アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

新名古屋めし

新名古屋めし発信中


朝日新聞 2012.07.20 夕刊より抜粋

名古屋市中心部にある8軒の飲食店が、連携して「新名古屋めし」の創作に乗り出している。
この1年間で、デミグラスソースにみそを加えた「名古屋ハヤシ」など3品が生まれた。
メンバーは 「何か一つでも『定番』として残したい」と会合を重ねている。

グループは「新名古屋メシ創り隊」。
市のシンボルマーク「丸八」にちなんで昨年8月8日に発足した。
メンバーは30〜50代の店主ら男女9人。
おでん、魚料理、炭焼きー本来のジャンルは様々だ。

8店連携、来月に第4弾

牛タン料理「もくらん」の藤原幹彦さん(52)は「手羽先、あんかけスパゲティ、みそ煮込みうどん……。今は定着しているメニューも、元は一つの店が始めたものが多い。自分たちにもできるのではないかと考えた」と話す。

月に1、2回、アイデアや試作品を持ち寄る。
店のメニューにするのが前提のため、具材、調味料選びから利益をどう生み出すかまで議論は真剣だ。

初めて手がけたのは、昨年秋に完成した「名古屋ハヤシ」。
デミグラスソースに愛知県民になじみ深い八丁みそを加え、麦飯で個性を強めた。
8軒でメニューに載せたところ、和風の昧付けが好評で看板料理になった店もあれば、売り上げが伸びずにメニューからはずした店もあった。



第2弾は、愛知県内の水揚げが多く、県の魚にも選ばれたクルマエビにヒントを得て、エビをポテトサラダの上に名古屋城のしゃちほこのように飾った「エビポテサラダ」。



第3弾は、同県愛西市が全国に誇るレンコンに、鶏肉のミンチを入れた「レンチカツ」を発売した。
 → 鶏ミンチのふわふわとレンコンのシャキシャキがたまらないです。
   1個250円。「何個でもイケる!」




1周年の来月8日をめざして、ひき肉を用いたメキシコ料理「チリコンカン」をイメージした一皿に取り組んでいる。
名古屋市との姉妹都市提携が今年で35周年になるメキシコ市にちなんだという。

おでんとワイン「カモシヤ」の橋本雄生さん(39)は「個人では限界がある。知恵を出し合って、ただの『おすすめメニュー』にとどまらない料理をつくっていきたい」と話している。
→ 是非、皆さんも、食べてみてください!
    >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。