2019年04月24日
「ノラガミ」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
祀られる社もないマイナーな神様夜ト。
5円の賽銭で人助けをしている。
ある時夜トを守る為に交通事故にあった
ひよりが半妖になってしまい、元の体に戻せと夜トに5円渡すが、なかなか約束が果たされず付きまとわられる。
ずっと唯一無二の“神器”(武器になるもの)を探していた夜トは、戦闘中に少年雪音を見つけ“神器”にする。
この2人との出会いを機に夜トも変わっていく。
3人の心情描写や、世界観がとてもよい。
感想
デリケートな年頃の雪音の心の迷いや、痛みなどにはぐっときた。
“神器”が悪さをすると持ち主はさされ、体にヤスミが出てしまう。
雪音は悪さを続けた為、夜トの体はヤスミに蝕まれ命を落としそうになるが、そんな体になるまで雪音を見守り続けていた。
雪音を手放そうとしなかった。
普段はおちゃらけてる夜トだけれど、やはり神。大切な事はちゃんと見えている。
話の内容が濃く、泣けるし面白いアニメだ。
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