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ストロンチウム 原発事故が原因の土壌汚染確認せず

ストロンチウム10都県調査

原発事故が原因の土壌汚染確認せず


朝日新聞 2012.09.13 朝刊より抜粋

福島第一原発の事故で放出されたストロンチウムについて調査していた文部科学省は12日、土壌汚染マップを公表した。
調査した10都県の60ヵ所で原発事故による汚染と判断された場所はなく過去の大気圏核実験によるものとしている。

調査は、大気中の放射線量が毎時0.2mSv以上の地域がある10都県(岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、山梨)の50ヵ所と、昨年6月の調査で放射性セシウムに対するストロンチウムの割合が比較的高かった福島県相馬市の10ヵ所の土壌を調べた。



ストロンチウム90の最大値は福島県西郷村の1平方メートルあたり130Bq。
19ヵ所では検出されなかった。
最近11年間(1999〜2009年)で国内で観測された最大値950Bq(04年、茨城県)をいずれも下回った。
→ 少し安心です。
  原発事故によるストロンチウム90の放出された量が少なかったということです。




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