アニメ偉言

ミエル「ってのろけ話?
それ言うためにわざわざデュエルを?」

洋子と遊勝の馴れ初めを語るためのデュエル?
ミエルはやや呆れ、フトシ、タツヤ、アユはドン引き。
でもまあ、そういう恥ずかしいことを平気でできるってのも、
一種のエンタメであり遊矢にその思いはきっと伝わるであろう―!?




遊勝「デュエルは人を幸せにできる!
みんなを笑顔にできる!
デュエルは人と人とを繋ぐ架け橋になる!
俺はそう信じる!」

榊遊勝のありがたいお言葉。
今日のデュエマ格言（?）とは対照的だ。

デュエマが弱い奴は負け犬だ。
デュエマが弱い奴は女にもてない。
デュエマが弱い奴はビッグマネーを掴めない。
デュエマが弱い奴はカレーパンを食う資格もない!


ヨーコ「ったく。
本当にあんたは私によく似てるね。
真っ直ぐで余裕がなくて、思い込んだら
周りが見えなくなる。捕まった仲間を
助けるためなら敵対チームを全滅させても
構わないと思っていたレディースの総長
流れ星ヨーコにそっくりだよ」

遊矢の中にいるユートとは別の心…
つまり逆鱗遊矢のルーツは洋子にあった!?
ってのとは全然違う話だよな。うん。


ヨーコ「だって柚子ちゃんは、修造君にとって
何物にも代えることのできない宝物なんだから」

柚子が赤ん坊の頃の回想。
柚子のお母さん、修造の奥さんには触れられず。
早くに亡くしたのか、それとも柚子は拾い子か。
瑠璃が母親なんじゃないかという説も以前あったが。


ヨーコ「遊矢なら柚子ちゃんを救うことも、
争いを止めることもできる。
私はそう信じている」

アカデミアが力による次元制圧、統一を目指すなら、
遊矢はエンタメと笑顔による和合を目指すという感じかな。


遊矢「権現坂、その顔…」

権現坂「親父殿と
真剣勝負のデュエルをした。
俺の決意を示すためにな」

権現坂の顔が絆創膏だらけ。
どんなデュエルをしたんだ。
不動のデュエル同士で。


沢渡「遅ぇぞ榊遊矢。
この俺を待たせるとは10万年早ぇんだよ!」

デニス「その例え、早いんだか
遅いんだかよくわからないねえ」

粋がる沢渡。
昨日のDM王国編であったARC-V漫才では
権現坂に遊ばれて道化と化していたけど。
笑われる意味でのエンタメデュエリストかも。


零児「零羅の能力は君たちに匹敵する。
決して足手まといにはならない」

沢渡「まだジュニアクラスの奴に、
俺らペンデュラムを極めた沢渡世代と
同等の力があるとはとても信じられねえな」

零羅がランサーズ入り。
怯える零羅かわいいよ零羅。
もう女の子でも男の子でもどっちでも（


セレナ「アカデミアは融合次元全体から
デュエリストを集め、高度な教育を施し、
実戦に耐えうる強靭なデュエル戦士を
日々生み出している」

アカデミアのある島だけじゃなくて、
融合次元全体が零王の支配下、影響下にあるってこと?
融合次元がGX世界なら、十代や遊戯もいるはずだが。
シンクロ次元にはジャックやクロウはいても、遊星は?


セレナ「プロフェッサーは
なぜか私に似ている者たちを
集めようとしている」

セレナ「彼が私たちを集めて
何をしようとしているのかはわからない。
だが、私たちは彼にとって大事なものらしい。
だから瑠璃も、きっと大事にされているに違いない」

聞き方によっては変態オヤジだ零王は。
他次元制圧なんてことを企んでいるだけでも十分変態だが。

ランサーズはまずシンクロ次元を目指すことに。
アカデミアに対抗するため、シンクロと同盟を結ぶのだ。
柚子はユーゴとともにそこにいる。
いよいよ5D'sの世界がアニメに帰ってくる―!!



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