2018年07月01日
#1「悟空vs悟空! 監獄惑星で超絶バトル開幕!」スーパードラゴンボールヒーローズ 監獄惑星編
スーパードラゴンボールヒーローズで展開中の
「監獄惑星編」がプロモーションアニメ化。
超サイヤ人4悟空vs超サイヤ人ブルー悟空という
夢の対決が実現―!?
マイ「トランクスがいなくなってしまったんです」
未来マイ。
公式サイトのキャラ紹介によれば調理のスキルを身に着けたとか。
原作のマイからは想像もできないヒロインっぷり。
超4悟空:ゼノ「オレはおめえたちとは別の次元の孫悟空だ。
時空を超え悪さをする奴を捕まえるのが仕事だ」
SSGSS悟空「ほえ? おめえいい奴だったんか〜」
超4悟空(GT)vsブルー悟空(超)。
本来ならば胸がたぎる夢の対決なのだろう。
しかし、ドラゴンボール超が犯した原作破壊の数々を
目の当たりにしてきたがために素直に楽しめない。
あと漫画ではちゃんと説明されていた部分がアニメではカットされてしまって残念。
超4を知らないブルー悟空と、ブルーを知らない超4悟空という対比が面白いのに。
この場面はアニメも漫画も両者互角のまま終わり。
ヒーローズ本編ではブルー悟空が勝つシナリオとなっているようだ。
ゼノバース2では超4のほうがブルーより上という演出があるので差し引きゼロ。
やっぱり互角かな。
このやりとり、超4とブルーの性格の違いが出てて好き
— K (@haratiyan) 2018年7月1日
超4ゴクウサの声カッコ良いし、何より野沢さん凄すぎるわ pic.twitter.com/8t2e9tF0h0
フュー「監獄惑星は僕が作った実験場だからね。
強い戦士をいろ〜んな時空から連れてきて
戦ってもらうのさ。永遠にね」
フュー「トランクスは許しがたい存在だ。
人間のくせに自由に時間を行き来するなんてね。
だから罰を受けてもらったのさ」
フュー「ううん。ハズレ〜。
悪いんじゃなくて、とっても凄い奴なんだよね〜」
ゼノバース2では謙虚なとこもあって好感さえ覚えたフューなのに。
アニメでは完全に自信過剰の悪役となってしまっている。
あまつさえトランクスを罪人扱い。
これじゃ、あの胸糞悪い超の神々と大差ないじゃないか。
漫画版のほうがまだ無邪気さがあったぞ。
クウラ「ドラゴンボールを出せ」
クウラ登場。
漫画版と同じくゴールデンクウラ化はアニメで見てみたい。
ヒーローズ漫画は面白かった。監獄惑星編。クウラがフリーザへのコンプレックスからゴールデン化。
— 偉言者Ω@レジェンズ再挑戦 (@igenshaomega) 2018年6月1日
「ふざけるな! 弟にできて兄にできないことなどないわあああああああっ!!!」
ゴールデンクウラ誕生秘話として楽しめた。監獄惑星編のアニメ化でぜひ見てみたいシーン。 pic.twitter.com/ViaDctzrUI
フュー「君の出番はもう少しあとだよ。悪のサイヤ人…」
次回「暴走した悟空! 悪のサイヤ人大暴れ!」。
悪のサイヤ人はカンバー(CV小山力也)という名前らしい。
由来はキューカンバー(きゅうり)かな。
何はともあれ正史扱いにして原作破壊の超本編よりは気楽に楽しめそう。
ヒーローズは基本的にパラレルワールドの出来事だから…
スポンサード リンク
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7845950
この記事へのトラックバック