アニメ偉言

あまりん「何考えてんのよ!」

あまりん「怒ったら修理が早くなるメカを
いつか開発してやるんだから」

あまりん「2ヶ月ってとこね」

あまりん「先週こっちに来た時より酷い状況なのよ。
っていうか、整備を受けてなかったら今頃
撃墜されてたわよ撃墜!」

あまりん「なら1ヶ月ギリギリってとこね。僕は
あっちの作業があるから離れられないけど、分かったわ。
腕っこきの整備員かき集めたげる。チャリーン!」

僕っ娘、あまりん博士。
一人称は相変わらず僕だけど、語尾がこの前より女の子らしさをアピールしてる。
本来22歳のはずの彼女が何故まだ子供のようなナリなのか。

GCGベースの修理に幾らかかると思ってるのよ!
チャリンチャリン稼いでよね…!?





ジン太「皆さんのガイメタルは
現在、自己修復モードに入っています」

レッカ「直るのか?」

ジン太「ええ。ただ時間はかかります。
最低でも半年。もしかしたらそれ以上かも」

ガイストって基本不死の存在と考えていいんだよね?
ガイストをクラッシュしてもガイメタルになるだけ。
ガイストクラッシャーのダメージが過多になると
ガイメタルが損傷するけど存在消滅というほどではないと。

ただ、ガイメタルが完全に砕けてしまったらどうなるか。
聖闘士星矢の聖衣における死みたいなものもあるかもしれない?
聖衣は死しても聖闘士の血によって復活できるけどガイメタルはどうなのか。

マジンボーンではボーンがボーンクラッシュから回復する期間は
適合者との共鳴率によって大きく異なっていたが…


ルミネラ「エネルギー効率の問題よ。
これは昔使われていた電球という照明器具。
触るととても熱かったそうよ。発光に使われるべき
エネルギーが熱となって放出されていたの。
つまり、無駄が多かったっていうこと。
同じエネルギーを最新型のライトに置き換えると
約100万個つけることができる」

イズナ「俺たちは旧式の電球ってわけか」

前回、同じ50万GVのレッカたちとマンガンの差を分けたのはそういうことらしい。
食義を修得する前後のトリコの技の威力の違いがそんな感じだろうね。

戦闘力（パワー）にばかり目が行きがちなドラゴンボールでも、
より効率的な気の扱い方というのは研鑽されてきた。
同じ戦闘力でも、パワーに頼りがちなベジータ・フリーザら惑星戦士よりも、
気をコントロールできる地球人やナメック星人のほうが有利に戦えるように。

ただ、DBでは最終的にはやっぱり気の総量、戦闘力、パワーが物を言うんだけどね。
「神と神」でビルスが神の気は戦闘力としては表れないと言ってたけど、
人造人間と同じでエネルギーの質が違うだけという話になったわけだから。


ハヤト「傷ついたガルーダのために
今できることは敵をゴールデンに倒すこと」

シレン「そのために新たな調べを
奏でる楽器が必要とあらば」

クラマ「オロチも許してくれるはずだっつうの」

レッカ「うん。俺はやるぜフェンリル!」

シレン「―まだステージに立っただけだ。
リハーサルを重ねていくしかない」

レッカたちは別のガイメタルを試すが、
なまじガイストとの絆が意識され始めたことが仇となり、
他のガイメタルとの適合率が以前よりも下がっているようだった。


レッカ「大丈夫。プライドも
フライドチキンも俺は粗末にしねえ!」

レッカたちはファーストチームが使った進化型ガイメタルを求めて
守護大樹の下に住むテルル族への接触を試みる。
そこへ急襲ガイスト、トリック・ランタン。
レッカはアーク・フェニックスで応戦するが…

ガイストクラッシャー [GM-11]ビャッコ襲来! 炎のフェニックスセット


ボルカン「敵に敗北し、ガイメタルを失ったショック。
先行きへの不安。慣れないガイストギア。
それらの不安が重なり、彼らは普段の半分…
いや10分の1しか力を出せていない!」

ガイストとの絆が意識されることが裏目に出る展開になるとは。
あえてガイストクラッシャーとガイストとの絆を抑えて描いてきたわけね。
聖闘士星矢をルーツとする鎧装着モノも、まだまだ新たな描き方はあるということ。
掘り尽くされたと思っても、源泉は未だ尽き果てぬイマジネーション!


イズナ「レ…レベルが違いすぎる」

何とかトリック・ランタンを倒したレッカたち。
彼らが次に相手をすることになったのはテルル族の戦士たち。
マスクとフードで正体を隠してはいるが、ファーストチームであるのは確実。
ガイストオンしたレッカたちを生身で退けるファーストチームの秘密とは―!?

動画：ガイストクラッシャー 第42話「守護大樹テルル盛り! ファーストチームを捜せ!!」

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