#120「お仕事シリーズ『妖怪客室乗務員』」「イナウサ不思議探偵社調査ファイル1『ハナホ人』」「妖怪三国志VII」妖怪ウォッチ・名言: アニメ偉言

2016年05月13日

#120「お仕事シリーズ『妖怪客室乗務員』」「イナウサ不思議探偵社調査ファイル1『ハナホ人』」「妖怪三国志VII」妖怪ウォッチ・名言

うんちく魔「飛行機の機長と副操縦士は機内では別々のものを食べるクマ。もし食中毒とかで1人がお腹を壊しても、もう1人が操縦できるようにするためだクマ」

1本目「お仕事シリーズ『妖怪客室乗務員』」。
客室乗務員よりはキャビンアテンダント（CA）のほうが馴染みがある?
女性乗務員に関してはスチュワーデスのほうがさらに一般的―

妖怪ウォッチ DX妖怪ウォッチドリーム

USAピョン「ジバニャン。久しぶりダニ」

2本目「イナウサ不思議探偵社調査ファイル1『ハナホ人』」。
ジバニャンがイナウサ不思議探偵社を訪ねてきた。
けど久しぶりって、前回レース場で会ったばかりじゃないか。
それとも映画の時系列から見て久しぶりってこと?

イナホ「これはまさに
セラピアーズに登場するラスボス、
ワルジャナーイじゃないですか～!」

94話でも同じことを言ってたな。

ハナホ人「お父さん…」

ハナホ人がケータを見つめながら呟いた。
ケータが父なら母はイナホか。イナホ人。

ケータ「いつも言ってるだろう!
はなほじとは1人きりの完全なる
プライベート空間のみで嗜めるものだって!」

イナホ「なんか熱い主張!」

ケータとイナホが大接近。
前回は共演したものの直接会話はなし。
今回こそは実現するかどうか。もうちょいだ。
映画だと会話してるのかな?　見てないからわからん。

ハナホ人「つまりケータさんは僕のお父さんなんだホジ」

ハナホ人「あれは今から5年前のこと。
当時のケータさんははなほじにハマってたホジ。
あの頃のケータさんははなほじの道
『はなほ道』を究めんとしていたホジ。
彼にとって鼻の穴はまさに
お宝の眠るダンジョン!」

イナホ「ほほう。トレジャーハンターならぬ
ハナクソハンターだったわけですな」

ジバニャン「最低ニャン」

マジかよケータ最低だな。
つまりハナホ人は元々ケータのハナクソだったと。

ハナホ人「やがてケータさんはことあるごとに
ハナクソをピンピン飛ばすようになったホジ」

USAピョン「最低っダニ」

最低だ、ケータって。

ハナホ人「そのころの僕はケータさんの
鼻の穴で暮らすいちハナクソだったホジ」

イナホ「いちハナクソって言葉
初めて聞いたんですが…」

そしていろいろあってハナホ人に変化したと。
波乱万丈な人生…ハナクソ生だな。
しかもケータから生まれたハナホ人は無数にいた。

ケータ「こいつらは汚物以外の何者でもない!
存在自体が悪なんだ!　すなわち絶対悪!」

言い切った。
子供は無邪気というけれども、
無邪気ゆえの悪というのもあるよねえ。
そういう意味ではケータこそ絶対悪?