#820「待合室の7人」名探偵コナン・名言: アニメ偉言

2016年06月04日

#820「待合室の7人」名探偵コナン・名言

コナン「駅の待合室に閉じ込められた
ドラマみたいなワケあり7人」

穂刈雄一（35）、セールスマン。
稲垣喜久雄（58）、大麓駅駅長。
上野雅子（28）、大麓駅駅員。
武上均（54）、工場経営者。
カール・モリス（26）、バックパッカー。
来栖紀子（40）、議員秘書。
島尾ふね（70）、近隣の住民。

コナンたちを含めれば合計10人。
最もワケありなのはコナンたちのような…

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蘭「コナン君!　こっち来ない?
背中流してあげるわよ」

唐突な入浴シーン。
蘭は声だけだが、それがかえってそそる?

10巻でのコナン君の体重と、本日アニメでのコナン君の体重。#conan pic.twitter.com/KUkSH4MTHT
— 響生 (@hibiki_hxxx) 2016年6月4日

紀子「別々の会社のパンフがどっさり。
詐欺師の7つ道具ね。
あと、落とし物を拾うフリして
近づくのはスリの常套手段よ。
お風呂に誘うのもね」

コナン「そのとおり、だが…」

ここは犯罪者が集う待合室かよ。
殺人予告まで起きているとは。
これはコナンたちのせいとも言える?
彼らが行くところ犯罪発生率が急上昇。

中の人が同じ
斉賀みつきさん
#conan pic.twitter.com/S9HECJebap
— カズロード(新) (@ZwkBfoBpMq79O57) 2016年6月4日

武上「なんだ予告までされて防げなかったのか。
とんだ名探偵だなあ」

コナン「予告じゃなくて
助けを求めてたんだよ。名探偵に」

武上「けど防げなかった。同じだろ」

コナン「これがその殺人のことならね」

議員秘書の紀子が殺された。
しかも拳銃による射殺。
田舎の小さな駅でなんと物騒な。

どんな名探偵でも殺人を未然に防げる事例は少ない。
とはいっても、前回の事件といい今回といい、
コナンたちはちょっと油断してやしないか。
全部後手後手に回ってる。

コナン（なんで気づかなかったんだ。
書いたのはあの人だ）

コナン「しまった!」

言ってるそばから第2の事件発生。
駅員の雅子が何者かに後頭部を殴られ気絶。
幸い命に別状はないようだが。

武上「工場が潰れて闇金の連中にそそのかされて
改造拳銃の密造を始めたけど上手く行かなくて、
もう死ぬしかないとここに…」

ほんと物騒だよ!
ワケありにもほどがある。

コナン（間違いない。気づいたんだ。
犯人の真のターゲットに!）

ようやくコナンが事件の真相に辿り着いた。
犯人が狙う真のターゲットとは、湯原庄之助（65）、市議会議員。
そして犯人は稲垣駅長に化けていた山崎幸三（60）、土木作業員。
動機は息子に収賄容疑の濡れ衣を着せられて自殺に追い込まれたから。

山崎「すべては息子の無念を晴らすために…」

蘭「だからって!
人の命を奪っていいはずありません!
雅子さんだって…」

山崎「あ…」

蘭「こんなこと、
息子さんが望んでるわけないです!
喜ぶわけないです!　絶対に!」

今回の説教役は蘭。
コナンや小五郎の説教はきつすぎる…?