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25市町、20mSv超、岐阜県 敦賀原発事故を想定

25市町、20mSv超

岐阜県 敦賀原発事故を想定


朝日新聞 2012.09.08 夕刊より抜粋

福井県の敦賀原発(日本原子力発電)で事故が起きると、岐阜県の25市町で年間被曝量が20mSv以上になり、100万人に影響が出る恐れがあるという放射性物質の拡散想定を10日、岐阜県が公表した。
気象条件によっては原発から100km以上離れた地域に飛散し、大垣市などで100mSv以上と想定された。

同県は、県境から約25km離れた敦賀原発で事故があった場合のシミュレーションを実施。
東京電力福島第一原発事故と同等の放射性物質が放出した場合の拡散状況について、地形や季節などをもとに算出した。



地表に沈着した放射性物質による外部被曝の14ケースのうち最悪の想定では、大垣市と関ヶ原町で1週間以内に避難が必要とされる年間100mSv以上になると予測。
計画的避難区域の目安とされる年間20mSv以上でも、岐阜市など17市町が含まれた。

内部被曝についても14ケースで試算し、大垣市や垂井町、関ヶ原町などの5市町で、国際原子力機関(IAEA)が安定ヨウ素剤服用の目安とする1週間50mSv以上と予測した。
→ 愛知県に住む人間として人ごとではないです。
 原発は事故が生じたとき非常に大きな損害が生じることを考えさせられます。
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