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2018年04月03日

視聴率低迷で不評のまま終わった「ドラゴンボール超」映画に希望はあるのか…?




ドラゴンボール超、最終回の視聴率(関東)は5.7%。
ワンピースは6.6%と1%近くも差を開けられてしまった。

コンテンツ全体の売上ではワンピースを上回る勢いのドラゴンボール。
たしかにドラゴンボール超が広告塔の役割を果たしている面もあるだろう。
しかし、ドラゴンボール超という作品自体の評価は視聴率に如実に表れている…










独自に調査した結果、
ドラゴンボール超の支持率は約6割。
残り約4割は不支持であることがわかった。

視聴率低迷で離れてしまったファンもいることを考慮すると
全体的な支持率はもっと下がるかもしれない。
作者原案の正統続編を標榜してこの結果というのは
とっくに危険信号、異常事態といっても過言ではない。

なぜドラゴンボール超はそこまでファンの不評を買ってしまったのか。

それは明白。
相次ぐ原作破壊、キャラ崩壊、設定破綻。
我々がドラゴンボールとして好きになり、大事にしてきた部分が
ドラゴンボール超によって無惨に書き換えられてしまったからだ。

人はドラゴンボール超をこう呼ぶ。
ドラゴンボールの皮をかぶった得体のしれない別の何かと。





年末に公開を予定している映画「ドラゴンボール超」。
今のままでは「復活のF」の二の舞になる可能性が大きい。
ドラえもんやコナン映画のレビューと比べても圧倒的に低評価が多い。
興行成績は、初動はよかったが伸び悩んだ感が強い。

アニメ本編がいろいろがやらかしてしまったせいで
映画の前評判もすでにガタ落ちとなっている感じもする。





鳥山明以下、ドラゴンボール超のスタッフは今のキン肉マンを見習ったほうがいい。
今のゆでたまごはかつての不人気を反省し、ファンの望む「キン肉マンらしさ」に見事に応えた。
それに対し、今の鳥山明はファンを無視した「ドラゴンボールらしさ」を押し付けているだけ。
身勝手の極意を発動しているかのごとくファンの期待を避けていくだけ。

次の映画を成功させるには。
そのためにはまず原作うろ覚えの鳥山明を神扱いするのをやめろ。
ドラゴンボール超の失敗の原因は、酷い原案そのまま素材としてしまったことにある。

純度100%の鳥山脚本の危険度、地雷度はさらにその上を行く。
今のままでは本当に奇跡でも起こらない限り面白い映画は期待できない…

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