アニメ偉言

式部「あのイケメン先生が刑事だったなんて」

厳島「彼は有名な名探偵の孫にあたり、
これまでも警察の捜査に協力して、
数々の事件の真相を解明した
実績があるそうです」

明智が警視として、はじめが探偵として本格始動。
これ以上の犠牲者を出さないようにしながら、
犯人を暴き高遠を追い詰めることができるのか―

金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件 (プラチナコミックス)




はじめ「鉄壁のアリバイ、不可解な間取り、
足元にかけられた水。全てはひとつに繋がった!」

謎は全て解けた!
後半には事件解決モードに入ったはじめ。
真犯人「スパロウ」はこの中にいると宣言する。
スパロウを操る高遠は「悪魔」呼ばわり。


はじめ「まるで2つの時間割が
殺人計画の時間割でもあるかのようにね」

厳島「つまり、どういうこと?」

はじめ「犯人は2人いたんだよ。
月光荘に1人、太陽荘に1人ね」

つまり、どういうことだってばよ?　それよりサッカーやろうぜ!?
やっぱり厳島先生の声はナルトか円堂の印象が強い。


はじめ「毒は全てのカロリーゲットに
混ぜられていたのさ」

はじめ「1人1本配られた蕎麦茶に
毒物を中和させる解毒剤のような
ものが入っていたんだ」

はじめ「そう、ひどい蕎麦アレルギーだったため
絵波だけが解毒剤を飲まず、体調を崩して
犯人の狙い通り授業中にトイレに行ったんだ」

はじめ「あれも心理誘導トリックだよ」

カロリーゲットだぜ!　ついでに毒もゲットだぜ!
理論上は中和されると言っても、
毒と解毒剤を一緒には飲みたくはない。


はじめ「犯人は
その不可能を可能にしたんだよ。
あるトリックを使って、太陽荘と月光荘の
距離をゼロにしたんだ!」

はじめ「美雪のいた理系グループも、
俺たち文系グループも実はこの
太陽荘の中にいたんだよ!」

はじめ「文系理系が両方が同時に
2階にいたとしても、鍵のかかった
レクリエーションルームが壁の役割をして
東側と西側のメンバーが出くわさない
ようになってるんだ」

月だと思ったものが実は太陽だった。
月光荘のスパロウは氏家先生だと指摘したはじめ。
そして、太陽荘のスパロウもこの中にいると。

解決は「R」初のファイル5へと持ち越される。
さすが、高遠との対決は長期戦だ―!

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