アニメ偉言

デッドプール「デップー!　みんな大好き
デッドプールさんだってばよ〜」

デッドプール「なあタスキー」

デッドプール「アイアンフィストっていやあ
メジャー中のメジャー。超一流の
ヒーローじゃん?」

デッドプール再び。
アイアンフィストってよく知らないんだけど
マイナー中のマイナーなヒーローの間違いなんじゃ。
タスキーってのはデッドプールの関係者っぽいけどさらにマイナー…

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デッドプール「俺ちゃん、ネットの匿名掲示板と
非通知電話は相手にしねえって決めてんのよ」

ブラック・ウィドウ「私は
シールドのエージェントロマノフ。
コードネームはブラック・ウィドウ」

デッドプール「結婚しようハニー!」

ブラック・ウィドウ登場。
映画アベンジャーズではワスプがいなくて
このブラック・ウィドウが紅一点メンバーなんだよね。

ブロマイド写真★映画『アベンジャーズ』
スカーレット・ヨハンソン/飛ぶブラック・ウィドウ



デッドプール「スパイディじゃなくて悪かったな。
今日の俺ちゃん、さ」

グリーンゴブリンに襲われるクリスの前に、
デッドプールが登場したけど台詞途中でCMに。


デッドプール「バンバン!　バババババン!
アイアンマンよりセクシー!
ソーよりもマイティ!
スパイディよりアメイジング!
今日の俺ちゃん絶好調!」

デッドプール「クンクン。臭ぇっ!
マジかよ!　高ぇんだぞこのコスチューム!」

デッドプール「シールドの連中か。
所詮モブキャラだろ。どうなろうが
知ったこっちゃねえ。いちいち
気にしてたらストレスでハゲちまうぞ」

デッドプール「ああ、やめやめ!
暗い展開は視聴率に響くって
テレビ局の偉い人が言ってたぜ」

デッドプール「金はもらった。ハニーが待ってる。
ホークアイに義理はねえ。ついでにテレビの前の
お友達はいい加減この鬱陶しい展開にイラついてる!」

言いたい放題デッドプール。
クリスはシールド隊員を見殺しにし、今ここで
ホークアイをも見捨てなければならないという局面。
そんなの関係ねえとデップー躍り出る。

しかしデップー大ピンチ。
スフィアで強化されたバロン・ジモの剣の前には、
ウルヴァリン譲りの回復能力も封じられてしまう。

そこでデップー。
氷漬けにされたホークアイを打ち砕き、
迷うクリスの尻を叩こうとするが、ホークアイはニセモノ。
踊らされただけのクリスはますます気が引けてしまうが…


キャップ「急かしてしまったな。
悩め。本当に正しいと思えるまで
大いに悩むんだ。最後まで付き合うぞ」

キャップ「バロン・ジモ。お前は私の悪夢。
過去の亡霊。だが私とクリスが見せるのは
未来だ!!　貴様の出番はもうない!」

クリス「ビルドアップ・スマッシュ!
頼むぜ。ビルドアップの力。
行くぞ。ターゲット・ロックオン!」

ビルドアップキャップ「シールドリング!!」

キャップの励ましでクリス奮起。
ビルドアップで逆転勝利。


デッドプール「だからヒーロー物に
がきんちょキャラはいらねえって
いつも言ってんだ。バッキーも
ジュビリーもアマデウス・チョウも
みんなまとめてどっか行っちまえ」

デッドプール「自由を奪われるぐらいなら
死んだほうがマシ。世の中には
そういう奴もいんのさ」

ボロボロデップー管を巻く。
バロン・ジモが爆弾を爆発させて建物は崩壊寸前。
Dセキュアによる回復を拒否し、独り残ろうとした。

しかし、クリスはデッドプールを担いで戻る。
思いの強さがリミテッドバイオコードの限界を超え、
アイアンフィストを呼び出すことに成功し活路を開く。
クリスの成長と、どこまでも人騒がせデップーな今回だった…

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