アニメ偉言

実況「バージョンアップしたヒーローバトルが始まった!
マネーゴースト事件によってヒーローバンクの
解析が進み、データ転送速度が大幅アップ!
2対2のタッグバトルが可能になった!」

マネーゴースト事件（安立事件）から3ヶ月。
アニメのストーリーは「ヒーローバンク2」に突入。
ゲームでもタッグバトルが基本となるようだが―!?





ミツオ「これぞ待ち望んでいたビジネスチャンスですよ。ガッポリカンパニー所属ファイトレーダー、カイト君とナガレ君のグッズは青天井で売れまくり!　ヒーローバンク社を通してロイヤリティ収入がガッポガッポと振り込まれてきます!」

ヒーローウォーズ賞金100億は
銭念の厚意により全てカイトの手に渡ったが、
ほとんどを勝堀区のために寄付してしまった。

ガッポリカンパニーは無一文からの再スタートと思いきや、
世界を救った英雄として人気爆発。特にカイトとナガレのタッグ。
ミツオはプロデューサーとして映画化企画まで立ち上げていた。
すでに億単位で売り上げてるのに、さらに上を目指す気概やよし?


ミツオ「カイト君。みんなのヒーローってこと
自覚してくださいよ。ケツケツ言うの禁止です」

カイト「いいだろ。ケツは天下の回りものだ」

しかし、ミツオは少々厳しすぎるのではないか。
稼げる時に稼いでおけと焦っているようでもある。
カネに振り回され始めてるのは危険な兆候だぞ。


ミツオ「君の人気はネズミにも及ばない。
さすがの僕にもどうしようもないですよ」

グッズの中でフクタのフィギュアだけ売れ残りまくり。
売れても、フクタの肩のプラチナだけ取って捨てられていたりする。
映画のシナリオはカイトとナガレのボーイズラブっぽくなっててナガレも反発。
カネに踊らされてまあ安立の危惧したとおりになってきてるよ。


ブーチョッキン「ブタ言う奴が
ブタじゃきん!　このブタ野郎!」

ブーチョッキン「ブーは
お金の妖精、ブーチョッキンじゃけのう!」

ブーチョッキン「じゃきんじゃきん貢げや〜」

田中真弓が出てきた。
ブーチョッキンの食べ物はカネ。
ミツオのバンクフォンからカネを吸収する。


ナガレ「僕を踏み台にした!?」

ナガレ「バンクフォンから
出てきたということはAR?
まさかマネーゴーストと関係が!?」

AR。拡張現実。
要するにデータの実体化かな。
ブーチョッキンは電子の妖精でもある?


火計「差し押さえだ」

ブーチョッキンに続いて謎の男が出現。
男は「差し押さえの塔」を建ててAR空間を展開。
しかしカイトたちはシューショックすることができない。


ブーチョッキン「契約完了じゃきん。
は〜くしょん!　てやんでぇバーロー…」

カイト「うわ、汚ぇ!　何だ?　何か都合のいい
新アイテムっぽいの出てきた!?」

ブーチョッキン「バンクレジスターじゃきん。
バンクレジスター起動と唱えて
暗証番号1689…ヒーローバンクと
打ち込みカードをスラッシュすれば
シューショックできるじゃきん」

田中真弓といったら「てやんでぇバーローちきしょー」。
ちきしょーは省略されたが、とにかくニューアイテムゲット。
今度はカードとも連動するのかな。


ブーチョッキン「ブラックマネーが
流れ込んでるじゃきん」

セキト「最強タッグといってもこの程度か」

カイト「まさかお前が助けてくれたのか?」

セキト「勘違いするな。ツケにしといてやる」

カイト「ケツ?」

新キャラ登場。
カイトとナガレは暴走ヒーロー着に苦戦したが、
桜田セキトの助力でどうにか勝利することができた。

って、あれ?
カイトの声が代わってたの??
マジンボーンのギルバートじゃなくて、
バディファイトの牙王（水野麻里絵）がカイトをやっていた。

プリキュア声優・三瓶由布子が第１子出産

なるほど。産休ね。サンキューおめでとう。
キュアドリームもやってたとは気付かなかった。
言われてみれば確かにキュアドリームの声だわ…

動画：ヒーローバンク 第27話「お金の妖精￥ブーチョッキンじゃきん!!」

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