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熱中症、梅雨明け直後は用心

熱中症、梅雨明け直後、用心


朝日新聞 2012.6.25 夕刊より抜粋

梅雨明け直後の熱中症に気をつけてー。
猛暑が続く8月よりも、体が暑さに慣れていない梅雨明け直後に重症の熱中症患者が増える傾向にあることが、日本救急医学会の調査で分かった。
専門家はこの時期も水分補給などの対策を怠らないよう呼びかけている。
→ 暑さに慣れず重症化する傾向です。
  熱中症予防のポイントを重視しましょう!


学会が、過去5年間で最も酷暑で死者も相次いだ2010年の6〜8月に全国94救急医療施設に熱中症で救急搬送された患者1781人の症状などを調べた結果を学会誌で発表した。

2010年は7月17日に全国の大半で梅雨が明け、その直後に平均気温が30度前後に上がった。
21〜31日に搬送された患者は約500人と直前の10日間より4倍近くなった。
このうち意識障害などを起こす重症患者は約200人に上った。
8月上旬には真夏日や熱暑さに慣れず重症化帯夜が続いたが、約300人台まで下がり、それ以降は徐々に患者数が減った。
総務省消防庁のまとめでも、2010年の7、8月中に死亡した約半数が7月20〜26日の梅雨明け後の1週間に集中。
2011年も関東地方などが梅雨明けした7月9日に前日の2倍以上の患者が、救急搬送されていた。

→ 梅雨明け後は特に注意しましょう。
  熱中症予防のポイントを守りましょう。




学会の熱中症に間する委員会の委員長は「病気を抱えるなどして元々体力が衰えた高齢者を中心に、慣れる時間もないまま、襲ってきた猛烈な暑さに耐えられなかったためで
は」と分析する。


ラブ熱中症予防のポイント
・こまめに水分や塩分を補給する
・外出時は帽子や日傘を利用する
・通気性の良い衣類を善用する
・扇風機やエアコンで温度調節する


「熱中症」とは、日射病や熱射病などの総称で、 「高温下での運動や労働のため、発汗機構や循環系に異常をきたして起こる病気。体温上昇、発汗停止とともに虚脱・けいれん・精神錯乱・昏睡などを起こし、生命の危険を伴うこともある」とされている。
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