アニメ偉言

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STORMの精鋭部隊「ストライクフォース」が
ジェレディ博士の列車型基地「ブレットラボ」を追跡する。
ストライクフォースとチェイスたちチーム「コアテック」の激しい追跡戦。

ストライクフォースは新装備「ストライクギア」を投入してきた。
ストライクギアは強力な反面、モンスーノエナジーを大量に消費する。
チェイスは体力を温存するとともにストライクフォースの消耗を狙ったが…

チェイス「目には目を、歯に歯を、だ。
ストライクギアにはストライクギアで対抗してやる!」

いきなり全開のストライクフォース相手には、体力温存・消耗狙い作戦は甘かった。
遅れてチェイスたちコアテックもストライクギアをフル投入。
ストライクギアを装備したモンスーノ計10体が乱戦状態に。
勝負を制したのはストライクフォースだった。

チェイス「くそ、何てこった」

アルファ「これで俺たちの強さを
思い知ったろう、チェイス・スーノ。
ラッキーだぜ。ジェレディを捕まえるだけじゃなく、
お前たちに引導を渡せるなんてな」

チェイス「そういう余裕の台詞は本当に
勝ってからいいと思うんだけど、アルファ君。
そろそろ発車の時刻だ」

これはチェイスの負け惜しみか、それとも本当の余裕か。
とにかくストライクフォースとのバトルは時間稼ぎに過ぎなかった。
ジェレディがブレッドラボの改造を終え、オーライ出発進行!?

ストライクフォースはブレットラボの追跡を再開。
残されたコアテックは、ストライクフォースが残した
改造トランスホッパーでそれを追跡開始。

ビッキー「お祈りはあなたに任せるけど、
攻撃はあたしに任せなさい」

トランスホッパーに搭載された強力な武器の数々。
最初はノアがそれらを操作しようとしたが、思うようにいかない。
そんな天然草食系ノアを押しのけて、我らがビッキー俄然肉食系。
ストライクフォースのモンスーノを立て続けに撃ち落とした。

ラストはチェイスとアルファのモンスーノバトル一騎打ち。
リンチピンことロックさんが頑張りました。

あ、一番頑張ったのはジェレディ博士か。
ブレットラボが列車から潜水艦に変形。
最新のステルス機能でSTORMを煙に巻いた。
シャルルマーニュはストレスでいっぱいだ。

マスターエイ「礼なら
そこにいるベッカに言うがよい。
これは、わしの娘じゃ」

ジョーカー「え!?」

氷雪山岳地帯マンダラは「虎の寺院」。
STORMから脱獄してきたデザートウルフはマスターエイに助けられた。
デザートウルフの紅一点、無口なベッカという女性はエイの娘!?
ジョーカーじゃないけど　Σ(°Д°；　ちょっと驚いた。

名前もレッカじゃなくてベッカなのね。
聞き間違えてた。

ジョーカー「私を支配できるのはモンスーノだけだ」

シャルルマーニュ「私に従いなさい。
逆らうなら、その脳みそごと灰にして消去しますよ」

またしてもちょっと驚きの展開。
ジョーカーはシャルルマーニュに強制支配されていた。
シャルルマーニュの目的は五部族の予言書とエイの抹殺。
それをビジョンで察知したノアが虎の寺院へと急行するが…

モンスーノ メテオストライカー


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ノア「アッシュ、バトルの時、自分は強いと
自信過剰になるのは賢くないよ」

ノア「でも時々、グローブレイドを
自画自賛したくなる時もある」

ノア「俺たち、最高だぜい!」

ノアの理性と本能が天然に交じり合う台詞三連発。
勝って兜の緒を締め、でも時には羽目を外して、臨機応変に。

チェイス「No.6!　そろそろ諦めたらどうだ。名前の通り、
いくら頑張ってもナンバーワンにはなれないぞ」

シックス「本当のナンバーワンはどちらか教えてあげよう。
ストライクギア、アクティベイト!」

チェイスたちが相手にしているのは6（シックス）とヒューリー。
シックスはチェイスの皮肉を新たなサポートメカで打ち消そうとした。

モンスーノに装着されるストライクギアと呼ばれるマシン装備。
フォージコアとはまた異なるモンスーノと機械の融合形態だ。
爆丸バトルブローラーズで登場したバトルギアを思い出すシステムだ…!?

Monsuno Combat Chaos. Vol. 3: Rise of the Ocean God


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モンスーノ X-100


ジャンクヤード（がらくたの庭）でコアテックとパンクモンクがバトル開始。
ドレッズ率いるパンクモンクは新たなフォージコアモンスーノを投入してきた。
スォームショック、バイオハウンド。マシンとモンスーノの融合。
続々と強力なモンスーノが登場してくるが、ホビー化される数はいまいち…

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ファイブアームズがある少女に目をつけた。
少女が持つ強力なモンスーノサイトを利用し、新たなキーパーとする気だ。
メディーア率いるダークスピンを囮としてチェイスたちを引き付けさせた。

だがメディーアはあっさりチェイスたちに返り討ちに会い、
解放を条件に少女の情報を開示することに。

メディーア「女の子の名はキミ」

キミの名は?　って、名前がキミかいΣ(°Д°；
年齢は12歳。そこそこ可愛いぞ
ビッキーに代わるニューヒロイン登場…!?

COMIC1☆7 モンスーノ同人ソフト「ビッキーノ」（常夏島）：楽オク中古品

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ジェレディ「拡張期血圧は30。虚血の初期段階だ」

きょ‐けつ【虚血】
組織や臓器への動脈血の流入が減少あるいは途絶すること。乏血(ぼうけつ)。

ハザード・エースが危篤状態に陥っていた。
要するに全身の血の巡りが悪くなっているのだ。
元のジョン・エースに戻す方法も見つからず、延命も限界に来ており…

あなたも名医!脳卒中と一過性脳虚血発作を見逃すな!―時間が決め手!予防と治療の水際作戦 (jmed mook)


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ブレン「何かトースターみたいなんだけど、
未来の…トースター?」

ジェレディ「これはエマルシファクターだ。
この装置を使えば、大量のモンスーノエナジーを、
一度に吸収し運ぶことができる」

STORMコントロールセンターの地下貯蔵施設に運び込まれた
大量のモンスーノエナジーを奪うため、ジェレディが開発中の
秘密兵器をチェイスたちコアテックに持たせることに。

その名もエマルシファクター。

エマルシって何だ?　エマルション??
モンスーノやリンチピンみたいな造語かな?

チェイスたちはモンスーノエナジーを平和利用するために。
目指すのはモンスーノと人間の共存だ。
しかし、デザートウルフはそれを別の方向へ用いようとする。
モンスーノエナジーを解放し、人間を滅ぼすのだ…!

モンスーノ ブーストサーベル


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ペトロス「キーパーのエネルギーが足りないのか。
まったくチェイス・スーノを追うとすぐにこれだ。
新たなキーパーを!」

29話に登場した謎の組織「ファイブアームズ」再び。
そのリーダー、ペトロスはモンスーノエナジーの泉でチェイスの動向を探っていた。
泉には「キーパー」と呼ばれるエナジーコントロール者が浸されている。
キーパーは人格を抜かれた人間のようで、牢屋に無数に繋がれていた。

ペトロスはチェイスには選ばれた力があると思い、
その力をファイブアームズのために利用しようとしている。
ファイブアームズは古代よりモンスーノエナジーを守護しているらしいが…?

Monsuno Combat Chaos, Vol. 2: Revenge/Sacrifice


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チェイスの母「いつもあなたと一緒にいるでしょ。
リンチピンがあるのだから」

6「リンチピン。君とロックの運命」

たびたび登場している謎のワード、リンチピン。
ロックのことを指しているようで、微妙に違う?
モンスーノの中でも特に選ばれた存在みたいなものだろうか。
ドラゴンボールでいう超サイヤ人みたいな…

SPIN GO!/同じ世界で


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チェイス「とりあえず退屈しなくて済みそうだ。
…何なんだよ、これじゃ退屈なほうがマシだぜ!」

チェイスが気付くと、ボロ部屋に一人取り残された状態だった。
訳も分からず外に出てみると、世界が滅んでしまったかのような有様。
現れたのは気味の悪い唸り声を発する紫色のドロドロした人影。
こんな奴でもモンスーノを使ってくるのはお約束なのか―

Monsuno, Vol. 1: The Moto Mutants


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