2019年06月20日
「デビルズライン」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
並外れた身体能力を持ち、人の血を啜る存在を鬼と呼び人々から恐れられていた。
公安五課F班に所属する安斎結貴も鬼であるが、鬼が起こす事件を担当しており、被害女性になりそうであった平つかさと出会い恋人同士になる。
普段は鬼化しそうになると鎮静剤を打ち鎮めているが、血を見ただけで鬼化してしまう安斎は、鬼になる苦しみや痛み、恋人を襲ってしまうかもしれない不安と戦いながら、鬼化をコントロールする方法を模索していくお話。
感想
物語は面白かったが、中途半端に終わった気がする。
恋愛経験がない平つかさが安斎を好きになり、安斎の為に尽くしていく様子はかわいいと思うが、結果的に迷惑もかけているように見えるので、少しイラっとする。
最後はハッピーエンドっということになるのかもしれないが、安斎の鬼化へのコントロール方法もわからないまま終わってしまった。
少し物足りない気がする。
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