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アイナメ、高セシウム

アイナメ高セシウム 福島沖事故後の最高値


朝日新聞 2012.08.22 朝刊より抜粋

東京電力は21日、福島第一原発から北に約20km離れた沖合でとれたアイナメ2匹から、放射性セシウムが1kgあたり25,000Bq検出されたと発表した。
食品基準の258倍の濃度で、事故後の魚介類調査では最高だった。

アイナメは海底近くにすむため、東電は「海底にセシウムがたまるホットスポットがあるかもしれない」とみて、周辺の海底の土砂や、エサとなるカニや小エビのセシウムを調べる。



これらのアイナメを200g食べたときの内部被曝は0.08mSv。
ただ、この海域周辺で漁は行われておらず、アイナメは出荷されていない。
→ 予想されてた事とは言え、かなりの高い放射能が検出されたことに不安がいっぱいです。


福島県漁連 「不安になる」


今回極めて高い濃度の放射性物質が検出されたことについて、
福島県漁業協同組合連合会の会長は、
「これまで検出されている値に比べてけた違いに高く、あまりに異常な値。不安になる材料だ」と話した。
県漁連として22日、東電に原因究明を正式に申し入れるという。


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