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2021年10月28日
「ホリミヤ」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
学校では成績優秀で明るく友達も多い堀京子と、地味でおとなしい宮村伊澄が、学校以外の場所で偶然会い、学校生活とは全く違う姿を目の当たりにする。堀京子は、家事全般をこなし弟の面倒をよくみる家庭的な女の子。宮村伊澄は派手な格好をし、学校からは想像できない程のギャップがある男の子。
2人は親しくなり、京子の家に遊びに行くようになる。
そんな2人が付き合うことになった日常の物語。
感想
どうしよう・・・
つまらないとしか頭に浮かんでこない。
私には合わなかった・・・
本当に普通の日常って感じで物語が進んで行く。
特にいざこざもなく、普通・・・
見ていて波がないというか平坦過ぎてつまらない。
そういうのがいいって人もいるのかな・・・
2020年07月15日
「博多豚骨ラーメンズ」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
人口の3%が殺し屋の街、博多。
一見平和な街だが、裏では犯罪が横行している。
今や殺し屋の激戦区で、殺し屋の殺し屋が存在するという伝説まであった。
その他に、復讐屋、情報屋、拷問屋なども存在する。
裏稼業の男達が横の繋がりを駆使し、物事を解決?していく。
感想
主人公の馬場善治は殺し屋だが、随分温厚な人間であるし強い。
成り行き上知り合った、同業者の林憲明(女装しているが男性)の、頑な心も徐々に解いていった。
馬場の横の繋がりが広く、病院の先生、情報屋、復讐屋などたくさんあり、いざとなると一致団結!といった感じがとても良かったし見ていて楽しい
裏稼業なので、色々な駆け引きしかない関係だと思いがちだけど、馬場の人柄が影響しているのか、横の繋がりがなかなか強いと思った。
ちゃんと信頼関係で成り立っていた。
裏稼業同士支え合い、何かあれば心配し行動に移す、人間味のあるお話だった。
残酷な殺し屋の話ではなく、あたたかみのあるお話でした。
殺し屋の殺し屋は伝説ではなく実在した。
格好が面白過ぎるが、めちゃくちゃ強いし正体もすぐわかる
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2020年07月06日
「プラスティック・メモリーズ」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
水柿ツカサは、親のツテで人の心を持ったアンドロイドギフティアを製造する大企業で働く事になった。
配属された部署は、寿命を迎えるギフティアを回収する部署で、お茶汲み係のアイラとコンビを組むことになる。
アイラと共に回収の仕事に取り組むが、アイラのミスの連続で怒られてばかりいた。
ツカサとアイラは一緒に生活することになる。
パートナー同士が一緒に住む事が決まりだったからだ。
一緒に暮らし始めたものの、アイラはツカサを無視し終始無言だっただが、段々話せるようになりお互い好意を持つようになるものの、アイラの態度はいまいちだった。
アイラもまた、回収対象になっているのだ。
いままで回収の仕事の際に回収される側の人達が、どんな思いでギフティアと別れてきたのか見てきたから、ツカサとの思い出を作ることに抵抗があったのだ。
アイラが回収日を迎えたその日・・・
感想
アンドロイドとはいえ、普通の家族の一員として暮らしていた人達の別れ際にはグッっときた。
いつの日か回収されるとわかっている上で一緒に暮らしているのだけど、人の心を持ったアンドロイドなので、本当の家族と変わりないのだろう。
素直に回収に応じる人、最後まで抵抗する人様々だったけれど、その模様がしっかり表現されていたのでとても感動した。
そして、ツカサとアイラも、
その心の動き方と、切ない感じがよく表現されていてとてもいい話だった。
最後は悲しくなんとも言えない気持ちになったけれど、とても内容が濃く深いお話だった。
人と人の別れについて、色々な心模様が見られて、とても良かった。
観てよかった
いつの日か私たちにもこんな日が来るかもしれませんね
近いうちにもう1度観たいアニメです
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2019年08月11日
「はたらく細胞」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
人の細胞の数は、およそ37兆個。
体内の細胞達を擬人化させた物語。
まだまだ半人前の赤血球は、酸素や二酸化炭素を運ぶのがお仕事。
ある日雑菌に襲われている所、白血球に助けられ知り合いになる。
その後も何度か雑菌に襲われたり、方向音痴でなかなか目的地に辿り着けない赤血球を、優しく見守り続ける白血球。
この2人を中心とした、色々な細胞達の物語。
感想
体内細胞の1つ1つがどういう働きをしているのか解りやすいうえに、物語の作り方が上手にできていると思うので、かなり面白かった
私自身、知らぬ間によく怪我をするのだが、怪我をした時も風邪をひいた時も、
あぁ、今あの細胞がああいう風に頑張っているんだから私も頑張ろう・・・
っと思うようになりました。
赤血球はドジでよく道に迷っているけれど、前向きで常に努力しているキャラクターです。
大人も子供も良い勉強になると思うので、親子で楽しく鑑賞できるアニメかと思います