2020年07月10日
「賢者の孫」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
現代日本で交通事故に遭い死んだ青年は、異世界で赤ん坊に転生する事になる。
賢者と呼ばれる老人に拾われ、シンと名付けられた。シンは賢者の孫として育てられる。
シンと名付けられ15年後、規格外の強さを身に付けたものの、世界の常識は全く教えられていなかった。
常識等を学ぶ為高等魔法学院に入学する事になる。
校内に魔人が現れ、シンが戦うことになる。シンは魔人に違和感を感じ、普通の人間が魔人化しているのではないかと考えた。
魔人と戦った時にシンの強さを改めて目の当たりにした仲間達。
賢者の孫という事もあり、シンに新しい研究会を立ち上げてはどうかと提案した。
戸惑ったシンだったが、究極魔法研究会を立ち上げる事にした。
魔人と戦う為、シンは仲間に魔法を教えるようになり、仲間も徐々に力をつけていく・・・
感想
この物語の常識は、挨拶をしないとか目上の人に失礼な事をはたらくとかではなく、シン自身が、規格外の力を持っている事を自覚していない。シンが他を知らな過ぎるという意味での常識がないだと思いました。シン自身は普通に優しく良い青年です。
皆で力を合わせて魔人と戦っていく物語でした。
普通に面白かったけど、何か物足りない気もします。
内容はそこそこでしたが、なんだろう?全体的に平和というか、悲しいシーンとかはなかった気がします。
シンの恋愛もありますが、そちらも普通に平和に事が進んだ気がします。
う〜ん・・・やはり少し物足りなかったです。
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