2020年07月04日
「私がモテてどうすんだ」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
芹沼花依は、超オタクのおデブ女子高校生であったが、ある日大好きなアニメキャラが死んだショックにより、激やせし、誰だったかわからないくらいの美人女子高校生に変貌する。
それを機に、校内のイケメン男子4人からアタックされることになり、モテ期到来となる。
花依と付き合いたい男子達は、抜け駆けは許さないと、いつも花依のそばに居る事になり、必然的に5人行動となる。
花依と一緒に行動する事になり花依のオタクぶりに付いていけない男子達だが、ライバルに負けずと一緒に行動を続ける。
そのうちに花依の人柄にふれ、気付かぬうちに外見ではなく内面に惹かれていく。
途中から女子のライバルも1人増え、6人行動となる。
その女子の問いかけにより、花依への気持ちが、容姿だけに惹かれたのか、内面に惹かれたのかはっきりしていく。
最後に花依が選んだ人は
感想
抜け駆けは許さないとやりあう男子4人が、かわいらしく面白かった
新しいライバルが増えた時の団結力がすごく、こちらもまた面白く笑えた
花依のオタクぶりはすごいけど、少し気持ちもわかるし、本当に実在していそうです
花依は性格が大変良いので、見ていてかわいらしかったです
明るく楽しいラブコメでしたが、人間は容姿ではなく内面だということがちゃんと伝わってきたお話でした
しかし、花依最後までオタクの中のオタクでしたね
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