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2021年11月18日

『スカルプD まつげ美容液 プレミアム』に初挑戦

『スカルプD まつげ美容液 プレミアム』に初挑戦


今まで、DHCのまつげ美容液を使ってたが、これに初挑戦!
使い始めて3日だが、効果はまだ不明。
まあ、アレルギーはないし、まつ毛も別にとれてないので、このまま持続。
2週間後、1か月後、この先の効果が楽しみ!

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メイクグッズ紹介:マスカラ&アイライナー

メイクグッズ紹介:マスカラ&アイライナー

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今使ってるライナーとマスカラ。
メイクや化粧品は日本のものを使う事が多いです。
メイクで一番好きなのは、口紅&グロスなんだけどね。
コロナでマスクばかりだから口紅&グロスはつけなくなった。
代わりに目力に力を入れている。
といっても、家に引きこもりなので、ほぼメイクはしないけど。


マーブルシフォンケーキ

マーブルシフォンケーキ

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美味しい!
シフォンケーキの中で、好きな種類は、
紅茶のシフォンケーキ&マーブルシフォンケーキ。
この日は、マーブルシフォンケーキ。
DUCKY DUCKのケーキ。


誕生日の贈物:クッキー

誕生日の贈物:クッキー


誕生日になると、海外にいる家族や友人から色々なギフト(食べ物9割)が届く。
日本の店から直接手配したものもある。
これも家族からのギフトの一つでクッキーのアソート。

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『カイダン都市伝説〜洒落怖 (2021)』★Movies & TV series 2021(96)★

『カイダン都市伝説〜洒落怖 (2021)』

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<個人的な評価:10点中6点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり


「死ぬほどしゃれにならない本当に怖い“洒落怖”」な都市伝説を実写化したオムニバス。
久しぶりに短編の和風ホラー。観始めると、どんどん色んな短編が観たくなる。
怖いのは苦手だけど観たくなる。画面を小さくしたりして観る。
今回は、6話の短編。一つ、25分ぐらいなので簡単に空き時間に観れる。

#1 本当に危ないところを見つけてしまった 
ホラー度:★★★☆☆
総合評価:10点中6.5点


ユリとマリの売れないアイドルコンビ・ユリマリは、ユーチューバーをしているが、なかなか人気が出ない。そんな折、ほかの配信者の人気動画を知り、2ちゃんねるのあるスレッドをもとにした企画を考える。
廃墟に出向いた一行は...........
POV形式のホラーは、やっぱり面白い。
気づくか気づかないかの感じで、謎の女がけっこう前から、少し離れたところに立ってたりしているのが怖かった。最後は攻撃してきたようだけど。あの化け物の顔は、仮面?なんかよくわからなかったが、気持ち悪かった。人体実験されたところかな。そして出向いた一行、全員、死んだっぽいかな。


#2 くねくね 
ホラー度:★★☆☆☆
総合評価:10点中5点


山ガール初心者の亜弥と沙奈は、ハイキングコースを歩いている途中で神秘的な洞穴を見つけた。好奇心にかられて洞穴に入る亜弥を不安げに追う沙奈。洞穴の途中で文字が書かれた石像を見つけた。そのあと、洞窟の外で記念撮影をしようとする亜弥。沙奈がカメラをもって、亜弥を撮ろうとすると....
亜弥が急におかしくなって動かなくたった。パニックになった亜弥は、とりあえず、沙奈をつれて、民家へ避難したが、民家のおばさんには、沙奈の姿がみえない。どこにいったのかな沙奈。最後に、亜弥もくねくねにやられてオシマイ。うーん、結局二人とも、くねくねにやられたって話だな。くねくねより、憑りつかれた時の沙奈の顔の方が怖い。くねくねの事、知らなかったので、調べたら、都市伝説みたい。


#3 異世界に行く方法
ホラー度:★★★☆☆
総合評価:10点中6点


大学生の七緒は、高校時代の親友・真奈に線香をあげるため岡倉家を訪れた。彼女は失意に暮れている真奈の父・幸作から、「真奈が生きている別の世界があるのでは」と思っていると聞かされた。その後、家に帰り、妹から、エレベーターを使って異世界に行く都市伝説の話を聞く。実行する七瀬だが...
そして七瀬の隠してた秘密とは...
うーん。親友を殺したのは、あんたかい!殺したっていうか見殺しね。とても仲良しに見えたが、この年齢だと、大学の推薦や男絡みの事があるのかなと思ったら、普通に事故かよ。普通に、その場で、すぐ救急車呼べば助かったじゃん。助からなくても、人を呼ぶとか、やるべき事はあったでしょ。逃げるって何よ。親友じゃなくっても、知らない人でも、救急車呼ぶべきでしょ。事故なんだから。もしバレたら、大学の推薦が消えると思うと、逃げるしかなかったって、大学の推薦を理由にしてたけど。うーん。それでもきつい。じゃれあって押したとはいえ、殺意があったわけじゃないし、力づくで押したわけでもない。死んだ真奈にも、階段側でふざけてたという非はあったのだから。階段の側で遊ぶな!は、小学校の頃から、よく学校でも注意があったけど、こういう事故がおこる可能性があるから。事故はありきたりなもの。それでも、まだ息がある人を見捨てて逃げた主人公が意味不明。エレベーターで誰かが入ってくるのは予想できたが、なかなか入ってこなくて、そしたら、既に入ってきてた女(真奈)が怖かったけど、主人公の妹の姿も怖かったわ笑。

都市伝説にもある異世界に行く方法はこちら。

異世界へ行く方法
必要なもの:10階以上あるエレベーター

1. まずエレベーターに乗ります。(乗るときは絶対ひとりだけ)

2. 次にエレベーターに乗ったまま、4階、2階、6階、2階、10階と移動する。(この際、誰かが乗ってきたら成功できない)

3. 10階についたら、降りずに5階を押す。

4. 5階に着いたら若い女の人が乗ってくる。(その人には話しかけないように)

5. 乗ってきたら、1階を押す。

6. 押したらエレベーターは1階に降りず、10階に上がっていきます。
(上がっている途中に、違う階をおすと失敗します。ただしやめるなら最後のチャンスです)

7. 9階を通り過ぎたら、ほぼ成功したといってもいい。

成功を確かめる方法は、1つだけある。その世界には、貴方しか人はいない。
そこからどうなるかは、わからない。
でも一つ言えることは、5階で乗ってきた人は、人ではないということだけ。


ちなみに、これ、試した人も沢山いる。
You Tuberとか絶対やりそうな事だし、私も色々と動画を観たので、嘘の都市伝説だとわかる笑。
嘘というか、まあ... 成功しない事がほとんどでしょう。少なくともネットに動画あげてる人は失敗している。生きて動画を現実世界でアップできているって時点でね。
それに、5階で女が乗ってこなかったら、失敗!!って事なので笑。
女が乗ってくるまで待たないといけないのかな笑。

ただ、そもそも1人で乗らないといけないわけなので、動画を生配信中!とかってのは、1人じゃないのかも。誰にも知られずに、1人、ひっそりとやって成功した人ならいるかも?
私はこういうのは絶対試さないので、やりません。
昔、コックリさんみたいな事が学校で流行ってたけど、私は関わらなかったよ。
(私が住んでたアメリカやシンガポールでも、コックリさんみたいな危険な遊びはあった。ウイジャボードを使った本格的なものもあれば、紙で書いたものもある。いずれにせよ、私は、霊は信じているので、そういう遊びはやらない。おかげで、たぶん、呪われたような事はない。やろうとしてた友達を、Geek みたいで陰気臭いから止めなよって阻止して、本物の人間で遊んだほうが楽しいといい、Spin the bottle をやらせたね。私のおかげで呪われずにすんだな。そして新たなカップルがうまれた笑。感謝しなさい)


#4 パンドラ
ホラー度:★★★★☆
総合評価:10点中6.5点


母の田舎に引っ越してきた姉妹・梨沙と志乃。ある日、志乃は高校の同級生と一緒に学校へ向かっている途中、空き家の前を通り掛かる。志乃はその家が「パンドラ」と呼ばれていると知って母に何なのか問うが...。
けっこう怖いが、姉妹愛もあって、最後の展開は切ない。残酷な風習がある一族。その呪い。姉が妹を無償の愛で救った。騙したいじめっ子は、なにも痛い目にあわないのか。姉が一番可哀想だな。家の中でも、母親は妹ばっかり可愛がっているし。姉妹がいる家庭はこうなるのかな?私には兄と弟しかいないし、女1人だけだからか、両親、特に母親には愛されて育てられた。確かに頭が良い兄や弟と学力では比べられる事が何度もあったけど、私の長所もちゃんと見てくれてたし、私は両親からの愛は感じて育った。
姉妹だと、同性で年が近いと比べられたり、一方だけが可愛がられたりするのかなー。そんな家庭は嫌だな。私だったらグレるかも笑。でも、このストーリーの姉は、それでも、最後は妹を助けた。優しい子だな。切ない。別に妹に慕われてたわけでもないのに、よくあんな自己犠牲の精神でいられるな。


#5 メリーさんの電話
ホラー度:★★★☆☆
総合評価:10点中5.5点


階段から落ちて足を骨折した加奈は、友人の早苗に助けてもらっていた。そんなある日、加奈の家に飾られている人形を見つけて、早苗は一目で気に入る。加奈は普段のお礼にその人形を早苗にあげるが...。
良い友人だし、主人公も別にメリーさん(人形)に悪さをしてないのに、なんという仕打ち!
メリーさんの電話の都市伝説は昔から知ってたけど。怖いけど毎回笑ってしまう。ここまで凝った嫌がらせをしてくる霊。かまってちゃんか。結局、メリーさんの正体は何だったんだろう。人形の中に入った悪霊?
殺人人形なのかな。チャッキーみたいな感じか。
メリーさん、電話でなければどうなるのかな?朝まで電話でなければいいんじゃないの。着信音でも消せば。私はいつも着信音消しているし、メリーさんかけてきても、気づかないだろうけど笑。


#6 トイレの花子さん
ホラー度:★★★☆☆
総合評価:10点中7点


久美は学校のトイレの中で少女がトイレの花子さんに腕を引きずり込まれる夢を見て目を覚ます。彼女が自分の腕を見ると、夢の中で少女が花子さんにつかまれた部分と同じところに子供の手形が付いていた。その日、幼馴染が死んだとの連絡が入った。葬式の為に、故郷に戻った久美。そして、花子さんの真実と向き合う。
今回はめずらしく、切なくもスッキリする話だった。冒頭の夢のところから、なんとなく結末は予想できたが、やっぱりそうだったか。母が久美を邪険にする理由。久美の記憶喪失...
花子さんも寂しい少女の霊だった。久美はいじめられっ子で、花子さんは久美と入れ替わった。それ以来、本物の久美(久美の精神というべきか)は、トイレに閉じ込められてたのだ。久美として生きる事になった花子さんは、自分が久美を引っ張って閉じ込めた記憶も亡くなってた。自分が何者かも忘れてた。ただ久美として生きていた。別に悪事を働いているわけでもなく、普通に生きている人間の世界を生活していた。久美の身体をのっとってね。最後、真実を知った花子さん。久美に謝罪して、久美は久美の身体を取り戻す。母親に会いにいったら、母親はすぐに久美が戻った事に気づいて、感動の終わり。
今まで嫌がらせばかりの悪霊だったが、花子さんだけは、なんだか可哀想だったな。そして自分が悪かった事も謝れる良心がある霊だった。成仏してほしいね。トイレの中に閉じ込められて可哀想。

個人的に、この花子さんの物語が一番好きだった。花子さんもいじめられっ子だったのでは。
親友のふりをしたいじめっ子はどうなったのかな?
イジメにも色々あるけど、1対1の場合で、やられたらやり返す復讐系は、イジメとは私は思わない。
あくまでも、双方の個人的な問題。どうも馬があわないだけかもしれない。その動機も、学生だと、勉強、進学、恋愛、友人関係など、色々あるので外野が、とやかく口をはさむべきではない。それに、正当防衛や競争心は別に悪い事ではない。人を傷つけたら因果応報な目にあうのはしょうがないし。(例えば、学生時代だと、陰口、裏切り、金銭問題、借りパク、進学妨害、恋愛妨害、人様の恋人にちょっかいだす等、そういう事をしている人が、嫌われて無視されても一切同情しないし、関わりたくないと思うのは人として当たり前だよね。そういう人、学生時代にもいた。グループに入れたくないと思うのも当たり前。今までしてきた事、鏡をみてみろって。私もそういう人は無視するし。因果応報だよ。自分の行いが返ってきてるだけ。嫌なら少しは人の気持ちを考えて、周りの空気を読んで、行動をすべき。)
まあ、やり返す場合も、それがいきすぎると犯罪、下手したら殺人とかになっちゃうけど。先日のニュースみたいにね。そうなる前に、どこかで外野がストッパーをかける事は大切だろう。
ただ、イジメと外野がいっている事も、つきつめれば、イジメではないし、お互いが嫌いあっているだけ。実際は、個人VS個人の問題だし、双方にも言い分があるんだろう。

しかし、このドラマにあった小学生のイジメ。ただ面白がって、集団でやってる系は、明らかにイジメ。
その人が何もしてないのに、その人の嫌がる事を集団でして、面白がって笑うのはイジメ。
子供って深い意味はなくても残酷な事をする。子供のイジメってそういう場合が多いかも。
面白いからイジメる。人が嫌がる事をして笑うのは、よくないね。やっぱり、こういうのって学校より、親の教育が大事だと思うけどな。いじめっ子の家庭をのぞくと、けっこう家庭崩壊してたり色々あったりするから。イジメを根本的になくすには、いじめっ子の親も、子供との向き合い方に真剣に取り向かないと。


下記、イジメを目撃した私の話

私の経験談になるが、私も後悔している事がある。
私は、10代前半の頃、イジメを見て見ぬふりした事があって、今でも後悔している。
イジメの首謀者は、当時、私が付き合ってた元カレ。(←借りパクで性格も微妙だったので別れたけど)
元カレは学年の中では1番や2番を争う人気者でスポーツマン。(←顔と人気と影響力だけで付き合った私がバカだったが良い経験)
元カレは、スポーツは何でも上手にこなせるし、バスケ部で、教師からも一目おかれていた。しかし、私は知っているが、彼は勉強はダメだった。けど、宿題をやってくれるパシリみたいな友達が何人かいたし、試験でもカンニングの常習犯。しかも勉強ができる優等生の友達も囲んでたので成績は悪くはなかった。
元カレは、いつも、もう一人の人気者の親友(←同じく性格が微妙で悪党だけどスポーツマン)とつるんでて、回りにも常にイケている系の男子が複数いた。
私は、ただのお飾りだったが、元カレの友達など、男子たちによくチヤホヤされてたので、私も調子のってた時期があった。なにより、カースト最上位のグループに属するのは良い気分だ。
カーストとか、取り巻きとか、スポーツできるクズが人気者とか、ドラマの話だけじゃなく、リアルでも本当にある事なのだ。経験済。
そんな中、少し冴えないぽっちゃりした男の子がいた。元カレの幼稚園時代からの幼馴染だ。
その男の子は、ずっと元カレの事を友達と信じていて、金魚の糞のように、ずっとついてまわり、パシリをやってた。自分もグループの中にいる一員なんだ!と嬉しそうだった。自分から美味しそうな弁当を差し出したり。ちょっと大丈夫?と声をかけた事があったが、その男の子は、笑って、全然平気、自分がそうしたいんだ!と言ったので、私もそれ以上は言わなかった。
元カレと私が、学校でイチャイチャしてた時に、誰かがこないように、ドアの門番をしたり。そんな事までした。本人も嫌がってないし、別にいいかと私も当時は思ってた。そういうパシリだけなら、ともかく、酷かったのは、暴力もあった事。「プロレスごっこ」だの「訓練」だのって言って、1対1だけど、明らかにデカいスポーツマン系の男子が、変わる変わるが、その子の事を、殴ったりしてたのも見た。

それでも、なぜ、毎日その子は、後をついてくるのだろう。
ある日、その子の母親が、その子の痣をみて、学校に怒鳴りこみにきて、問題に発展。
もうその子は、元カレとはつるまなくなったし、元カレは2週間の休学処置。やっぱりイジメだったんだね。
その時は、私はもう元カレとは別れていて、上級生のカレ(←今のパートナー)と付き合ってたけど、別れてから、改めて、第三者目線でみると、やっぱりあれはイジメだったんだな。
他の友達にも、意見をきいてたけど、みんな、わかってた。
でも誰も言わなかった。私も止めなかったし、周りの誰人も止めなかったどころか、笑った人もいた。
男子生徒も、女子生徒も。

元カレは、その後、高校に進学しても、問題をおこしたり、どんどん問題児になったから、早く切って良かったと思っている。ただ、元カレには、私にも言わなかった事があって、あとから知ったが、彼は当時、家庭に問題があった。父親の不在&不倫、そのストレスからによる母親のギャンブル癖で、家の中には誰もいなかた。確かに家に遊びにいっても両親はいなかったね。とっても大きい家で、親不在だから、みんなよく元カレの家で、パーティーをしたよ。かなりのお金持ちだったのに、なぜか借りパク癖がある元カレ。今でも謎だ。ただ、元カレも家庭内でストレスあったのは間違いないだろう。だからといって、人をイジメていい理由にはならないけどね。見て見ぬふりしてた私も人の事を言えないが。
その元カレも、ようやく今は落ち着いて、結婚して、親やってるので、きっとまともになったと思いたい。

そして、聞いた話によると、そのいじめられっ子は、知人に、「自己責任」「本当に友達だと思ってた」って言ってたらしい。複雑だね。でも、やっぱり、あれはイジメだと思うよ。
幸いな事に、そのイジメられた男の子は、今は、普通に親の会社を継いで、ちゃんと立派なビジネスマンになっている。とにかく生きて元気でいるのが嬉しい。私は、そのいじめられっ子にも転んだ時に、助けられたことがあって、彼が本当に優しい人なのは知っている。そして、人に騙されやすいのかもね。

私も若い時は、このようにイジメを見て見ぬふりしてたので、私みたいな人が意外と沢山いるから、イジメ問題はなくならないんだろうな。

ホラー映画感想なのに、イジメの話になってしまったけど。
ちょっと色々思う事があって。
この都市伝説を実写化したオムニバスは、学生が主人公だから
親子関係、姉妹関係、イジメ....
そういうのが、あったから、私も昔を思い出した。

都市伝説というのは、案外、思春期の若者たちが生みだした心の闇なのかもしれない。

『The Great Gatsby (2013)』★Movies & TV series 2021(95)★<観賞2度目>

『The Great Gatsby (2013)』
<観賞2度目>

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<個人的な評価:10点中8点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり
(映画のネタバレだけじゃなく、ドラマ Gossip Girl の一部ネタバレも含むので注意)



アメリカでこの原作を知らない人はいない。
『The Great Gatsby (2013)』は、 F. Scott Fitzgeraldによる同名の小説を基にした映画。
初めて原作小説を読んだのは、9th Grade (日本でいう中3ぐらい)の時の、literature class のだった。
当時はアメリカンスクール。その時は、どんな印象を抱いたのか実は覚えてない。
謎の大富豪 Gatsbyは、癖のある口調をしてた、そしてDaisyって女がクズと、当時は思ってたな。
その後、私が大学に入った頃に、この映画が出た。
きらびやかな印象で哀愁漂う映画だったのは覚えている。
「Young and Beautiful 」のメロディーが今でも頭から離れない。好きな曲だ。
Leonardo DiCaprioは、ロミオとジュリエットも、タイタニックも、演じてたが、どっちも有名だが私は、ああいう恋愛ものは大嫌いだ。しかし、ギャツビーは、好きだ。
そして大人になった今、Daisyというキャラに共感できるのだ。私はDaisyかもしれない。
学生の時はちゃんと読まなかった小説も、大人になって、改めて読んで名作と思ったし、この映画も良かった。
ロミオとジュリエットや、タイタニックのヒロインには共感できないが、デイジーには共感できる...
私にとっては、リアリティー感があふれた女性だ。
煌びやかでファンタジーのような美しい世界観、純愛かのような恋愛、でも最後にデイジーは、ギャツビーの葬式にも出なかったし、花も送らなかった。
最後に彼女が選んだのは、同じ家柄の家族だ。そして娘もいる。
夫は不誠実な奴だが、でも一家の大黒柱の務めは話しているだろう。
割り切った関係なのだろう。でも現実でも、世の中、特に、家柄の良い人達では、こういうのが沢山いるのを私は知っている。離婚が簡単になった今の時代なら、離婚するのもいいが、でも、離婚せず、そのまま割り切った関係を続けてもいいんじゃないのかと思う。
男女間の恋愛感情は、燃えたり燃え尽きたり、季節のように移り変わる事もあるが、血統と金の価値と家族の絆は変わらない。ギャツビーは貧困から大富豪になったが、デイジーたちとは、違う世界の人間で、それはどんなに努力しても変わらない。そして、デイジーの決断は、デイジーにとっては正解だったのだろう。全ての女性がデイジーみたいな人とは思わない。人それぞれだ。だが、デイジーのような女性も多いと思う。昔は彼女を嫌な女と思ったが、今の私は彼女を批判しない。
私もデイジーなら、同じことをするだろう。(葬式ぐらいには出るが...)

デイジーには夫との間に娘もいる。
娘を捨てて、ギャツビーと結ばれるのはリスクがあるし、辛すぎるだろう。
もし、デイジーが娘を捨ててギャツビーと恋愛逃避行したら、娘は、母親が男の為に自分を捨てたって哀しみの感情を抱えて生きていくことになる。そういう母親も沢山いる。だが、デイジーは、そういう女ではない。彼女の選択が良いか悪いかは置いといて、彼女は責任感がある母親だと思った。彼女は娘を捨てなかったし、家族を諦めなかった。
なんでも持っているかのようなデイジーだったが、夫の不倫や、下品で横暴な夫の愛人に、悲しんでた。
そんな時に、死んでたと思ってた元恋人が生きていて、自分に愛を捧げてくれる。
こんな状態だし、揺れ動いて不倫に走ってしまうのもしょうがない。(夫も不倫しまくってたしな)
ギャツビーにとっては、デイジーとの時間が、真実だったが、デイジーにとっては、現実からの逃避行だったのかもしれない。彼女がどれだけ、夫の不倫に悲しんでたか。
デイジーも、一時はギャツビーを愛してただろう。しかし、結婚した後だと、状況は変わる。特に家族を大切にする責任感ある人だったら、なおさら。彼女もギャツビーを愛してたが、彼への愛は、ギャツビーの、ひたむきで真っすぐで純粋な愛とは違う。
あの物語の中で、唯一、純粋だったのがギャツビーだ。
彼は、法律違反もしたが、生涯、1人の女性だけのために、無から、巨大の富を得た。
最後に最後まで、その女性の愛を信じて、そして死んだ。
葬式には、デイジーからの花もない。
ギャツビーは絶望して死んだのか?
私の解釈になるが、ギャツビーは、デイジーとの美しい人生を夢みたまま、それを抱えたまま、死んでいったと思う。
デイジーに裏切られた事も知らないまま...

切ないが、なんと美しい物語なのだろう。純粋な悲恋、純粋な片思いだ。
愛する人を信じる純粋な心。1人の孤独な男の人生。
まさに、GREAT
物語の中の筆者のNickが、最後に、小説のタイトルに、「The Great」って付け足した、その想いが、凄く伝わってくるのが最高に良い。

あと、この映画としての感想だが、映像美が良い。
当時のニューヨークの時代背景、富豪たちのファンタジーのような世界感、音楽、ファッション

ちなみに、ギャツビーの口調、「old sport」
男性が男性に向けての馴れ馴れしい呼びかけだが、日本語に完璧に訳すのは難しい。
当たり前だが、決して、古いスポーツ!って意味じゃないので直訳は間違いだ。
ニュアンスとして、「イケてる君」「お前さん」が近い。
nativeなら、意味はわかるが、リアルでは、現代では使っている人はみた事がない。
使ってるとしたら、ギャツビーの物真似だ。
あの時代なら使ってる人もいたかもしれないが。

意味としては、「Good morning Sir」や「Good Morning Ma'am」と変わらない。
「Good Morning Old Sport」つまり、呼びかけの一種ってだけ。
しかし、今の時代、使うようだったら、気を付けて。
ギャツビーの物まねをしていると思われているか、洒落てるつもりか、と思われるか、変な奴wと思われるか、なので、親しい人以外に試すのはお勧めしないです。


話がそれるが、私が昔、好きだったドラマ、Gossip Girl を、主人公のDan Humphrey の視点で観ると、The Great Gatsbyの物語を思い出す。実際、参考にしているらしい。
Gossip Girlのドラマ、シーズン4の後半、そしてシーズン5の、どんでん返し。
Danが本当に愛してたのは、Blairだった。彼女を妄想し、彼女をヒロインにした小説を、コツコツとずっと書いてた。出版するつもりなんかなかった。まさに壮大なラブレター。
上流階級に憧れた孤独な少年が、上流階級の少女に恋をした。
Dan と Blair。お互い大嫌いだったのに、一緒に過ごすうちに、Danの方から、どんどん惹かれていって、気づいた時には、彼女に夢中になった。気持ちをずっと押し殺してたので、もちろん彼女は最初は気づかなかった。既に彼女には王子という婚約者と、彼女を虎視眈々とずっと狙ってた富豪男もいた。まわりの友達や家族の誰一人も、Danの気持ちを知らないし、知ってたとしても、誰一人、応援はしなかった。そして彼女は王子と結婚をしてプリンセスになった。色々あって、DanとBlairは、なんとか付き合う事ができたが、王子と離婚した後も、最後に彼女が再婚相手に選んだのは同じ上流階級で幼馴染の大富豪だった。
Danは、あのカースト最上位の仲間達の中に入れたと思ってた。でも彼女にとって、Dan は、一時、付き合ったことはあっても、よそ者だった。彼女にとっての「仲間」は、血は繋がってない(←たぶん笑)けど、同じUESで、小さい頃から一緒に育った連中。そんなに大事なのか。実際、Teenドラマなので、BlairとChuckの恋愛関係や、SerenaとBlairの友情は、美化されているが、(暴言スイッチ入ります→)全部真実の事なので、はっきりとぶっちゃけ言うが、Danのヒロイン、Blairは、最後はメンヘラ暴君である不動産王と結婚して、上辺だけは正統派イケメンだが実際はfuckboyの元彼や、自分の初恋兼彼氏を寝取るような淫売尻軽女を、親友で仲間と呼び、本当の自分を真剣に愛してくれた、Dan を、最後までよそ者扱いした
世の中には、どんなに努力しても手に入らないものがあるのだ。そして世界は不公平だ。
Danも、正体が、Gossip Girlだったし、Danも、そういう面では一番のクズだが、Blairも、Serenaも、Chuckも、どのキャラも、全員、性格がクズ。それでも、クズはクズでも、上流階級のクズはなぜか美化されて、一般人のクズは叩かれる世界。
もちろん、美化されたTeen Dramaで、少女漫画チックなので、ヒロインたちの恋愛が叶うエンディングになるのは、わかりきってたが。最後の最後に、Dan も、Serenaと晴れて結婚したし。
Season 5、Dan を取られまいと、Serena、必死すぎて悲惨だったからな。嫌いなキャラだったけど、初めて同情したよ。ただ、Dan と Blairの関係は、美しくも、切なく、でも残酷で、『The Great Gatsby』のようだった。結ばれないとわかってても、私は、Dan と Blairの悲恋、Dan → Blairの片思いの方が、なんか心に来るものがあった。しかし、最後、Serenaと結婚したDan、もう一つの側面でみると、Dan も、ついに、あの連中の本当の仲間になったともいえる。小説で大成功して、友達を裏切って、でも、彼は彼なりに成功したので、結局はGossip Girlだった事も、友達にも許されて認められて、UESで、マンションも購入できるまでになったから。成功者だ。皮肉なことに、裏切り者が成功できる社会。そして、みんなそれを黙認どころか、助け合う。高校時代は悪戯程度の悪だくみも、大人になっていくと、犯罪だ。それでも、彼らは大人になっても変わらない。彼らの両親をみればわかるだろう。ドラッグを売ってたり使ってたり、マフィアと繋がってたり。恋愛関係も滅茶苦茶。親友の恋人を寝取るどころか、話が進むにつれて、姉妹間で同じ男を取りあったり、その母親の世代も、姉妹間で夫を取りあったり、従姉妹が実は妹だったりという世界。そういえば、実はIQが高いらしいが間抜けなイケメンのNateは、大親友のChuckの母親疑惑があった女とも、何度も性的関係あった笑。あのカップル面白いから好きだったが、実際、母親じゃなくて良かったね。普通にキモイから。でも、はっきりいって、Serena、Blair、Nate、Chuck、あの4人、どっかで血が繋がっててもおかしくない笑。近親相姦かも。世界が狭すぎる。よくあんな小さい世界で、恋愛関係更新できるな!と思ったら、親世代からやってたという。あの親にして、あの子供だ。あの世界は、大人のような子供と、子供のような大人が、有り余った特権と金でやりたい放題の世界だ。
Gossip Girl も、10代の頃は、ドキドキする煌びやかでセクシーなTeen Drama だったが、大人になった今みると、あれは、『The Great Gatsby 』のようだったなと思う。
そういう側面でもみれるから、ただのTeen Dramaとは思わないし、大好きなドラマだ。キャラ達は、Danも含めてクズだが、善人のふつ面キャラを観るより、クズな美形の方が、フィクションとしては面白いので好きだ。


プロフィール
★Layla★さんの画像
★Layla★
はじめまして。このサイトは、自己満足目的の気まぐれなブログです。英語NATIVE、日本語検定1級、バイリンガル。日本在住12年のアメリカ人。(日系 1/2、華人 1/4、ポルトガル系1/8、イギリス系1/8 の混血) 日本在住12年目。1年のうち、25%は出張か実家か旅行で海外。ブログは趣味記録&日本語上達の為に開設。自己満足ブログですので自分の書きたい事を素直に書いてます。辛口の時もあります。好きな事を書いているだけなので文法も誤字もチェックしてません。 私は多趣味です。グルメ、読書、旅行、スポーツ、謎解き&リアル脱出ゲーム、映画やドラマ観賞、漫画、ゴシックファンタジー等が大好き。スポーツは特に水泳とバスケットボールが好き。尊敬する人は、英国のエリザベス女王&フィリップ殿下、両親、兄、弟、彼、親友。 ブログでは、旅先の事、美味しい食べ物の事、リアル脱出ゲーム、漫画、本、ドラマや映画の事などランダムに書いています。 漫画に関しては、アニメ派とコミック派にはネタバレなので自己責任で!ワンピースに関しては最近は貯めてからいっきに読んで感想を書く事が多いです。 映画やドラマ感想も全部ネタバレあるので、自己責任で。観てない人は要注意!! ワンピース以外にも『ハンターxハンター』など色々な漫画を読んでいます(少年漫画メイン)。 欧米のドラマや映画もよく観ます。ジャンルは色々観ます。 『GAME OF THRONES』が大好きです。 Lannister家の双子、Cersei & Jaime を愛しています。 『GOSSIP GIRL』も好きで特に、Blair Waldorf & Nate Archibald が大好き。Blair関連のカップルも、全部好き。(Chuck, Prince Louis, Dan ) Twitter : @golden8twins
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(03/03)『Dynasty:Season 1 (2017)』★Movies & TV series 2024 (6)★
(02/25)『だから殺せなかった (2022)』★Movies & TV series 2024 (5)★
(02/17)『The Flight Attendant:Season 1 (2020)』★Movies & TV series 2024 (4)★
(02/17)『The Stepford Wives (2004)』★Movies & TV series 2024 (3)★
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(02/12)Movies & TV series 2021 ~ Personal Ranking (2021年に観た映画&ドラマの個人的な評価)
(02/11)『Control Z:Season 3 (2022)』★Movies & TV series 2024 (3)★
(02/06)『Control Z:Season 2 (2021)』★Movies & TV series 2024 (2)★
(02/04)『Control Z (2020)』★Movies & TV series 2024 (1)★
(01/07)2023年の映画感想(17)★『君たちはどう生きるか (2023)』
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