アニメ偉言

ハヤト「追いつこうと思っていたら
そこが限界になる。俺に足りないもの…
それは限界を超えるということ。
先生を追い抜くという気持ちだ!」

ハヤト「ゴールデンに行きます!」

伝説のファーストチームを超える。
ハヤトにもついに上級ガイメタルへの道が開けた。
クラマとシレンもそれぞれの弱点を克服し―!?

ガイストクラッシャー [GM-25]ククルカン飛来! 雷のゼウスセット




クラマ「そうか…俺が鍛えていたのは
心の筋肉。必要なのは手練手管でも
忍術の種類でもないということ!
負けない心!　折れない心!　鋼鉄の心!
心の筋肉装着完了!」

シレン「この長い時の中で星は動いていた。
生まれて、死んで、そしてまた生まれ…
ダイナミックに躍動している。これは…音楽だ!
星占いの結果だって俺が変えてみせる。楽譜を
書くのはこの俺だ。仲間たちとアンサンブルする。
それは、未来という名のオーケストラ!」

ハヤト「俺は先生に勝つ!
断固たるゴールデンな覚悟をもって!」

竜紋「それは金剛鳥人拳最終奥義、黄金の構え!」

ハヤト「ハァーッ…ハッ!!」

竜紋「…ゴールデン」

黄金の構えはラオウ昇天みたいなポーズだった。
ともかくハヤト、クラマ、シレンの3人はレッカに続いて上級ガイメタルを獲得。
残るイズナは今回のうちに目的を達成することができるのか?
マジンボーンの主人公勢が全員アイアン化するより先に!?


イズナ「よくも…よくも思い出させやがって!
俺は…俺は忘れようとしていたのに!」

ホノカ「忘れないで。
憎しみも、悲しみも、全ての思い出が
あなたの力になるのだから。
その手で、未来を作って」

イズナ「俺の…この手で…思い出を力に…
二度と誰も悲しむことにない世界を…だから…
力を貸してくれ!　プラズマ・ドラゲイザー!」

イズナの故郷オブサイド。
忘れたい思い出ばかりの忌むべき故郷。
しかし、その気持ちを受け止めることでイズナは前へと進む。
急襲したキャリバー・カプリコンを上級ガイメタルの力で打ち倒す。

一回りも二回りも大きくなったセカンドチーム。
バニシング・ゼウスとの決戦に向けて―

動画：ガイストクラッシャー 第44話「イズナプラズマ盛り! オブサイドの記憶!!」

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