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2015年04月13日

「ムーンライトながら」画像


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「ムーンライトながら」〜廃止の一週間前の乗車記録〜


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京都には毎年のように行っている。
東京駅23:10分発大垣行き「ムーンライトながら」。車両は、特急車両を用いている全車指定席の夜間普通列車。乗車券と指定席券の7980+310円で京都まで行ける。
東京駅− 品川駅−横浜駅−大船駅 −小田原駅− 熱海駅−三島駅−沼津駅−富士駅−静岡駅−浜松駅−豊橋駅〜(以降は三河塩津駅と尾頭橋駅を除いて各駅に停車)〜大垣駅
名古屋都市圏における始発列車でもあるので、豊橋以西では三河塩津駅と尾頭橋駅を除いて各駅に停車する。
 深夜の東京駅発車。新幹線の到着も少なくなり、乗客数も少なくなる時間帯である。いつもなら駅弁をどれにしようか迷うところだが、少し早めに東京駅に到着し、駅構内で遅い夕食をすることにする。
 23時10分定刻に発車。品川駅を過ぎた頃に音楽とともに停車駅のアナウンスが流れる。静岡から浜松まで深夜のためか停車する駅が少ないと思うが、東海道の旅という感じがしてくる。リクライニングシートを倒し、眠りにつこうとするが、なかなかそういうわけにはいかない。横浜ならシュウマイ。小田原なら鰺の押し寿司かなと考えながら、箱根越えでなく、トンネルを通過する。
 熱海からはJR東海の区分になる。熱海から静岡まで約1時間。静岡から浜松まで1時間。この区間が唯一眠れる時間帯かもしれない。また豊橋駅での停車時間が約50分。計3時間ぐらい眠れるといいかもしれない。豊橋4時53分発で、名古屋行きの始発電車として、ここからは各駅停車となる。名古屋には6時過ぎ。新幹線だと2時間もかからなく名古屋に到着するが、「ながら」だと7時間もかかる。しかし夜間の足として「ムーンライトながら」をありがたいと思った方が良い。まして「ながら」の中で寝る時間が長いほど、そう思うはずである。目的は京都なのだから寝るにこしたことはない。終点の大垣には6時52分に到着。8時間の普通列車の旅となる。
 京都へは6時57分の加古川行きが2番線ホームで待ち合わせしている。接続はスムーズである。京都には8時54分に到着。途中、琵琶湖岸の駅で途中下車するのもいいかもしれない。時間的に大津。坂本寺や石山寺。比叡山経由で京都の東山へも出られる。朝の交通手段はたくさんあるので、それこそ気ままに時間を使った方がよい。「ムーンライトながら」東京、大垣間の夜間列車として廃止一週間前に乗ってみた。












posted by makoちゃん at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) |
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