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2021年11月19日

友達と自宅で“しゃぶしゃぶ”

友達と自宅で“しゃぶしゃぶ”


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2人でこれ全部たいらげた。
和牛はやはり美味しい!

『The Limehouse Golem (2016)』★Movies & TV series 2021(103)★

『The Limehouse Golem (2016)』

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<個人的な評価:10点中7.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり


19世紀イギリスが舞台
ダークな時代で、民主は、血や残虐性を喜劇風にしたような娯楽に刺激を見出していて求めていた時代
それにしてもロンドンは昔から残忍なサイコパス系サスペンスの宝庫だ。
今回は切り裂きジャックではなく切り裂きゴーレム!
真犯人はすぐにわかった。

でも、どんでん返しが売りの映画だろうけどこの手の作品は、真犯人はリジーってのが十八番でしょ。
最初からすぐにわかったよ。推理もクソもない。リジーが犯人だと全部しっくりくるし
それに名簿にリジーの名前載ってたのも気づいたし。伏線はけっこう貼ってあったよ。
それに普通に容疑者4人の男の誰かが犯人だったら超つまらないし、典型的に少女漫画のようなドジな守られヒロインがハッピーエンド迎えるようなダサい作風でもないし。それに、リジーはドジではなく、男顔負けに優秀で、男に媚びを売るようなタイプでも恋愛脳でもないから。生い立ちは不幸だけど、それから這い上がってきた女性で、実力もあり性格もよく完璧だからこそ、この手の推理ものでは彼女こそが「真犯人」
夫とメイドは不倫ではなく、むしろ、リジー自身から、夫に愛人をあたえてたし。
ああいう場合って不倫って言わないでしょ。自分が夜の営みをしたくないから、夫に妾を与える女性は、昔の時代はいた(今もいるかもしれないけ)。
イギリスは一夫一妻だけど、他の国では、第二夫人とか第三夫人とかいたし、あえて正妻の方から、側室を探してた一族もいたようだ。私の大叔母(母方の祖父の末の妹)は、大富豪の第二夫人だった。しかも、年老いた正妻の方から、わざわざ遠縁の娘である大叔母に、夫に第二夫人として嫁いでくれと頼まれたので結婚したのだ。もちろん、不倫ではないから何も悪いことはしてないし、誰も傷つけてないし、むしろ雇い主は正妻なので、後ろめたさもなく堂々としてた。
そういう事からみても、リジーは、男に依存するような女性ではなく、かといって、変に女性の権利アピールするような人でもなく、しかたがなく、男に頼っても、それでも依存せず、その時代で、なんとか、自分らしく生きようと頑張ってた女性だった。
表向きはね。内面は、サイコパスで、かなりの闇を抱えてた。
むしろ、外向きが、デキる女だから。仕事もできる有能で、家庭でも、責任感ある妻を演じてた。
そういう、いわば完璧にみえる人だからこそ、この手のストーリーでは真犯人

この手の描き方の推理ものは真犯人はヒロインって流れが本当に多い。
そうじゃないとつまらないから。
私は、最初から彼女が真犯人と、その路線で観賞した。

いつ、あのボケ爺さん刑事が気付くのかなぁー、何をキッカケに気づくのかなぁってワクワクしながら観て、筆跡の「M」が出てきた時、これがキッカケだなとすぐにわかった。で、やっぱりそうだった。読める展開だ。
まあ、ジョン爺さんもっと早く気づけよって思ったけど。無駄にリジーに感情移入してるジョンを見て、だからこそ私の中のリジー真犯人説は濃厚になったけどね。
サイコパスはあんな感じで味方を得るんだよ。

推理ものばかり見てるとすぐにドンピシャで犯人わかる時があるが、別にそれで作品の面白味は減ってない。わかるからこそ犯人目線や別目線で観れる。まあ、犯人がわからない方が面白いのは確かだけど!


ヒロインのリジーはやっぱりサイコパス殺人鬼。
こういう系のストーリーを見て時代のせいにして、犯罪者が女だからって被害者扱いする現代クソフェミがいるけど、サイコ気質の人はいつの時代でもサイコだよ。

自分を虐げた人だけを殺害するならまだしもリジーの場合は、完全に、快楽殺人鬼だからね。しかも自分だけの脚本を作るが為に
彼女が犯した実際の殺人も、全て彼女の喜劇の舞台なのだ。彼女が思い通りに演じられる最高の舞台。

サイコパスと環境。因果関係はあるが、別に環境が元凶ではない。元凶は、リジー自身だ。
そのサイコの芽が芽のままでいるか、悪環境によって成長して膨らみ、サイコの花が咲くかの違いなだけ。
制圧された時代と不幸な環境、女優になる夢、”私は自分の力で大物になる!“という出世意欲。
だからこそ、リジ₋の中に眠っていたサイコパスの芽は、花が咲いてしまった。
リジーは、なかなか良いキャラをしてた。

処女性と娼婦性の二面性を持ってる女は小悪魔系と言われフィクションでもリアルでもモテるけど、リジーの場合は、淑女性と残虐性の二面性を持ってたようだ!

良いキャラしてるけど一番怖いタイプ。
フィクションではこういう犯人は好きだけど。だって、ジャイアンが犯人より、しずかちゃんが犯人の方が絶対面白いじゃん。少なくとも私はそっちのが好き。

真相を知ったジョンは、あえて世間にリジーの真の顔を晒さず、リジーを「夫を毒殺した妻」として死刑にさせた。
これは、ジョンのリジーに対する「戒め」だろう!


「夫殺しなんて小物がすることだ。
私はもっともっと凄いんだぞ!!!」ってのがサイコパスリジーの本音
だからね。

「みんな私を見て!もっと見て!」

・・・

「Sehen Sie mich! Sehen Sie mich! Das Monstrum in meinem Selbst ist So gross geworden!」

(「僕を見て! 僕を見て! 僕の中のモンスターはこんなに大きくなったよ」)


浦沢直樹さんの漫画「MONSTER」に出てくる “monster”の本音だ。

あの作品に出てくるのは双子だけど、2人とも辛い幼少期だったにも関わらず
1人は真っ当で、もう1人はサイコパス。
そう、さっきも言ったけど環境はサイコの芽を咲かせる肥料にはなるだけであり、環境がサイコを生むのではない。
最近の時代でも、親のせいだの環境のせいだのにする人がいるけど、それは確かに原動力にななるが、元凶は、本人なんだよ。本人自身だ。だって、極端に例えれば、貧しい環境が犯罪者を生み出すというなら、全ての貧しい人が犯罪者になるだろう。いっつも人のせい、環境のせいにする人は、それまでの人間だって事。
回りや環境のせいにするなら、あの時代の女性や、辛い経験をした老若男女、みんなサイコパスになって、私らの先祖もサイコパス殺人鬼で、私らは生まれなかったわ。

だから、サイコ気質を持って生まれた人なんか本当に稀だと思う。
そう言う意味でも、リジーは「特別」な人間だ。悪い意味で。
フィクションでは、こういうキャラ、ゾワゾワするので好きだけどね。

映画の演出、なんだかホラーっぽくて好き。
リジーは死んだけど、彼女の魂はまだあの劇場で生きてるのだ。

サイコパスが幽霊になったら、これ以上に恐ろしいものはないね。
あくまでもこの作品は、ミステリーであって、ホラーではないけど。

総合的に見てなかなか面白かったので、7.5点!
感情移入できるキャラなどはいなかったし、既に初めから犯人わかちゃったから臨場感も感じれなかったのが少し残念だけど。そう、かなり読める展開のストーリーだった。
でも面白かった。

『蝶の力学・殺人分析班 (2019)』★Movies & TV series 2021(102)★

『蝶の力学・殺人分析班 (2019)』

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<個人的な評価:10点中7.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり


6話からなる本格的な刑事ミステリーサスペンスドラマ。
警察側の視点で猟奇殺人事件を追うストーリー。
個人的にしっくりくるのって、6話の場合が多い。
なんだか、一番、長さ的にもピッタリだと思う。2−3時間映画でみるより、6話のドラマ形式で観るのがハマる。
『蝶の力学 警視庁捜査一課十一係 (2019)』、ストーリーはサスペンスものとしては、かなり面白かったが、日本の警察の甘さと塗るさには、ツッコミどころ満載だった。実際の警察はどうだか知らないけど、何度か、何故、早く発泡しないんだ!!?とイライラさせられたし、もっとガッツリ警察側の攻撃姿勢をみせれば、早く犯人捕まったんじゃないの?とも思う。
アメリカは、すぐ発砲しすぎだけど、日本は本当に発砲するの遅いんだな。せめて、足とか腕とかに打って動きを止めろ...
そもそも、あの棒で何ができるんだ笑。
最後、主人公の如月が、1人で犯人のもとに出向いた時、銃をもってないようで、ずっと、棒をもってて笑った。なんなの??銃なしで、1人で突入?馬鹿すぎる。
ストーリーは良いのに、主人公キャラや警察が微妙なのが残念すぎる。
ただ、日本の警察ってこんなもんだよーって、わかって、面白いかもしれない。
フィクションだから、実際は、こんなにトロいのか、塗るいのか、どうだか知らないけど。

主人公の如月は、苦手なタイプ。そもそも、日本のフィクション作品で、男組織の中で、1人だけ女!みたいなポジションのキャラクターは、苦手なタイプが多いんだよね。サスペンス、学園ものにかかわらず。
(リアルでは、人それぞれ色んな人がいるから別に苦手とかそうではないけど)
ただまあ、主人公の如月は、私が好きになれないタイプのやつ。
とはいえ、嫌いでもないし、ちゃんと謝罪できるところは、良いと思った。
有能か無能かにかかわらず、謝罪できる事、感謝ができる事、これって大切な事だよ。
プライベートでもそうだけど、特に仕事では大事。
このドラマは、シリーズものなので、如月がどういった経歴をもってして、このポジションになって、みんなから一目置かれるようになったのかは不明だけど。他のシリーズもみたら、わかるかも。

もう一人の主人公の鷹野は、このシリーズでは、無口すぎてよくわからない。

主人公たちに特別な魅力を感じられなくっても、ストーリーは十分に引き込まれるものだった。
まず、連続殺人の狂気性。ゾワゾワする。一転二転するところも面白い。
初期の段階から、怪しい人は予想できてたけど。被害者の姉とか、工事の人とか。
あの場で、工事の描写や工事の人を出すのって、なんかあるなーと思ったし。

最後、真犯人の内田雄次は、なんだか可哀想だった。
彼には愛を感じるし、サイコパスではないし、なにより、あの一家には救いがほしかったな。
彼は、一連の事件をおこしたわけだけど、その原動力には、愛&恩返しがあった。
動機がなんであれ殺人を犯すのはダメだが...
でも、二件目のは、殺人ではなく、延命だったし。

面白いのは、事件は実は一つではなく、もう一つあった事。
そしてそっちの方が、本当の狂気性を感じるもので、サイコパスが真犯人だった。
何人、殺したんだよ....
警察は行方不明者の捜索をまともにしてなかたのも最悪だけど。本当に恐ろしい。
あれこそサイコパス。
解剖オタクのサイコパス女・相羽町子!!!
怖いが面白かった。
最初は特に怪しまなかったけど、なんだか笑顔がちょっと不気味だなと感じ始めて、中盤以降から、なんか怪しいかも...って思ってた。
解剖オタク怖いよ。サイコパスは話が通じないからな。

なんだか、リアルでも似たような事件が前に日本でもあったね。
あれは女子高校生だった。親友を殺害したとかなんかで。
あの犯人は、典型的なサイコパスだなーと。
そう思い出した。『佐世保女子高生殺害事件』!

ああいうのが捕まらず大人になっていくと、相羽町子みたいになりそうだよ。
サイコパスの芽がある人は、できるだけ子供のうちから何とかしないと。
フィクションとはいえ、相羽町子が出した犠牲者の数、ヤバすぎる。生きたまま解剖とか怖すぎる。
相羽町子も、子供の頃から、猫を生きたまま解剖とか...
その時点で、大人にはバレなかったのだろうか。たぶん裕福な家庭だったとは思うが、だからこそ家族も隠蔽していたのだろうか。
弟は気づいてたらしいが、だったらなぜ、もっと早く何とかしなかったのか。
うーん。サイコパスでも、コミュニケーション能力が高い人と、コミュ症な人、両方いるが、相羽町子は、コミュニケーション能力が高い方だったんだろうね。
優秀で仕事もできるし、一見、とても穏健。
だから、まわりは気づかなかったのか。

個人的に、猟奇的なサイコパスが出ている作品はゾワゾワしてて結構好きなので、楽しめた。
主人公たちに感情移入できなかったのが残念だったが、ストーリーは良かった。
なので、7.5点。


如月はねー。
うーん。個人的に、私は、あまり好きになれない。でも嫌いでもない。
謝罪ができる人だから。それに、頭の回転も速いので、馬鹿ではないし、仕事はできる方だと思う。
ただ、これは警察全体にも言える事だが、なんか警察全体がトロいし攻撃性に欠ける印象がする。
発砲するの遅すぎるし。
アメリカの刑事ドラマや刑事映画ばっかりみてきたから、そう感じるのかも。
あと、如月も、最後、真犯人のところに1人で行く時、もっとうまくやれよって思った。
銃じゃなく、棒一本で突入したのも意味不明だし。
あと、私なら、携帯の通話はオンにしたまま、そのまま突入。
こっちの状況が、待機しているチームにも全部把握できるように。
「私と連絡とれなくなったら突入してください!」も良いかもしれないけど、それより、最初から、通話をオンにしたままだったら、もっと早く応援がきたと思うよ。
なんでそうしなかったのかなーと、ちょっとイライラした。

如月と父との絆、母親とのやりとりが可愛い面とか、そういう家族想いな性格は、とても素敵だし、仕事でも、ちゃんと謝罪できる面とか、またリーダーシップもしっかりとれる面とか、本当に素敵な面もあるキャラだけどね。
だから、総合的にみて、好きになれないタイプでもあるが、嫌いでもない...ってところかな。


私の仕事の愚痴になるが、経験上、アメリカ人って、自己主張ばっかりで、謝罪をする事は滅多にないし、謝罪しても、But But Butで、言い訳ばっかり。私もそういう部下や同僚や取引先に何度もウンザリさせられて厳しい対応をしたこともあるよ。
締め切りを守らなくても、But but But...
ほんと、そういう人、特に仕事では絡みたくない。全てのアメリカ人がそうではないけど、その比率が多いから、私、自分がアメリカ人だけど、アメリカ人と仕事するの苦手なんだよね。まあ、そういう人に出会ったら、こっちも、鉄の態度でやっていくし、あまりにも自己主張激しくて協調性がなく、その上、仕事できない場合は、徹底的に潰すから、私もそういう人には容赦ないけど。
差別ではあるが、ハッキリ言って、アメリカ人雇うより、超優秀な中国人や台湾人の方が仕事が本当にできるし、しかも、かなり多いからね、仕事が超できる超優秀な中華圏の人って本当に凄いよ。
日本で働く超優秀な中華系(台湾系、シンガポール系、マレーシア系、本土の中国人などなど)は多い。
英語、日本、中国語の三か国語は、ペラペラだし、四か国語も操れる人も多いし、その上、仕事が早いし、努力家で、凄いよ。アメリカ人でもアジア系はマシだけど。(私は色んな血が入っているがアジア系の血が濃い。多民族&多人種のアメリカ人の中でも、マシな方だと思っている笑。少なくとも日本社会に溶け込んでいるわ。)差別と言われるが、白人&黒人はほんと自己主張ばっかり激しい。アジア人差別がーとか言われるけど、むしろ私らの方も差別しているから、人の事いえないね。私は一度も、自分がアジア人だから白人たちから差別されてる!と訴えた事も文句を言った事もない。被害者アピールするの大っ嫌いだし、被害者アピールする人と関わるのも大嫌い。それに、逆に、私が、白人を差別する事もあるし。自分の家や生活を守る為に。例えば、本人にバレない程度でやるけど。まあ、他者を差別っていうより、自分と同じ文化&人種を優遇するって事だけど。私の家族は、アメリカで家をいくつか所有しているが、やっぱり優遇するのは同じアジア系だし、特に台湾人と日本人は良い。なぜなら、真面目な人が多く、家賃はしっかり払うし、綺麗好きだから。そして滅多に家を汚さないから。土足じゃないので、床が綺麗なままだから。文化的な背景も考慮して、自分と似た文化や人種の人を優遇するのは当たり前だと思うよ。だから、白人&日本人が家を借りたいってきたら、よっぽどの事がない限り、日本人に貸す。もちろん、年齢とかも考慮する。就職したての人より、収入が安定していそうな中年世代や、裕福な高齢を選ぶ。あと子供がいる人より、子供がいない人を優遇する。家を汚されたくないので。でも、まあ、ぶっちゃけ、全部、それって差別です。でも、私は善人でも偽善者でもないので、差別はします。
そういう面では、自覚のある差別主義者です。自分の家だし、自分が誰に貸すか決める権利はある。
逆に、自分が差別される事があっても仕方がないと思う。
スルーすればいいし、ムカつくなら見返してやればいいし。
もちろん全ての白人&黒人が不潔で、日本人が清潔というわけではない。私の友人の白人は全員は超清潔。でも傾向的には、本当に日本人、台湾人、中華系シンガポール人などの方が清潔だし、仕事も真面目。
それに、仕事できるならまだしも、仕事できないで言い訳ばっかりとか...ありえない。

自分の愚痴になったけど、本当に、仕事上、感謝&謝罪はとっても大事だと思う。
自己主張も大事だけど、感謝、謝罪、忘れちゃダメだと思うよ。

『Paranormal Activity: Next of Kin (2021)』★Movies & TV series 2021(101)★

『Paranormal Activity: Next of Kin (2021)』

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<個人的な評価:10点中7点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり



POV形式で、ストーリーは、面白いが、Margotって女が主人公が、微妙にウザい。
感情移入できないし、観ていてイライラするタイプの主人公。
自分から首を突っ込んだくせに、一番怖がって、最後までギャーギャーうるさいし、かなり最初の段階から印象が悪かった。
巻き込まれた男友達二人が可哀想だけど、Margotに関しては、色々としつこかったし、自業自得な面もある。
自分のルーツや、母親を探すのが目的なんだけどさ。それにしても、どうみても、怪しい危険なところに、友達も巻き込んで、突っ走るなんて!!!ホラー映画あるある!
ホラー映画ってこういうタイプ多いけど。どうみてもヤバいところに、自ら足を突っ込む系。
そうしないと物語が進まないんだけどね。
でも、ただの馬鹿なイチャイチャバカップルのDQN系より、こういうMargotみたいなタイプの方が個人的にイらっとする。“私は母親に捨てられた”とか、そういう被害者意識があるからかな?それを理由に、何をしても良いみたいな感覚が生理的に無理。人の部屋に勝手に入ったり、教会に不法侵入したり、こんなマナーが悪い奴、絶対家に招きたくない!まあ、招いた側がヤバい悪魔崇拝者一族だったんだけどね。Margotは、自分が彼らの秘密を暴こうという正義感が、逆に、実は自分自身がストーカーされてたという!

POV系なのは結構好き。緊迫感が伝わってくるしリアリティーがある。
ストーリーは、面白かった。Margotって女主人公がウザいって事以外は、けっこう面白かった。

今回は、幽霊とかいう類とかではなく、悪魔崇拝教団や、悪魔(アスモデウス)とかそっち系
実際に、悪魔が存在するのかどうかは微妙。
監禁された、Margotの母親は、見た目も行動も、恐ろしいモンスターそのもので、どうみても既に普通の人間でながいが、悪魔に憑かれてそうなってしまったのか、長年、悪魔崇拝教団に洞窟に拉致監禁されて、人間やら動物やらの生肉を餌として与えられ続けて化け物になったのか。そして、本当に怖いのは悪魔なのか、それとも人間なのか。

悪魔を作り出したのは人間なのではないのか。そう思ってしまう。
最後、Maegott & Chris は逃げ切れたようだけど、Samuelが悪魔に憑かれてしまったかのようなエンデイング。彼は村を後にして、街に繰り出すのだろうか。
Samuelは、単に狂ったのか、悪魔に憑かれたのか。何も知らない保安官同士を殺し合いさせてたから、やはり、彼には悪魔の力が宿ったのか。単に催眠術を扱えるだけかもしれないけどね。
面白い映画だったけど、本当に悪魔は存在するのか否か。そこらへんが、観るものによって、色々解釈できるのは面白いと思う。

さて、映画に出てた、Asmodeusという悪魔。
ユダヤ教とキリスト教の悪魔のひとりであり、旧約聖書外典の『トビト記』などに登場する。Magottの母親の名前が、Sarahなのは、偶然ではなく、実は意味がある。
作中では明らかにされてないが、Asmodeusという悪魔について、調べてみると、『トビト記』に書かれた物語によれば、Asmodeiusは、Sarahという娘に取り憑き、Sarahが結婚するたびに初夜に夫を絞め殺したらしい。そんなことが7度も起きたため、Sarahは、悪魔憑きと呼ばれるようになったとの経緯があるのだ。Margottの母親Sarahの話と被るね。実際に、Margottの父親は不明のままだけど、案外、本当に、Sarahに殺されたのかもね。

Sarahが、実際にどんな人物だったのかは不明。
カルト集団に生まれてしまい、そこに、とらわれた被害者なのか。
それとも、悪魔付きというか、ただのサイコパス殺人鬼女なのか。
女=被害者と、自動的に思わない方がいい。
Sarahが、元々ヤバい奴だった可能性もあるのだ。
聖書の『トビト記』に書かれた物語によれば、Asmodeiusは、Sarahという娘に取り憑き、Sarahが結婚するたびに初夜に夫を絞め殺したらしいが、聖書の中では、悪魔のせいにしているが、本当に実在した話だったら、Sarahが、単に、夫を殺す性癖があるサイコパス女だったのかもしれないし、結婚がイヤで夫を次々と殺しているサイコパスなのかもしれないし、問題は悪魔ではなく、Sarah自身だった可能性もある。聖書にケチをつけるような事はしたくないけどさ。私はクリスチャンじゃないので、聖書を第三者目線で、冷静に読んだ。全部、読んだ。しかも二度も。これでもキリスト教の学校に通ってた時期があったので。
ただ、読むもの全てを真実と思わなかったね。“信頼できない語り手”という認識で、読んでた。
もちろん、聖書の授業で高得点を取りたかったので、自分の本当の、Quesitons はうちに秘めて、教師(聖書の担当は牧師かシスターだった)が正しいと思う答えを書いたけどね。一々、突っ込まないわ。本当はツッコミどころ満載だったけど。

昔の時代では、女性が残酷な事をすると、魔女だの、悪魔付きだのと、非人間扱いされるが、それって、女性=善という、大きな勘違いからくるものだと思う。そして今の時代でも、それは続いていて、悪い事をする女は、男が背後にいるとか、今度は男のせいにする。悪魔のせいにできなくなったら、男のせい笑。それこそ性差別だから。
だから残酷な事をする女性は、普通の人間であるはずがないって言われる。けど、実際に、女性は、男と同じように、残酷でクズな面だってある。同じ人間だからね。
それは昔も今も変わらない。魔女でも悪魔付きでも男のせいでもない。もしかして環境や親のせいってのはあるかもしれないが、大体は本人の人格や性格の問題だと思っている。
女だって、人間。天使ではない。そして、人間にはクズがいる。私もクズな面はあるよ。犯罪は犯さないし、詐欺も不倫もしないので、クズはクズでも、私は自分なりのルールや境界線はあるけど。
ただ、自分が女だから、本当に最悪な汚い女ってのは、私自身が10代前半から結構みてきたし、男は簡単に騙されるけど、女の私には、そういう系の女は、すぐにバレる笑。13歳でもビッチはビッチだよ。未成年だからピュアっても絶対ないから。何歳だろうと、クズはクズ。略奪愛や不倫女とか、破壊女とか、売春女とかね。声高々に被害者ぶって、男社会のせいにしているフェミニストの顔をみればお察し。一番ヤバいのは、犯罪系のサイコ女だけど。最近では、ニュースで、急に刃物で人をぶっさしてくる系の女とかも、目つきからしてヤバいし、見かけたた離れる類。精神イってる人って、女でも子供でも馬鹿力だし。あの例のニュースのコメント欄みたら、案の定、今の時代でも、悪魔に憑かれてる!とか、刺された男が悪い!とか、コメントしてた連中がいて、ああー、いつの時代でも、女ってだけで、根は善って思われるんだなーと。痴漢や性犯罪などで、法の席でも、女の証言を信じる傾向にあるし。それこそ、性差別だよ。女は善、女は弱い、そういうステレオタイプに縛られる限り、本当の意味での男女平等はこない。女だって色々いるんだよ。弱くないし、頭もキレるし、嘘もつくし、サイコもいる。もちろん、正直者で良い人も沢山いると思うよ。そういう人の方が多いって信じたい。でも、男にクズやサイコや嘘つきが大勢いるように、実際に女にもクズやサイコや大嘘つきが大勢いて、みんな、悪魔でも魔女でもなく、ただの人間ですよーって言いたい。そして人間は、物語の悪魔以上に、クズでゲスな事をする生き物ですよー!!!

だから、Sarahが、元々ヤバい奴だった可能性もあるってこと。
元々サイコで、それで、保守的な悪魔崇拝集団に監禁されて、変なものを食わされて、本物のモンスターになってしまった系かと。
だからつまり、悪魔は、Sarahで、元々、人間で、村人たちが、彼女をモンスターにしたのかも。

ただ、Sarahが、Margotを捨てたのは、良心からくるものだと信じたい。
サイコパスだったとしても、母親としての良心は微かにあったと思いたいな。
モンスターになってしまった時も、その事だけは覚えているような感じだったし。

それにしても、悪魔崇拝教団もそうだけど、人間って悪魔以上に怖いクズな場合もあるし。それは男だろうと女だろうと、金持ちだとうと貧乏だろうと関係ない。私は悪魔より人間が怖いな

この映画を通して、知識がまた増えたけど、Asmodeusという悪魔以外にも調べた事があった。
Amish という人々の事。
この映画に出てたAmishは、偽Amishで、Amishの皮をかぶった、悪魔崇拝教団だったけど。
Amishに、また興味をもったキッカケになった!
前から、ちょっと聞いた事があるけど、私からみれば、不思議な集団。
私は、アメリカ出身(California)だけど、あのような集団が、アメリカにいるって初めて知った時、アメリカって本当に色んな人達がいて広いなーと再確認できた。

Amish(アーミッシュ)は、アメリカのペンシルベニア州や中西部、カナダのオンタリオ州などに居住するドイツ系移民の宗教集団。クリスチャンの派閥の一つなんだけど、とても厳格な派閥。
なにより、ユニークなのは、その生活様式 。
移民当時の生活様式を保持し、農耕や牧畜によって自給自足生活をしている。
彼らは車も運転しない。交通手段は馬車(バギー)を用いる。
これはアーミッシュの唯一の交通手段!!既にこの時点で吃驚!!

彼らには規律がある。
ちょっと、Wikiで、調べてみたので、ここに載せる。

アーミッシュには、オルドゥヌングという戒律があり、原則として快楽を感じることは禁止される。規則を破った場合、懺悔や奉仕活動の対象となる。改善が見られない場合はアーミッシュを追放され、家族から絶縁される。アーミッシュの家庭においては、家族のいずれかがアーミッシュから離脱した場合、たとえ親兄弟の仲でも絶縁され、互いの交流が疎遠になる。

まあ、企業や学校や家族にも、ルールはあるから問題行動をおこしたら、クビにされる、縁を切られるのは、当たり前だよね。ただ面白いのは、アーミッシュの規律は、かなり独特で今の時代とは、かけ離れているものだという事!

1) 怒ってはいけない。

2) 喧嘩をしてはいけない。

3) 読書をしてはいけない(聖書と、聖書を学ぶための参考書のみ許可される)。

4) 賛美歌以外の音楽を聴いてはいけない。

5) 避雷針を立ててはいけない(雷は神の怒りであり、それを避けることは神への反抗と見なされるため)。

6) 義務教育以上の高等教育を受けてはいけない(大学への進学など)

7) 化粧をしてはいけない。

8) 派手な服を着てはいけない。

9) 保険に加入してはいけない(予定説に反するから)。

10) 離婚してはいけない。

11) 男性は口ひげを生やしてはいけない(歴史的に口ひげは男性の魅力の象徴とされることがあったため)ただし、顎ひげや頬ひげは許される。


他にも、電化製品とかダメなので、PCやスマホもダメ。電気もダメ。えー!
上の規律より、私は、電気&スマホ&PCを使えない事の方が大変に感じるよ。


上の規律。私の個人的な価値観で見てみた。あくまでも、私の個人的な価値観なので、Amishの人を否定するとか、そういう事では決してないです!Amishの人達が間違っているとか、そういう事を言いたいわけでもない。ただ、自分の育った環境や価値観と比較して、共通点や、違う点について、自分の目線で語っているだけです。

まず、怒ってはいけない、喧嘩をしてはいけない。
私の場合は、そんなデキた人間ではないので、ムリだ笑。
ただ、怒るのを避けようとか、喧嘩を避けようとか試みるのは、私の育った環境の中でも、正しい事だった。モラルとして、それらは、納得のいく良い事だと思う。

しかし、聖書以外の読書をしてはいけないってのは、きっついなー!!!。
子供の読む本を制限したり、国単位で特定の本を禁書に指定したり、そういう事は、現代社会でも多くある。
私も小さい頃は、親が読む本を決めてたし。
けど、聖書以外はNGってのは、私からみれば、極端すぎる。
読書が大好きな私。特に推理小説や少年漫画。
聖書以外は読んではいけないという時点で、私は、とっくにAmishから追放されるね。

賛美歌以外の音楽を聴いてはいけない...に関しては、まあ、生まれてこのかた、賛美歌以外は聞いた事ないのなら、そんなに気にならないのかも。ただ、これも読書と同じで、ちょっと私からすれば、窮屈すぎる。

避雷針うんぬんは、わからない。私自身が、避雷針をたてた事がないので。
義務教育以上の高等教育を受けてはいけない...に関しては、私は大卒なので、アウトだ。
それに、私の育った環境では、学歴プレッシャーがあるので、むしろAmishとは正反対で、より良い学校に行け!って感じだ。現代社会とはそういうものだから、Amishの価値観は、世間一般からみると、逆行しているのだろう。
ただ、Amishも一理ある。教育を受ければ受けるほど、視野が広まり、世界が広まる。
新しい世界を知る事で、Amishが、どんどんAmishの生活から離れて、現代社会に染まっていくのではないか、そして、現代社会に染まれば染まるほど、悪の誘惑にも染まっていくから、そういう不安から、あえて、若者たちを、外の世界からシャットアウトしているのだろう。
ある意味、過保護なのかもしれない!

化粧をしてはいけない&派手な服を着てはいけない...は、私なら普通に守れるだろう。
そもそも化粧は好きじゃないし。化粧する文化が面倒って何度も思った事か。
派手な服ってのもね。そりゃ着たい気分の時もあるが、派手なものを着ないと死んでしまう病ではない。
でも、読書とか映画とかドラマとかは、そういう趣味に関しては、観ないと死んでしまうかも笑。

あと、保険に加入してはいけない.........えー、ムリです。
これは無理。私は病気や事故で、助かる確率をあげたいので、保険にちゃんと入ってます!!

そして、離婚してはいけない........
これに関しては、同意。私は未婚だが、結婚するとしたら、離婚をするつもりは一切ない。
絶対、離婚しない!と、心に誓った人としか結婚しないし、その覚悟がないのなら、恋人のままでいいので、結婚はしない。あと、私の家族も、離婚を良しとはしない家庭なので。(私の家族では、離婚もNGだけど、デキ婚も論外中の論外。離婚カップルは従姉だけ。デキ婚に関しては、兄弟、従姉妹、親戚一同、1人もいない。まあ、仮にデキ婚がいたとしても、上手く隠しているし、絶対に公表するような恥は晒さないので、私は知るよしもないだろう)
離婚に関する事は、ここは、Amishと完全一致の価値観です!

男性は口ひげを生やしてはいけない..........
これは、男性諸君はどう思うのだろう。
ちなみに、私は口ひげどころか、男のヒゲが大嫌いなので、今まで付き合ってきた彼氏はみんな剃ってもらった。本当に嫌い。ひげを魅力と感じる人もいるが、私は魅力どころか嫌悪感しなかい。
ひげって不潔にみえる。
清潔感がある男が好き。ヒゲ全部そって、短髪で、スーツが似合う男が好き。
セレブや俳優でも、私が好きな人って、全部、ヒゲ剃ってる短髪でしょ。
物語の途中で、ヒゲとか生やしてるのをみると、残念に思うし一気に冷める。

さて、Amishは、これ以外の規律にも、政治にかかわらないという信条があったらしい。

ただ、トランプ大統領が出馬していた大統領選挙では、なんと、彼らは初めて選挙に出たのだ!
もちろん、Amishは、トランプ大統領派だ。Amishは極めて保守的な人達なので、リベラル派に投票なんかしない。それどころか、リベラルが勝ったら困るんだろう。
彼らの信条や規律までも、打ち破るトランプ大統領。
彼らのトランプ大統領への期待。
ひじょうに嫌われていて、同時に、ひじょうに好かれていて、やはり、トランプは世紀の人だな。

ちなみに私は別にトランプファンではない。ただ、リベラル派は大嫌いだし、環境問題以外に、リベラルをサポートしたいなんて事はない。とっとと不法移民を追い出せよ。不法移民と、法に基づいて入国した税金を払っている私ら国民を一緒にするな。アメリカはゴミ箱でもないし、難民の国でもない。いい加減にして。
綺麗ごとやめろ。あと、他国の事に一々口を出すな。そうロシアと中国の事だ。人権問題だのなんだの、綺麗事いうな。首つっこむな。それどころではないじゃん。自分の国をみてみてよ。鏡を見ろって。クソバイデン!!バカってより、間抜け?白痴?北京オリンピックで、アホなボイコットしてる場合じゃないよ。そんな事より、自国の経済をどうにかしろ!!アメリカ人ですらない他国の人より、自国の国民の事をまずは考えて!!!あと、不法移民追い出してよ。これ以上、入れるな!!コロナも入れるな。
それが私の想いです!!だから、もし、今、選べというなら、America First のトランプ。
けど、トランプは、コロナ対策で大失敗したし、バカな事をほざいてた事実もあったからなー。
科学を信じる私としては、どうしても、トランプに投票をしたくないという想いもあった。
だから前回、選挙いかなかったんだけどね。リベラルの信条も大っ嫌いだし、何一つ共感できないけど、トランプも、アホすぎて.......
違法移民に関してとか、たまに、ズバリ鋭い事を言うんだけど、でも、大馬鹿な事も言うトランプ.......うーん。そんな感じなので、結局、どっちつかず。
でも、間抜けバイデンのあり様をみてたら、今はハッキリいえる。トランプに投票するわ。今ならね。
あと、私、プーチン好きなので。プーチン大統領が率いるロシアとは仲良くしたい。
アメリカにも、プーチンみたいなトップがいればいいと本気で思っている。
トランプファンではないけど、プーチンファンです。国としては敵対関係かもしれないけど。
そもそも、アメリカの過激な民主主義も、他国への介入や価値観の押し付けも、本気でやめた方がいいよと私は思うので....
民主主義も過激になりすぎると衰退するよ。そして怠け者で被害者意識だけ高くて、自分勝手な野猿のようなデモ大好き国民が増えるだけ。そんな事してる暇あるなら働けよって連中ばっかり。
あと、むしろ、アメリカ的な価値観を他国に押し付けるより、他の国の長所を見習っても良い頃だと思うよ。
自分の国をGREATにするためには、自分の国の非を冷静に見極めて、敵国の長所も見極めて、取り入れないと、この先やっていけない。アメリカの民主主義は正義でもなんでもないんだよ。鏡みればわかるでしょ。
中国が少しだけ民主主義になり、アメリカが少しだけ権威主義になったら、バランスとれて平和なのに。
喧嘩するよりお互いの長所をみないと。例えば、アメリカは、ワクチンも打たないマスクもしないデモ軍団に厳しい罰則を与えていいだろう。マスクを強制的につけさせて、強制労働でもさせとけ。ウイグル族がされている酷い事を、ノーマスク&ノーワクチン&デモ大好きのトリプルコンボ集団にこそさせるべき。
そして中国はウイグル族を開放してあげよう。そしたら世界はちょっと平和になるね。お互いの長所をみつけて仲良くすればいいのに。今のアメリカ、極端に民主義で、それを他国に押し付けてるのがダメだと思う。そして、それが争いを巻き起こす。コロナも暴走。


ちなみに、私の家族には、バイデンよりはマシって程度で、トランプファンというわけではないが、過去には、ブッシュ大統領など、共和党リーダーを応援してた時期があった。

ただ、私達は、伝統的なアジア系の一家で、父は日本の旧家出身だし、母もシンガポール華僑の名家出身だし、血の繋がり、年配への敬意、家族、親孝行、伝統、文化を大切にする面もある。だから、ある意味、保守的かもしれない。
シンガポールの初代首相を務めた故リー・クアンユーが言ってた事だけど、下記、私の家族の信条と一致している。

「最も重要な核心的価値観とは、君臣、父子、夫婦、兄弟、友人が負わなければならない権利と義務を規定する五倫関係(仁・義・礼・智・信)である。これは、子どもの世話と教育の責任を説き、親孝行、家族や友人への忠誠、質素で謙虚になること、一所懸命に学び、働き、成人したときには紳士になることを教えるものであり、これらの価値観は中国の文明を存続させ、他の古代文明が衰退する運命から中国文明を救うものである」

裕福なアジア系アメリカ人で、けっこうトランプ支持している人が多いのは、トランプが、家族を大切にする伝統主義者だから、それもあるかもね。
まあ、隠れ支持者が多いんだろう。影でコソコソとトランプに票を入れてるアジア系アメリカ人や、表でリベラルのふりをしてるけど、影でトランプに入れた、億万長者の某CEOとかも知ってる。
そんな影でコソコソやってる人が多いから、トランプは大統領になれたんだろう。
さすがに、今回はコロナ対策で失敗したし、ヤバいノーマスク過激集団を生み出したので、まともな支持者は離れたらしいけど。

だが、そんなトランプ、Amishにも、大人気らしい。
極端ではあるが、Amishも、伝統や文化を大切にする人達だからね。
どうやら、トランプが救世主にみえたようだ。

映画の話からそれて、Amishやトランプ大統領の話になったけど、この映画は、悪魔崇拝教団の偽Amishを通して、本当に実在するAmishに、興味を持たせてくれた。
そういう意味でも、有意義な映画だった。
ただの怖がらせる系のホラーより、こういう有意義な映画の方が好きだな。

『The Ninth Gate (1999)』★Movies & TV series 2021(100)★

『The Ninth Gate (1999)』

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<個人的な評価:10点中7点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり


あの有名な監督、ロマン・ポランスキーの作品で、若き頃のジョニー・デップが出てくる作品。
ジャンルとしては、ゴシックサスペンスかな。後半はゴシックだったが、それまでは、特にあまりゴシックっぽい場面はなかったかな。
せっかく、シントラにきているんだから、レガレイラ宮殿を舞台にすれば、もっと良かったのに。
秘密結社や黒魔術といったら、レガレイラ宮殿でしょ。
絶対一度は行ってみたい場所★ポルトガルの『レガレイラ宮殿』

テーマは面白いが、ちょっと途中だるかった。後半からちょっと面白くなってきたが、もう一捻りあっても良かった。あの金髪の気味が悪い女が、魔女っぽいのは最初から予想できてたが、あの双子の可愛らしい爺さんたちは何者なんだろう?最後、謎が残る展開だった。
あの双子の爺さんたちは、もしかして、ずっと昔の時代の人達で、選ばれしもので、永遠の命でも得たのかなー??何者だったのか。そもそも存在しているのか。
とある魔術所を巡る、ちょっとした冒険ものってテーマが面白いし私好みだが、ちょっと惜しい!といったところか。

ストーリーは、若き頃のジョニー・デップが演じる、アンティーク製本の発掘・売買を生業とするコルソが主人公。
彼は、悪魔学の泰斗でもある収集家バルカンから、高額な報酬と引き換えに、世界に3冊しか現存しない祈祷書『影の王国への九つの扉』についての調査を依頼られる。そして、3冊のうち本物はどれなのか。はたまた全部本物なのか?全部偽物なのか?
バルカンのコレクションであるオリジナルと思われる1冊を借り受けたコルソは、他の2冊と比較するために世界各国へと飛び立つ。ワクワクするねー!!!
しかしワクワクする展開なんだが、イマイチ、盛り上がりが欠けるような印象。
破格の報酬に惹かれて仕事を請けたコルソだが、調査を始めて以来、彼の周りには謎の金髪女が付きまとったり、銀髪の黒人に殺されかけたりと、危険な目にあう。
そして、双子の製本家セニサ兄弟から悪魔本のヒントを得て、本の秘密の鍵は堕天使ルシファーの署名が入った挿絵の版画だと知る。ついに、3冊の本に載せられた版画が少しずつ異なっていることに気付いたコルソだが..........
最悪な事に、本の調査を進めている中で、2冊の所有者が相次いで殺害され、オリジナルを保管するように頼んでた自分の友達までもが殺害される。人が死んだのに、悲しまずに、いたって冷静な感じのコルソ。
なんか人間味がない奴だなー。

まあ、コルソ自身も命を狙われるが、ここまできいたら、本の秘密について暴いてやるぞって勢いなんだろう。途中から、一緒に行動を共にする事になった、金髪のストーリー女。
うーん、美女って設定なのか知らんけど、個人的に、あまり好きじゃない見た目の人。(ロマン・ポランスキーの妻らしいけど、個人的に美人とは思いません)
気味が悪い。まあ、魔女なんだろうけど。空中を舞ったりしているのが、笑えた。
この女より、あの妖艶な男爵夫人の方が、美人だと思うな。その男爵夫人も、ヤバい奴だけど。
キレたら、魔女のような形相で、襲ってくるし。でも彼女は人間だったようだ。

本の秘密に気付いたコルソは、最終的に、目的の古城に辿り着いた。
そこにいたのは、バルカンで、悪魔を呼び出す儀式を始める最中。
バルカンもバカだな。コルソを生贄にするのかと思いきや、自分で焼身自殺かよ。
バルカンは選ばれし者ではなかったってわけだ。

コルソが選ばれし者だったようだけど...

LCFのサインが、言われる前から、既にルシファーを意味するものとわかったり、バルカンの図書館に入る鍵の暗号が、666ってすぐに予想できて、実際そうだったし、私も悪魔学については、最低限の知識はあるよ。雑な知識だけどね。それにしても、暗号に666って、バレるよ。暗号の意味ないと突っ込まずにはいられなかった笑笑。

結局、あの気味が悪い金髪女は、ルシファーの手先の魔女で、コルソを導きし者ってことか。
双子の爺さんも、導きし者たちか、過去に選ばれた者たちだろう。

最後、コルソは、悪魔を呼び出すことに成功して、特別な人になれたのか?
求める先は、不老不死?そこらへん、なあなあに終わった。

でも、それなりに面白かったと思う。


これが例の9つの版画
LCFのサインがあるものが、本物で、3つの本に、それぞれ3つづつ、計9個の本物の版画が隠されてたとの事。

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お気に入りのカジュアルフレンチで、ポークソテーのコース

お気に入りのカジュアルフレンチで、
ポークソテーのコース


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季節限定の肉料理が、ポルチーニクリームソースの、ポークソテー。
これがとっても気に入っている。
プレフィックスコースで。
ロメインレタスのシーザーサラダ、カボチャのポタージュスープ、ポークソテー、紅茶のシフォンケーキ&紅茶。

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アヒージョ&アヒージョパスタ

アヒージョ&アヒージョパスタ


自分の作るアヒージョが、なんだかんだで一番好き。
アヒージョは料理の中でも、特に自分好みの味にできる逸品。
作る人の性格が出る料理!!その日の気分によっても、色々アレンジできる。
ガーリック多めに入れたりとか、スパイスを多く入れたりとか。
具材にしらすとか、和風なものも入れたりとか。


この日は、シンプルに、シーフードアヒージョ
まずは、パンと共に。

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アヒージョの残りは、パスタにしてみた!

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これが、とっても美味しいので、アヒージョの残りは、パスタにするのがおススメ

『Sinister 2 (2015)』★Movies & TV series 2021(99)★

『Sinister 2 (2015)』

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<個人的な評価:10点中6.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり


前作と続けて観た。最後の展開、やはり呪いは解けないのかー。

物語は...子どもを虐待する夫から逃れるため、コートニーは双子の息子ディランとザックを連れて田舎へと移り住んだ。双子でも仲が悪く、ザックは暴力的で、ディランは内向的。
ある晩、ディランが寝つけずにいると、謎の少年が「見せたい物がある」と告げて、地下室へと連れ出す。そこでディランが目にしたものは、フィルムに刻まれた、恐ろしい一家惨殺の映像だった。
他の子供達もやってきて、次々に、フィルムを見せつけてくる。
そんな中、過去に“オズワルト事件”(前作のストーリー)なる凄惨な事件に関わった元副保安官の男が、家族の住む家へとやってくる。彼は、呪いを解明して、呪いを止めて、この一家を助けようとするが...

前作は、ちょと謎に包まれていたけど、今回は、子供たちの正体も、真犯人(現況のブギーマン)もわかっている。
怖さといえば、うーん。急に出てくるのは怖いけど。
ブギーマンは、見た目は怖いけど、でも、やっぱりあまり怖くない。
ってか、なんか、ちょっと残念なビジュアル系パンクのオッサンにしか見えない笑。
日本の女幽霊の方が怖いよー!!!


それにしても、それぞれの一家虐殺、ただの殺しじゃなく、拷問殺害だから胸糞悪いね。
全部、胸糞悪いが、教会のネズミ拷問を使った惨殺事件が最悪だったな。
あとは、ワニに頭から食わせる殺人も最悪。本当に胸糞悪い。殺すだけならまだしも、拷問。

前作に出てた、副保安官、前作では当初はただのミーハーファンかなと思ったけど、前作の中盤から、かなり役に立つ良いキャラしてた。今作ではさらに頑張ってるし、優しい、すごく良い人なんだけど、彼も助からなかったのか。残念。優しくて、けっこう好きなキャラなのに。
前作の小説家は、自分から進んであの家に住んだのだから自業自得な面もあったが、今回は、母親も別に悪くないよね。不可抗力というか。今回のは、DV夫が悪いわけだけど...
副保安官もたぶん死亡しちゃって、これで終わりだけど、Siniter 3 もありそうな終わり方だな。

『Sinister (2012)』★Movies & TV series 2021(98)★

『Sinister (2012)』

SinisterMoviePoster2012.jpg

<個人的な評価:10点中6.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり



凄く怖いと聞いてたので、覚悟してみたが、思ったより怖くなった。
やはり日本やアジアホラーと比べると怖さの点では微妙だな。だがストーリーはしっかりしてた。
ブギーマンこと邪神ブグールに、子供が乗り移られて、家族を惨殺...
主人公の小説家エリソンも最後は愛娘に惨殺される結末...しかもバラバラ殺人。

ストーリーは、10年前にベストセラーを執筆して以来、その後、全く売れないノンフィクション作家のエリソン(俳優はEthan Hawke)が主人公。妻と息子と娘と共に、家族4人で、郊外の一軒家へ引っ越したところから物語は始まる。実は、エリソンは、引っ越したその家が、過去に、悲惨な事件が起きた家だということを家族に伝えてなかったのだ。目的は、新たなベストセラーを書く事。
うーん。ベストセラーって書こうと思って書けるものじゃないし、そういう意図で書くと失敗すると思うな。
インスピレーションの神が降臨して、無我夢中で、書きたいものを必死に書いて、予想外に売れて、ベストセラーになったというのが、ほとんどだと思うけどな。
まあ、とにかく、売れない小説家、エリソンは、ベストセラーを書くのを目的に、そのいわくつきの事故物件に引っ越してきたわけだ。家族に何も言わないのは悪質だと思うね。そう考えると、巻き込まれた家族が本当に一番可哀想だ。
さて、問題の、その事故物件は、かつてスティーヴンソンという一家が住んでいたらしい。しかし、家族は惨殺され、幼い娘が失踪。未だに、失踪した娘は見つかっていない。
エリソンは、事件の真相を調べて本を書き、作家として起死回生を図るために、この事故物件に引っ越ししてきたってわけ。
そして、家の屋根裏部屋で5本の8ミリフィルム(フッテージ=未編集フィルム)と、映写機の入った箱を発見
フィルムの一つを見ると、スティーヴンソン一家が庭で楽しそうに過ごす映像が映し出される。すると突然場面が変わり、大木に一家が縄で吊られ、一家が惨殺される映像が流れる
それは、殺人の実行犯が自ら写した記録フィルム、殺人フィルムだった。
他のフィルムも見て見ると、フィルムごとにそれぞれ別な家族の惨殺シーンが写っていた!
よーーーーくみると、どのフィルムにも、不気味な人物が映ってた。
そして、フィルムが入っていた箱のふたの裏側にも、それぞれの惨殺場面の絵が描かれており、どの絵にもミスター・ブギーという謎の男が描かれていたのだ。
調べを進めるエリソンは、副保安官の協力を得て、半世紀近く前からフィルムに写されてきた殺人事件の資料を入手。カルト犯罪の専門家、ジョナス教授にも話を聞いてみると、現場にあった血染めの図案は、古代バビロニア王朝で行われていた邪教や、儀式に関係している事が判明。
ここまで、わかれば、もっと真相を知りたいと思うよね。こういう事は沼にハマりすぎるとよくないのに...
いや、もう引っ越してきた時点で、既に、エリソン一家も呪われているか...

全ての事件には、一家皆殺しの他に、子供がひとり行方不明になるという共通点があった。

その犯人を突き止めれば、大ベストセラーとなるに違いないと考えたエリソンは、殺人フィルムの存在を秘密にしたまま、調査を進める。しかし、家の中では次々と不可解で危険な事も起こり始め、怯えたエリソンはその家を出ることを決意。しかし、もう既に遅し。
引っ越し先の家も豪邸。(事故物件ならともかく、売れない小説家なのに、引っ越し先の家も豪邸なのか笑。まあ田舎なら、これぐらいの大きさの家は普通かもしれないけど)

新しい家で、エリソン、エリソンの妻、エリソンの息子は、エリソンの娘に、惨殺され、その娘は、ブギーマンに、別世界へ連れ去られる...
オシマイ。

結局、負の連鎖が続いたという物語
エリソンは自業自得だけど、奥さんと子供たちが報われないね。


イベリコ豚専門店「イベリコ屋」の生ハム

私のお気に入りの生ハムの店。

イベリコ豚専門店「イベリコ屋」

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色々と種類があるが、私はチョリソーが好き。
このブランドを知ったキッカケは、最初、友達がギフトで送ってきて、そこから、自分でも買うようになった。



『仮面病棟 (2020)』★Movies & TV series 2021(97)★


『仮面病棟 (2020)』

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<個人的な評価:10点中6.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり



小説が原作の映画。
最初から川崎瞳って女が怪しいし真犯人だなと予想できたが、共犯者のピエロは、小堺だと思ってたので、そこは違ってて、面白かった。
けど、いくら動機がああだとはいえ、川崎瞳は殺しすぎ。最後は捕まらなかったし。どういう動機であっても大量殺人鬼なんだから裁かれるべきだろ。違法臓器移植の被害者でもあるが、大量殺人鬼という加害者でもある。
それに、院長だけを殺すならまだしも、上級国民であろうと何だろうと、「ただ生きたい!」って患者たちを逆恨みするのもどうなの?自分だけ幸せになりたいとか都合いい事ほざいてたビッチ看護師の佐々木は殺されて当たり前だが、仕方がなく協力してた小堺まで、殺されて可哀想だった。
この一連の物語が、亡くなった小堺洋子に関係する事かなと思ってたが、洋子は関係なかった。
あくまでも、姉を無断移植で殺されて、自分も臓器移植をされた被害者の川崎瞳(川崎13)の復讐劇だった。
うーん。動機としてはわかるが、やっぱり殺しすぎで、あまり感情移入できない。
それに、どんなに綺麗事をいっても、やっぱり、私だって、生きたいよ。人を押しのけてもね。
命は平等という綺麗事を、政治家&左翼軍団は言うが、そんなのはまやかしだし、平等なわけないよ。
割り切って生きていくしないし、「自分の命の方が、他の人の命より、上」なのは、金持ちだろうと貧乏だろうと、関係ないんじゃないの。そういう感情はどうにもできないよ。自分の方が大切なんだから。
私だって、いざとなった時は、人の命を奪ってでも、自分と自分の家族が助かりたいと思うし。
そりゃ助けられるなら、みんな助かった方いいけど、どうしても選ばないといけない時。
100人の赤の他人の命か、自分1人もしくは家族1人の命だったら、私は後者を躊躇なく選ぶ自身がある。
どっちの命の価値が上とかそういう事じゃなく、あくまでも私にとっては、私の命が大切。
自分が大切で、自分が可愛いって感情はいたって普通だと思うけどね。わざわざ人を傷つけたりするのは論外だけど、もし、選ばないといけない時、自分の命(もしくは自分の家族や恋人の命)を選ぶよ。

しかし、他人にとっても、自分自身の命が大切で、その人にとっては私の命なんかどうでもいいだろうから、私はそいつと戦って自分を助ける。競争社会だよ。世の中そんなもんだと思って生きている。
川崎瞳だって、もし、姉の命と、赤の他人の命だったら、姉の命をとるだろうに。
だから、姉の命を奪われて、あんな大量殺人鬼になったんでしょ。
本当に、これらの社会が間違っていると思っているなら、事実を公表するだけにして、自分自身が人の命を奪う殺人鬼にはならないよ。だから、川崎瞳も、院長と、同類か、もっと悪質だね。

まるで、貧しいものが被害者で、上級国民が悪のような、描き方に、いまいち共感できない。
金持ちだろうと、貧しかろうと、ほとんどの人は、自分と自分の家族が一番じゃないの?
少なくとも私はそうだな。何がなんでも助かりたいし。金で自分の命が買えるなら、違法だろうとなんだろうと私は買うよ。死にたくないし。はい、はっきりいいます。死にたくないね。それでも、この弱肉強食の世界、死ぬときは死ぬだろうけど、世の中そんなもんだと割り切るしかない。
あと、川崎瞳は大量殺人鬼で、一番悪質なので、罪を償ってほしかった
姉妹愛だの、貧しい人達への同情心などで、大量殺人鬼に同情を誘うような描き方だったが、同情できません笑。私が同情したのは、川崎瞳に利用されて殺された宮田勝仁&小堺先輩です。
院長&あのビッチ看護師は、まあ、自業自得だけど。

川崎瞳=川崎13
13= ひと(1)み(3)

これが、けっこう良い伏線回収だなと思った。
それにしても、JOKER&Dark Knight&ITでも思ったけど、ピエロのマスクって不気味だな。
リアルで例の事件もあったし...
フィクションでも、ピエロのマスク=凶悪犯罪者ってイメージが強い。
本来はピエロは子供を笑わせるイメージだったんだけどね。

ネタバレありの登場人物紹介

★速水秀悟(はやみ しゅうご)
5年目の見習い外科医。週に1回、田所病院で当直バイトを引き受けている。事件の日は、先輩医師・小堺と急遽当直を代わることになった。

★川崎瞳(かわさき ひとみ)
女子大生。19歳。ピエロのマスクを被った男に発砲されて傷つき速水に治療をされる。
そして、こいつが真犯人。=川崎13
病院の秘密を暴いて、臓器移植にかかわった連中を皆殺しにするのが目的。
自分自身も違法臓器移植の被害者。最愛の姉を、違法臓器移植で失っている。

★ピエロ
コンビニ強盗のふりをしただけで実際は病院の秘密を暴くのが目的。回転式拳銃を所持し、ラバー製のグロテスクなピエロのマスクを被っている。
正体は、川崎瞳&宮田勝仁の入れ替わり。

★田所三郎(たどころ さぶろう)
田所病院の院長。違法臓器移植の首謀者。

★東野良子(ひがしの りょうこ)
田所病院に勤務する看護婦。

★佐々木香(ささき かおり)
田所病院に勤務する看護婦。寿退社する予定。
田所とも不倫関係にある自分勝手なビッチ。

★小堺司(こざかい つかさ)
田所病院に勤める速水の先輩。泌尿器科医。学生時代からの付き合いで速水に当直のバイトを紹介した。

★小堺洋子(こざかい ようこ)*故人
主人公・速水秀悟の恋人で小堺司の妹。交通事故で死亡。妊娠3か月だった。

★宮田勝仁(みやた かつひと)
田所病院に勤務する理学療法士。33歳、独身。
川崎瞳の共犯者。マスクの男。祖母を病院で失っているで、その復讐もある。


プロフィール
★Layla★さんの画像
★Layla★
はじめまして。このサイトは、自己満足目的の気まぐれなブログです。英語NATIVE、日本語検定1級、バイリンガル。日本在住12年のアメリカ人。(日系 1/2、華人 1/4、ポルトガル系1/8、イギリス系1/8 の混血) 日本在住12年目。1年のうち、25%は出張か実家か旅行で海外。ブログは趣味記録&日本語上達の為に開設。自己満足ブログですので自分の書きたい事を素直に書いてます。辛口の時もあります。好きな事を書いているだけなので文法も誤字もチェックしてません。 私は多趣味です。グルメ、読書、旅行、スポーツ、謎解き&リアル脱出ゲーム、映画やドラマ観賞、漫画、ゴシックファンタジー等が大好き。スポーツは特に水泳とバスケットボールが好き。尊敬する人は、英国のエリザベス女王&フィリップ殿下、両親、兄、弟、彼、親友。 ブログでは、旅先の事、美味しい食べ物の事、リアル脱出ゲーム、漫画、本、ドラマや映画の事などランダムに書いています。 漫画に関しては、アニメ派とコミック派にはネタバレなので自己責任で!ワンピースに関しては最近は貯めてからいっきに読んで感想を書く事が多いです。 映画やドラマ感想も全部ネタバレあるので、自己責任で。観てない人は要注意!! ワンピース以外にも『ハンターxハンター』など色々な漫画を読んでいます(少年漫画メイン)。 欧米のドラマや映画もよく観ます。ジャンルは色々観ます。 『GAME OF THRONES』が大好きです。 Lannister家の双子、Cersei & Jaime を愛しています。 『GOSSIP GIRL』も好きで特に、Blair Waldorf & Nate Archibald が大好き。Blair関連のカップルも、全部好き。(Chuck, Prince Louis, Dan ) Twitter : @golden8twins
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