他にもあるかもですが、テーマを帯びたホテル群でした。当方は今回、イタリアに泊ったのですが、個人的には日本をテーマにしたホテルがあれば結構集客できるのでは？と感じました。テーマは富士山と東京タワーと金閣寺、でしょうかねｗ　アホっぽい建造物が出来そうな気がします(笑)

あ、因みに、、、



”あの方”のホテルも通常運転してましたｗ　アメリカの主要都市には必ず出現します。さすがですね〜ｗ

ということで、山っ気の強いアメリカ人がホテルとカジノをガンガン建てて、山っ気の強い各国の観光客がひっきりなしに訪れて、時間と金がガンガン浪費されている街、という感じでしょうかねｗ

皆さんも是非一度訪れてみてください〜！

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※編集後記※
因みにですが、ラスベガスを含むネバダ州は法人税や個人所得税等がない上に、他の税金も非常に税率が低いとのことです。コレはイロイロ集まってきちゃいますね〜。当方の法人も移転しようかしら(笑)