2012年07月30日
事故防ぐアプリを揖保が開発
事故防ぐアプリ揖保が開発
スマホを車にセット→接近時に警告音
保険金支張い抑制狙う
スマホを車にセット→接近時に警告音
保険金支張い抑制狙う
朝日新聞 2012.07.20 朝刊より抜粋
損害保険大手NKSJホールディングス傘下の損保ジャパンと日本興亜損害保険は、前の車にぶつかりそうになったら警告音を鳴らすスマートフォン(多機能携帯電話)向けアプリ(スマートフォン用新アプリ「Safety Sight(セーフティサイト)」)を開発した。
今年8月下旬にiPhone用アプリを提供するほか、10月にはAndroid用アプリの提供を予定している。
iPhone用DL
スマートフォンを専用の取りつけ装置で車のダッシュボードに固定し、アプリを起動させたまま走る。
前を走る車の形や大きさを分析して車間距離を計算し、接近しすぎると警告音を鳴らす。
アプリはほかに、停車中の前の車が発進したら音を鳴らすこともできる。
急ブレーキや衝突などの衝撃を感知して、前後数十秒を自動で録面するドライブレコーダー機能もある。
→ 嬉しいです! こういうアプリが無料ということが!
DLできるようになったら、早速使用してたいです。
揖保各社は事故が増えているため、自動車保険の赤字が続いている。
このため、保険金の支払いを抑えようと、事故を減らす助けになるアプリなどの開発を進めている。
Safety Sightの画面
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