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2019年04月24日
「ノラガミ ARAGOTO」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
この第2期で、毘沙門と夜トの因果関係がはっきりとわかる。
夜トと毘沙門の戦闘中、雪音は夢中で夜トを守り、“祝の器”に変化する。
毘沙門との長い長い因縁関係が一段落する。
後半は恵比寿との話になっていく。
恵比寿を間近で見た夜トは、自分がどんな神になりたいのか進んでいく道を決断する。
感想
夜ト、雪音、ひよりの絆がより深まっていく所が良い。
夜トの台詞、
「元々神に善悪はないんだよ。神がやる事は全て正しい」だったかな?少し間違ってるかも
そんなような台詞を聞いて、ほんの少しだけど神様という存在の受け止め方について考えさせらてしまった。(私いくつになっても単純なので…)
後半は、夜トも恵比寿も一緒に行動する事でお互いの心に変化が起こり、恵比寿は生きたいと願い、夜トは恵比寿みたいにみんなの幸せを願う神になりたいと思う。
グッときた
恵比寿の最後にはもちろん泣きまくったけど・・・
七福神の絆も見応えがあってよかった
毘沙門は弱さもあるけれど、格好良くて個人的には大好きだ
「ノラガミ」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
祀られる社もないマイナーな神様夜ト。
5円の賽銭で人助けをしている。
ある時夜トを守る為に交通事故にあった
ひよりが半妖になってしまい、元の体に戻せと夜トに5円渡すが、なかなか約束が果たされず付きまとわられる。
ずっと唯一無二の“神器”(武器になるもの)を探していた夜トは、戦闘中に少年雪音を見つけ“神器”にする。
この2人との出会いを機に夜トも変わっていく。
3人の心情描写や、世界観がとてもよい。
感想
デリケートな年頃の雪音の心の迷いや、痛みなどにはぐっときた。
“神器”が悪さをすると持ち主はさされ、体にヤスミが出てしまう。
雪音は悪さを続けた為、夜トの体はヤスミに蝕まれ命を落としそうになるが、そんな体になるまで雪音を見守り続けていた。
雪音を手放そうとしなかった。
普段はおちゃらけてる夜トだけれど、やはり神。大切な事はちゃんと見えている。
話の内容が濃く、泣けるし面白いアニメだ。