アニメ偉言

お婆さん「ジャイロゼッターっつったら、
今じゃ子供からお年寄りまで大人気だからね」

イレイザー軍団を捜索している途中、ソウタは物販店を営むお婆さんと知り合った。
知り合ったというより、ぶつかった。そのせいで腰を痛めたと因縁つけられ、
ソウタはお婆さんのお店と手伝う羽目になってしまう。
お婆さんはソウタをソウタと知りつつ引き留めているようだが…?

超速変形ジャイロゼッター 5 (ジャンプコミックス)


お婆さん「そりゃあ、ゼノンと戦うことは大事だよ。
でも、あたしらのようなか弱い市民を助けるのも、
ヒーローの使命じゃないのかい?」

お婆さんは上手いことを言ってソウタに店を手伝わせる。
泣いたフリまでして、とんだ食わせ物の婆さんだ。
ソウタの人気を見越してグッズ販売に巻き込んだというわけだ。
サインと写真撮影を餌に、グッズが飛ぶように売れる売れる。

ソウタのファン「じゃ、昔のアレやってください」

ソウタのファン「決め台詞ですよ。ゴミが!　って」

ソウタのファン「それそれ」

ソウタがイレイザー01だったこと知ってるんだΣ(°д°lll)ｶﾞｰﾝ
そういう過去がソウタの人気の秘密でもあるのかね。

お婆さん「まあファンなんて
勝手なイメージを持ちたがるもんさ」

掻き入れ時が去ってもお婆さんはソウタを拘束。
いくら純真なソウタでも、何かおかしいと怪しみ始めた。
これはイレイザー捜索を邪魔するための罠ではないかと。

ソウタ「イレイザー・クィーン、
やっぱりお前がお婆さんだったんだな!」

ソウタが店の倉庫で考え込んでいると、偶然イレイザー・クィーンが入り込んでいた。
お婆さんの正体がイレイザー・クィーンだったと勘違いしたソウタだが、
本物のお婆さんはすぐにジャックに拘束された姿で現れた。

イレイザー軍団はグッズにある物を紛れ込ませていたのだが、
どうやらそ本物のグッズと入れ替わってしまったらしい。
それを取り戻しに来てこうなったというわけだ。

クィーン「これが私のメデュナス」

ブツはジャックとエースが運び出し、
イレイザー・クィーンが新型ジャイロゼッターでソウタを足止め。
メデューサをモチーフにしたメデュナスという機体。

エース「こいつはケルベイザーGT」

ジャック「この子は、マッドタウロス」

イレイザー軍団「3体揃って、イレイザースターズ!」

セーラースターズ?　いやいやいや。
イレイザー軍団はイレイザースターズとしてGPに殴り込みをかけてきた。
用意したブツも大会を破壊するための爆弾ではなく、
自分たちの登場を盛り上げるため紙吹雪だった。

これまでは別の機体で勝ち進んできたようだが、
イレイザースターズが改めて正式参戦を表明。
どうなる…!?

動画：超速変形ジャイロゼッター 第44話「とめろ! GP破壊計画!」

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