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ドッグラン!!



夕方久し振りに、あんまり達をつれて名古屋港のドッグランに行きました。
たくさんのワンちゃん達がいました。

あんずは最初だけ、いろいろなワンコと触れあっていました。
まりもは、自分からは触れあいにいかず、ひとりであちこち探索していました。



そのうち、あんまり達だけでくっついていました(/_・、)



せっかく、高速道路を走らせて来たのに…
でも、あんまり達は思いっきり走り回れたので、良かったと思います!

また連れて行きこうと思っていますU^エ^U

福島第一の拡散予測、実際と似る

福島第一の拡散予測、実際と似る
地形・風向影響、精度に限界


朝日新聞 2012.10.25 朝刊より抜粋

今回の拡散予測は、道府県が原子力防災の重点区域を設定する際に、参考資料として役立てるためのものだ。
これまでは原発を中心に円状に線引きして設定していたが、実際の事故では、放射性物質の広がり方は天候などに左右され、円にはならないからだ。



予測では、放射性物質の放出量として、東京電力福島第一原発事故での放出量をもとに各原発ごとの出力に応じて増減させた値を使った。
気象情報は過去に各原発で観測した年間データを用いた。

16方位ごとに、国際原子力機関の避難基準となる1週間あたりの被曝量が100mSvとなる距離を求めた。



事故を受けた福島県での計画的避難区域の設定基準は、国際放射線防護委員会が緊急時の暫定的な被曝線量の低減目標とする「年間積算線量が20mSv」。
これと比べて「1週間で100mSv」は相当高い値だ。
→ やはり、かなり高い値です。福島原発事故以前ならこのような数値は絶対に発表されなかったはず。
 電力会社や国の政策による原子力安全神話を作り出した責任は大きいです。


規制委は福島第一原発についても、事故前の状態を仮定して予測した。
1週間で100mSvの避難基準に達する最大の距離は18.7kmだった。
事故後に実測した積算線量の推計でも、最大の距離は20km以内に収まっていたため、規制委は「今回の試算方法はおおむね妥当」とした。

拡散予測は通年の傾向を表しており、必ずしも個別の事故と比較できないが、福島第一原発について、事故の約1ヵ月後に福島県で実測された空間放射線量の地図と比べると、陸側に拡散した形状は結果として予測と似ていた。

ただ、予測は地形データを用いておらず、飛散する方向も放出開始時点の風向きが1週間続くと仮定。
方角によっては風が吹く頻度が少ないため、避難基準値に達する地点を十分な精度で示せず、予測値の信頼性には限界がある。

規制委は今後、地形データなども考慮に入れた詳細な予測も検討する。
田中委員長は、「あくまでもシミュレーション。やたらと不安には思わないでほしい」と話す。
→ 最悪をシミュレーションした結果だから、理解しておく必要がある。地震が起きたら最悪を考え行動するようにしたい。






図々しい!

あんずが玄関吹き抜けからの日差しで寝ているまりもをお尻で追い出し

まりもはウッーと怒りながら場所移動


図々しくまりもが温めた場所に寝ているあんずです(ノ`△´)ノ








再稼働 高いハードル

再稼働 高いハードル
16原発放射能拡散予測
防災計画困難に


朝日新聞 2012.10.25 朝刊より抜粋

国の原子力規制委員会が24日、全国16原発の放射能拡散予測結果を公表したことで、停止した原発の再稼働はさらに難しくなる。
事故の影響の深刻さが改めてわかったほか、影響が及ぶと想定される対象自治体の数と人口が増え、住民避難などを定めた自治体の防災計画づくりが困難になるためだ。
再稼働する原発の可否を判別するふるい分けにもつながりそうだ。



拡散予測では、東京電力柏崎刈羽、福島第二、関西電力大飯、中部電力浜岡の4原発で、事故から1週間の総被曝線量が100mSv超の地域が30km以遠に及ぶことがわかった。
規制委は10月中に新しい原子力災害対策指針を策定、防災対策の重点区域の目安を原発から30km圈にする方針。
福島第一原発事故前の8〜10kmから大幅に拡大し、30km圏で一律に線引きすると、対象市町村は45から135に増え、人口は480万人になる。
→ やはり、100mSvを超える地域が30km圏内に広がることを真摯に受け止めるべきではないのか?
 原発が動かないと経済が衰退する可能性が高いが、戦後復興を果たした日本なら、再び復興してくれるのではないだろうか?


今回の結果をもとに、原発周辺の自治体は近く、重点区域を改めて設定することになるが、区域内の自治体の数はさらに増えることも予想される。

対象となる自治体は来年3月までに、重大事故時の避難の手順や、現実的な避難訓練の実施を定めた地域防災計画作りを求められているが、作業はいっそう困難になる。
例えば中国電力島根原発では、重点区域に県庁所在地の松江市が含まれるほか、日本原電東海第二原発の茨城県の30km圈の人口は100万人近い。
中部電力浜岡原発では東名高速や東海道新幹線も通る。

再稼働の可否の判断は、規制委が25日に本格的な策定作業を始める新しい安全基準をもとに審査して安全性を確認する。
新基準は来年7月までに策定されるが、規制委の田中委員長は24日の定例会見で「防災計画自体が原発の再稼働の条件ではないが、計画ができないと稼働は困難になる。」と述べ、地域防災計画ができなければ原発の再稼働は難しいとの考えを示した。

また、対象市町村数が増えることで、電力会社が周辺自治体と結んでいる安全協定の締結を求める自治体の動きが加速され、電力会社が地元の理解や同意を得るのは困難にあることも予想される。




TOYOTA 75周年 4

トヨタ博物館で開催されている
トヨタ自動車創立75周年 特別企画展の第4弾です。

全てが素晴らしいクルマです。

カローラ レビン(TE27型) 1972年発売
カロラークーペのボディに、セリカ1600GTのDOHCエンジンを搭載した高性能モデル。
軽い車重と115psの最高出力で、ゼロヨン16.3秒を誇っていた。
油圧・湯温計を備えていた。



フェアレディZ



コスモスポーツ
世界で初めてロータリーエンジンを搭載した量産車である。
1963年10月の東京モーターショーに出典。
美しく未来的なプロポーションに、優れた走行性能。
「走るというより、飛ぶ感じ」という言葉をまさに具現化した車でした。



ロードスター 初代
ロードスターは、リアコンビネーションランプのデザイン性と機能性の両立を評価され、ニューヨーク近代美術館 (MoMA) に展示・永久収蔵されています。
運転してみると、とにかく楽しい車です。
カチカチしたシフトフィールや操作しやすいペダル配置はスポーツカーらしさ満点ですし、ノーマルマフラーでも気持ちいいエンジン音は気分を高揚させます。



ニッサン プリンス スカイライン 2000GT-B S54型
第2回日本グランプリ用にスカイラン1500のノーズを伸ばし、グロリア用2000ccエンジンを載せて生まれたクルマ。
スカGのルーツ。


東電下請けの「被曝隠し」

東電下請けの「被曝隠し」
雑音混じりの録音「最大の武器だ」


朝日新聞の「プロメテウスの罠」が2012年度の日本新聞協会賞を受賞しました。
関心を寄せていた記事が受賞したことは嬉しく思っています。


朝日新聞 2012.10.17 朝刊より抜粋

特別報道部に在籍していた藤森(50)は、ヘッドホンを通して聞こえる男の声に息をのんだ。
「鉛で隠さないと、線量なくなったら仕事にならないんだ」
密室での赤裸々なやりとりが、カセットテープに録音されていた。
藤森は「この話は本物だ」と思った。

報道を受けて東京電力も鉛カバーを試作し、放射線を遮る効果があることを確認した(東電提供)



福島第一原発の下請け業者が、作業員の線量計を鉛のカバーで覆わせ、被曝線量を低く見せる「被曝隠し」をしているという情報が、社内の記者から寄せられたのは昨年暮れ。
藤森はすぐに内部告発をした作業員に会って話を聞き、テープを受け取った。
ひそかに携帯電話で録音し、複製したものだった。

作業員の安全を脅かす不正を報じる上で「テープは最大の武器になる」と確信した。
雑音と東北なまりがひどく、専門用語も頻繁に登場し、はっきりと聞き取れたのは6割ほど。
原発のことを1から勉強し、当事者に会って話を聞く必要もある。
長期戦を覚悟した。

専門家に依頼して雑音を減らし、東北出身の同僚が聞き直して9割ほど解明したころ、藤森は名古屋企画事業チームヘ異動に。
引き継いだ同僚の一人、青木(38)は鉛カバーをつけたとみられる作業員の所在を割り出し、足しげく通って事故や仕事、家族の話に耳を傾けた。

7月、5度目の取材で初めて被曝隠しのことを尋ねた。
作業員は「知らない」と繰り返した。
取材で得た情報を元に朝日新聞で試作した鉛カバーを見せると、「誰がもらした?」と酒をあおった。

翌日、再び会ってもらった。
前日の気まずい空気から一転、いつものように世間話に応じてくれた。
青木は「話してくれるかも」と直感し、もう一度切り出してみたが、「つけたかな」とはぐらかされた。

夜に再び会って尋ねた。
「確かにつけた」。
作業員は何度もうなずいた。
記者10入以上が全国に散らばる作業員を探し歩いて話を間く総力取材。
最終的に複数が不正を認め、7月21日付朝刊の記事につながった。
その後も原発労働のゆがみが次々と明らかになっている。






TOYOTA 75周年 3

トヨタ博物館で開催されている
トヨタ自動車創立75周年 特別企画展の第3弾です。

人々の憧れ・夢の対象としてのクルマ

トヨタ スポーツ800(UP15型) 1965年発売
パブリカをベースにしたプラットフォームに空気力学的に優れたボディを搭載。
アルミ合金の採用などで軽量で、最高速度155km/hを誇り、スポーツカーとしての走りとオープンカーとしての走りを味わえるクルマでした。



トヨタ2000GT(MF10型) 1967年発売
直列6気筒DOHC2000ccエンジン、ダブルウィッシュボーン/コイルの4輪独立懸架などは国産車として初めて採用。
当時は世界トップクラスの性能を誇っていました。
007シリーズのボンドカーとして採用された。



レクサスLFA
カーボン製モノコックシャーシーにV型10気筒4800ccエンジンを搭載。
エンジンはフロントミッドシップに搭載されている。
500台の限定販売。








TOYOTA 75周年 2

トヨタ博物館で開催されている
トヨタ自動車創立75周年 特別企画展の第2弾です。

新館に展示されているミゼットです。
これも、子供の頃によく走っていた車です。
こんなに小さかったのかと思いました。



パブリカは、1961年に大衆向け乗用車として合理性を追求して設計されスタイリングでも注目された車でした。
この車も懐かしい車です。



トヨタAA型乗用車はトヨタ初の生産型乗用車で、累計1404台生産されました。
当時の新しいスタイルである流線型を採用し、価格は3350円でした。
この価格は、土地付き一戸建て住宅が買える値段とのことです。
現在なら、レクサスLFAと同じ程度の価格でしょうか?







福島原発事故の移住「人道危機」

福島原発事故の移住「人道危機」
国際赤十字が報告書


朝日新聞 2012.10.17 朝刊より抜粋

「国際赤十字・赤新月社連盟」(本部ジュネーブ)が16日、「世界災害報告書2012」を公表した。
東京電力の福島第一原発の事故を、「科学技術の事故によって(住民が)移住させられた、人道危機だ」と位置づけた。

報告書のテーマは「強制移住と移動」。
福島の事故は、途上国を中心に開発にともなう強制移住者が推定1500万人いると説明した章の中で取り上げ、同様な人道危機だとした。
→ 一日も早く強制移住者の方々の負担が少なくなるのを祈っています。

原発の20km圏内からの避難について「政府の指示通りに避難したのに、結局、放射線濃度が高い場所に行き着いた」とする住民の声を載せ、「怒りと苦痛、不安がある」と分析。
被曝については、「チェルノブイリ原発の事故時よりもはるかに下だ」としつつ、「長期的にどんな影響があるのかを明らかにするのは難しい」と悩む医師の言葉を引用した。

連盟の事務次長は記者会見で、「一般的に、原発の周囲の潜在的脅威は政府によって強調されてこなかった。政府には情報の透明性が求められる。『福島』は終わっていない」と語った。




TOYOTA 75周年

トヨタ博物館を訪れました。
トヨタ自動車創立75周年として
特別企画展が開催していました。



トヨタ75年間のくるま達が展示されており、
トヨタの1号車であるトヨタAA型乗用車や


昔25年前まで、愛車であった
カローラレビン(AE86)と現在のトヨタ86が並べて展示してあります。
色は違いますが、懐かしい車に出会えました。









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