2019年05月27日
「グランクレスト戦記」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
混沌が支配する大陸アトラタンは災害を鎮める力、聖印を持つ君主が人々を守ってきたが、いつしか君主同士の争いが繰り返されるようになっていた。
そんな中、魔術師シルーカと、平民出身の騎士テオは出会う。
主従の契約を結び、そこからテオの運命が大きく変わり、大陸に変革をもたらしていく。
感想
全24話あるが、もっと長くした方が良かった気がする。
テオがシルーカと出会ってからの変化があまりにも早く、雑な描かれ方な気がする。
ほとんどシルーカの言いなり、シルーカの人形にしかみえなかった。
テオがシルーカを信頼しているのはわかるけど、なんだかな〜・・・
テオに主従していく者がすぐに現れてくるが、戦いに負けたからといって、テオの何処にそまで惹かれていき、忠実に仕えて行くのかが最後まで理解できなかった。
テオの人間性があまり詳しく描かれてない気がする。
もっと丁寧に描かれていればすごく面白いんじゃないかと思った。
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