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2015年02月01日

#41「野望の地 デュエルアカデミア」遊戯王ARC-V・名言

零児「そう。君はセレナ。柊柚子ではない」

セレナ「柊柚子?」

零児「君によく似たこの世界の住人だ。
が、君と彼女が何故そっくりなのかは
ひとまず置いておこう」


今回は色々謎が解明されそうだ。
まず、セレナは柊柚子のことを知らないようだ。
そして、零児は2人がそっくりな理由を知っている―?

CD遊☆戯☆王ARC-V SOUND DUEL2
遊☆戯☆王ARC-V SOUND DUEL2




セレナ「赤馬零王など関係ない!
私は自分の意志でこの世界に来た。
誰の命令も受けずに」

セレナ「お前のことは覚えている。
3年前、次元を超え、お前は
我々の世界にやって来た」

セレナ「私は、多くの仲間が次々に
前線に赴き活躍する中、あの窮屈な館の中で
息が詰まるような生活を強いられてきた。
お前が現れた3年前からずっとだ!」


セレナは零王に特に目をかけられているデュエリストだが、
一方で厳しい監視と行動制限も課せられているようだ。
以前零王が言った「ピース」の1つだからだろうか。


零児(アクションフィールド中でもないのに質量が…)

零児「アカデミア?」

零児「僕はDDケルベロスを召喚!」


回想。
3年前の零児はまだあどけさの残る少年だった。
現在が確か16歳だから、この頃は13歳か。
一人称も私ではなく僕。


零児「エクシーズ? シンクロ? 滅ぼすって…」

零児「ちょっと待てよ! 侵攻とか
滅ぼすとかって何言ってるんだ!
ここはどこなんだ? アカデミアって何!?
僕や母さんに何も知らせず、会社まで
放り出して一体何をやってるんだ!? 父さん!」

零児「次元?」


回想は続く。
スタンダード次元を捨て、融合次元に飛んだ零王を追い、
零児は次元を超えたが、そのことを自覚していなかった。
そもそもほとんど事情を把握していなかった。


零王「ここは融合次元。アカデミアは
私の計画を遂行するための前線基地」

零王「全ては、世界を一つにするため」


今回のサブタイトルはデュエルアカデミア。
作中では「アカデミア」とだけ言われてきたけど、
やっぱり「GX」のデュエルアカデミアそのものなのか。

融合次元が「GX」のその後に当たる世界なのか、
それともよく似たパラレルワールドなのかも気になるところ。

後者なら、結局はARC-V内で完結してしまうことになる。
前者なら、遊戯王シリーズ全体に関わる超展開になる。
できれば前者希望なんだけど、どうなるんだろうね。

ゼアルまでは漫画連載があったわけだけど、ARC-Vにはそれがない。
もしかすると漫画版の世界も含めての大統合が行われる?
だったらますます期待が膨らむんだけどね。
(1回だけARC-Vの特別漫画はあったけど)


零児「私はこの3年間、赤馬零王の野望を打ち砕くための準備を整えてきた。彼に代わり、レオコーポレーションの社長に就任したのもそのため。有力なデュエリストの発掘、育成にも力を注いできた。全てはこの街を、私たちが住むこの地を守るため」

零児の目的も明らかに。
父親と真っ向から対立、対決するつもりだ。
セレナにも一緒に組まないかと誘う零児。


セレナ「追っ手を倒し、なおかつ
エクシーズのデュエリストをも倒せば、
赤馬零王も私の力を認めざるを得まい」


しかし、セレナにはセレナの思惑があった。
零王はセレナを連れ戻そうと追っ手をよこすだろう。
そうなれば舞網市は騒乱どころではなくなる。
スタンダード次元を巻き込む戦争に発展する恐れもあるのだ。

零児はセレナを敵とみなしつつも、乱暴するようなことはしなかった。
その場は見逃し、大至急幹部を招集して対策を練ることに。
社長紳士?


素良「オベリスクフォース」

素良再び。
オベリスクフォースという一団とともに
セレナを連れ戻すための使命を帯びる。
素良はセレナのことを初めて知った様子だ。

ところでユーリはどうした。
すでに柚子を捕らえるために動いてるのか。


アユ「タツヤ君だって
まだジュニアで勝ち進んでるし」


そういえばタツヤがいた。
全くデュエルのシーンがないから忘れてた。
意外にも順調に勝ち上がってたのか。
いずれ零羅とぶつかるんだろうな。


ニコ「これよりジュニアユースクラスを
勝ち上がった16名の勇者たちによる
バトルロイヤルを行いま〜す!」

日美香「街なかでのバトルロイヤルとは
考えたわね、零児さん」

零児「そのバトルロイヤルに紛れて敵を討つ」


零児が融合次元からのセレナへの追っ手対策を打ち出した。
舞網市内でのバトルロイヤルって、童実野町のバトルシティを彷彿させるね。

ジュニアユースのバトルロイヤルは目くらましで、
実際に融合次元の戦士を迎撃するのはユースのベスト8。
桜樹ユウを筆頭に、全員がLDS所属のデュエリストだ。
素良やオベリスクフォースに対抗できるのか。


零児「分かっているとは思うが黒咲。
君の使命はスタジアムにいる15名の中から、
来る有事に備えて結成されるランサーズに
相応しい者を見出すことだ」

黒咲「敵とは戦うなということか。
約束はできんな。その8人も
全滅したら俺がやるしかあるまい」

ユウ「ジュニアユース風情が生意気な」

黒咲「生き残れるように精々頑張るんだな」


黒咲はジュニアユースとしての試合がある。
ユートのこともあるし、これはこれで遊矢が危険になりそうな気も。

一方、バトルロイヤルにもしっかり趣向が凝らされていた。
デュエル開始前に、街に隠されたペンデュラムカード2枚を手にすること。
参加者全員がペンデュラム召喚を使えるという条件が提示されたのだ―!



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posted by 偉言者Ω at 18:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王
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