英語文章のメモ

英語の文は5パターンしかないです。
どんな複雑な文も、分類分けすると
すごく分かりやすくなります。


5パターンの文型

【SV】
第1文型

【SVC】
第2文型

【SVO】
第3文型

【SVOO】
第4文型

【SVOC】
第5文型


一番短いSV(第1文型)について
詳しく書いていきます。
いつも入っているS,V。

S = Subject (主語)
V = Verb (動詞)

Sになれるのは名詞のみです。

I	go.
S「私は」	V「行く。」

I	sleep.
S「私は」	V「寝る。」

ここから文をより詳しく説明する
「修飾語」(Modifier)について書いていきます。

M = Modifier (修飾語)

SV + M

Mは何個でも追加可能です。

I	go	to the park	on Sunday.
S「私は」	V「行く。」	M「公園に」	M「日曜日に」

この場合、Mは二語以上なので
本当は「修飾語句」といいます。

I	sleep	at school.
S「私は」	V「寝る。」	M「学校で」

修飾語は飾りでしかないので
とっぱらって考えると文がスッキリして
見やすく感じます。

I work at a bank from Monday to Friday
and sometimes I jog in the park in the early morning.

SVのみをクローズアップすると...

I work at a bank from Monday to Friday
and sometimes I jog in the park in the early morning.

訳(マウスをのせるかタップ。)
私は月曜日から金曜日まで銀行で働いて、
ときどき私は朝はやく、公園でジョギングをします。


複雑そうな文でも、
SVに注目すると分かりやすくなります。
あとは少しづつ単語を覚えていきましょう。

さて、修飾語には並べ方があります。
それは

「SV ＋ 場所 ＋ 時」の順番です。

You	run	in the park	in the mornig.
S「君は」	V「走る。」	場所「公園を」	時「朝」

You	come	here	everyday.
S「君は」	V「来る。」	場所「ここに」	時「毎日」

一つ文章を覚えておけば
思い出しやすくなります。

Mの前にある
"in", "to", "at"　などは「前置詞」とよばれ、
「前置詞 ＋ 名詞」で「前置詞句」といいます。