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iPadより「安・軽・小」

iPadより「安・軽・小」


朝日新聞 2012.06.29 朝刊より抜粋

米グーグルが、自社ブランドのタブレット端末を売り出す。
タブレット端末市場は、米アップルの「iPad(アイパッド)」の独走が続いているが、グーグルも含め、ライバル各社はiPadより「安い」、「軽い」、「小さい」新製品で対抗する。

グーグルが自社ブランドのタブレット端末を出すのは初めて。
7月中旬から米国など4力国で売る。
日本での発売は未定。
新しい端末「Nexus 7(ネクサス7)」は、画面の大きさが7インチで、iPadよりも一回り小さく、重さは約半分。
価格は199ドル(約1万6千円)で、iPadの半額以下だ。


→ うれしいですね! 性能はやや劣るものの、
  半額以下の価格は購入意欲をくすぐるものです。
  早急に日本でも発売されることを祈ります。


画像はiPad(左)とNexus 7(右)
9.6インチと7インチの大きさにはびっくり!
こんなにもおおきさが違うのですね。



昨秋、新製品「キンドルファイア」を発売した米インターネット通販大手アマゾン。
価格を199ドル抑えたことなどが奏功し、一気に15%のシェアを獲得した。
今年2月には米書店大手バーンズ・アンド・ノーブル(B&N)も、199ドルの端末を投入し、低価格競争が加速した。

米マイクロソフトも今月18日、初の自社製タブレット端末「サーフェス」を発表。
同社はB&Nに出資しており、B&Nの低価格タブレット端末を活用し、新しいサービスを打ち出すことも見込まれている。

一方、迎え撃つアップル。
世界市場の6割を握る「横綱」だが、今春発売した新型iPadは、画面サイズや重さ、価格は従来モデルとほとんど変わらなかった。
ただ、米メディアは「アップルもiPadの小型版『iPadミニ』を開発中だ」と報じている。
→ 1024×768ピクセル解像度で7.85インチの大きさとネットでは噂されていますが、早く発売して欲しいです。

ITTアナリスト、コリン・ギリス氏は「タブレット端末は、高機能と低価格の2タイプに分かれた。グーグルのネクサス7は価格が同じアマゾンの牛ンドルファイアと競合し、勝ち残った方がiPadに次ぐ地位を確立するだろう」とみる。


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