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2019年08月11日
「はたらく細胞」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
人の細胞の数は、およそ37兆個。
体内の細胞達を擬人化させた物語。
まだまだ半人前の赤血球は、酸素や二酸化炭素を運ぶのがお仕事。
ある日雑菌に襲われている所、白血球に助けられ知り合いになる。
その後も何度か雑菌に襲われたり、方向音痴でなかなか目的地に辿り着けない赤血球を、優しく見守り続ける白血球。
この2人を中心とした、色々な細胞達の物語。
感想
体内細胞の1つ1つがどういう働きをしているのか解りやすいうえに、物語の作り方が上手にできていると思うので、かなり面白かった
私自身、知らぬ間によく怪我をするのだが、怪我をした時も風邪をひいた時も、
あぁ、今あの細胞がああいう風に頑張っているんだから私も頑張ろう・・・
っと思うようになりました。
赤血球はドジでよく道に迷っているけれど、前向きで常に努力しているキャラクターです。
大人も子供も良い勉強になると思うので、親子で楽しく鑑賞できるアニメかと思います