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シェアハウス投資を巡るずさん融資問題で、金融庁がスルガ銀行に不動産融資業務の一部停止命令の検討に入ったことが14日、分かった。経営陣が現場の実態を把握せず、問題融資のまん延を防げなかった点を問題視し、厳しい行政処分が必要と判断した。ガバナンス（企業統治）に重大な欠陥があるとして、経営体制の刷新も求める方針。

このニュースを受けてネットでは、

「行政処分遅くね、まあ金融庁からすれば銀行を行政処分すれば破綻懸念から取り付け騒ぎになって社会的影響が大きいと見て二の足踏んでる感じだなのかな　しかしこの銀行だけなのかな、ずさんな融資とか定期預金流用とか」

「思ってたよりもスルガ銀行ってダメ銀行だな。廃業？も考えられる？」

「ずさんなのは不動産融資だけじゃないでしょ。」

「もっと大々的に報道されるべき問題　シェアハウス問題はもはや立派な巨額詐欺事件　ダミー会社をつくって内部監査を回避とか顧客の預金を勝手に崩してポッポいれたとかもはや銀行ではなく犯罪組織　」

「これで役員全員が解任確定。投資判断は不適格確実。こんな銀行に預金している奴の気が知れない」

など、多くのコメントが書き込まれている。