2020年06月21日

『Game of Thrones: Season 4 (2014)』★My Movies& Drama Collections 2020(86)★<観賞5度目>

HULUで観賞

『Game of Thrones: Season 4 (2014)』
<観賞5度目>

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<個人的な評価:10点中10点

Caution SPOILER from Season 1 〜 Season 8
下記、個人的な感想。ネタバレあり。
〜18禁〜
<この作品だけではなく、既にSeason 8まで観てるので全章のネタバレあり>
<原作の小説 A Song of Ice and Fire の内容について多少の言及あり>




Absolutely The Best Show Ever. This Season is one of my favorite season just like the previous season.
Cersei, Jaime, Tywin, Tyrion, Daenerys, Sansa, Arya and many more favorite characters...
Let's see who lost the Game of Thrones in this season...


Valar Morghulis


This season was perfect too. One of the BEST in all seasons.
かなりお気に入りのSeason。
もう5回も観ているけど、GOT is absolutely with out a doubt the BEST SHOW EVER!!!
とっても面白いし新しい発見があるし、色々と考えさせられる。
このSeason 4 で出てた場所では、The Free City of Braavos を気に入っている。
この自由都市には、Iron Bank という銀行が存在する。結構、興味深い。
Westerosよりも、現代的で進んでいる都市だなと思う。中世のに貴族などの世界観をずっと観てたから、Braavos のシーンになると興奮する。
私は、Iron Bankの現実的で論理的な言い分に、すごく共感するし嫌いではない。
だが、どうしても、リアルの現在社会の、特に米系の金融業界を連想してしまう笑。
もし私が、GOTの世界に住むとしたら、Westerosより、Free citiesの方が、働きやすいし住みやすいなと思う。Braavos、もしくは、Pentosに住みたい。
Season 5になったら、Arya のBraavosでの冒険も本格的になって、ワクワクが増すから楽しみだ。
(もう何度も観ているけど、本当にAryaのシーンは好きで、特に今後の修行シーンは凄いから、Season 5 に期待。Westerosの中世の世界観から、Braavosのような自由都市へ。そして、不思議な都市でもある。というのもメルヘンな感じではなく、錬金術とか商業とかも盛んそうなイメージ。)

私がドラマのGame of Thronesもそうだけど、原作の A song of Ice and Fire(日本語訳:氷と炎の歌)が好きなのは、その深く複雑なテーマにある。
ただの善と悪のストーリーに、幼い頃から疑問を抱いてた私にとっては神作だ。

まず、倫理の曖昧さが挙げられる。
一般的なファンタジー物語のテーマといえば善と悪との戦いで最終的には善が勝つ。
でも、これは違う。それは原作者の、George R. R. Martin(通称:GRRM)が、語っている
単純な善と悪の戦いで、最後は善が勝つ!が見たいのなら向かない作品だともね。
GRRMは人の性格の変貌を掘り下げている。
例えば、当初は好ましかった人物が非難すべき行動をとったり、悪役に見えるような人物が別の側面を持ってて共感を呼ぶようになったり。そして、そういう想いも読者それぞれで違う。
だから、ヒーローというものは明確にないし、ある視点によってはヒーローでも、別の観点からみれば、悪!と見える事もあるのだ。とにかく、多く複雑な登場人物の群舞がくりひろげられている作品。

GRRMは、白黒はっきりしない登場人物に魅かれ、一面ではヒーローである人物を他の面では残虐な行為をする人物としても描いている。
登場人物が多くの面を持っているため、読者は、それをみて、どう感じるか、善か悪なのか、またはどちらでもないのか、自分自身で判断することになる。登場人物は多くの視点から、多くの面を描かれている。

そういう書き方が、個人的に私には、とてもあう
そして、ファンタジーでありながら、ある意味、とても現実的だ。
なぜなら、実際に、歴史上のほぼすべての人間は自らの行動を正当化しているし、自分の敵=悪役と見なしているからね。例えば、東南アジアや中国でみる歴史書の日本と、日本の歴史教科書の中の日本、同じ出来事であっても、書き方が全く違う

そう、A song of Ice and Fireでは、登場人物の視点によって書かれているから、あくまでも、そのキャラの言い分なのだ。例えば、わかりやすい例として、Jaimeの章では、ほぼ毎回、Cerseiに対しての想いを募らせたり、拗らせたり、妄想を含まらせたり、時には愛憎が交差したり、とにかく色んな感情がある。とあるセックスシーンで、JaimeがCerseiを聖堂で犯すシーンがあるが、最初は無理やり犯したものの、途中からCerseiが性的に感じて喜んでいったという描写がある。(ドラマでは完全に強姦シーンだが)
面白い事に、Cerseiが性的に感じているという部分は、小説では、斜体に書かれているのだ。そう、その部分だけ斜体。だから、見方によっては、これってJaimeの妄想ではないのか?と思えてくる。Cersei の叫びも泣き声も聞こえずに、都合のいいように妄想でかきかえているのでは。
(私は原作オリジナルを読んでいるので、日本語版でどのように改変されてるか不明。斜体の部分は斜体なのか否かは知らない)

他のシーンでも、Jaimeが、Cerseiに性的関係を迫っている場面がある。塔でのセックスもその一つだ。
あれは、二人の会話から、明らかにJaimeの方からしつこく誘ったとある。そして、Cerseiが、17年間、夫の虐待だけじゃなく、Jaimeからの嫉妬と欲望に対応しなければならかったというストレスも書かれている。なんとかなる思考の楽観的なJaime、バレるのが怖くていつもビクビクしながら暮らしていたCersei。Jaimeは怒ると手がつけられないし、何をしでかすかわからないとCerseiに思われているので、機嫌を損なわないように、イヤな時でもセックスをしたのではないだろうか。もちろん、Jaimeの事は愛しているし、Cersei本人も、Jaimeとのセックスは大好きなんだろうけど。ただ、全てのセックスが合意の上とは考えにくい。

かなりのイケメンで、ちょっと良さそうな事をしたからって、不細工女に優しいからって、Jaimeを美化する人がいるけど、彼は闇の部分もあるキャラと忘れてはならない。小説では特にそうだ。
ドラマでは、良い意味でわかりやすく単純化されていて、最後は、いいところにおさまったし、双子の深い絆の愛、というかJaimeのCerseiへの深い愛に感動はしたけど。小説では、どうなるかわからない。ドラマのように、そうなれば良いと願う。
男と女の愛とは複雑なものなので、私も別に、綺麗な面だけを見たいわけではない。

現実でも、誰が善で誰が悪なのかを見極めるのは難しいし、歴史上もっとも暗い人物が時には善行を行い、偉大な英雄が弱さと欠点を備えていた例もある。
そのような複雑な点もふまえているから、私はやっぱり、原作小説の方も好きだ。



私も人間なので、好きなキャラや嫌いなキャラ、共感できるキャラ、生理的に無理なキャラはいる
だけど、どんなに自分にあわないキャラでも、存在しないと物語は成り立たないのだ。クソキャラがいる事で、物語が盛り上がる。例えば、私はLittle-fingerが初登場時から嫌いで、いつ死ぬのかなってイライラしながら観てた笑。(←当初からいつか絶対に死ぬのは確信してた笑)でも彼がいないと物語は成り立たない。だから嫌なキャラがいるからこそ楽しんでいる証拠と思っている。ちなみに初登場から大っ嫌いだった、Robert王は、Season1の途中で、Game overになったので最高だった笑。Cerseiに酷い事をする、あいつのムカつく顔が早々に消えてくれて済んだ。こんな感じで嫌いなキャラもバタバタ死んでくれるので爽快な気持ちになる事もある。ただ本当に胸糞悪い死とかもある。けど、Red Weddingは、実は個人的にそうでもない。胸糞悪いとは思わなかったし、芸術的とさえ思った。確かに残虐非道で初めてみた時は衝撃的だったが、個人的に、Robの恋愛脳と婚約破棄と自分勝手な行動には、結構ムカついてたし、早く報いを受けてほしいと思ってた。それに、Stark家は子供達以外は嫌いだったから、ショックではあったが、Robとその嫁とか感情移入できない連中だったので鬱になるほど悲しくはなかった。母親Catelynは、ちょっと可哀想だったけど、まあ自業自得な面もあるよね。Tyrionを勝手に誘拐したりとか、Jaimeを捕虜にとったと思ったら勝手に逃がしたりとか、色々勝手にやりすぎだよ。Red Weddingのシーンは死んだ者より、一歩のところで、母親に会えたかもしれないAryaに感情移入をしたから、死んだ者への同情というより、生きてるAryaに同情をした。個人的に胸糞悪い死があるのは、Season 5かな。最悪に胸糞悪い死と、切なく悲しい死が二つ、Season 5で待っている。それらは、二つとも似ているようで、対比している父娘。娘を殺す父親と、娘を守る父親。二人のプリンセスの死。
当初観た時はショックを受けて、しばらく鬱になったものだ。心優しいし何も悪くないし、純粋無垢なキャラ達だったから。良い人も、子供も、本当に、あっけなく死んでしまう。暗く絶望的な悲しい時もある。

私は、もちろん好きなキャラの方が多いし、感情移入できるキャラもいる
でも、どんなに悲しくても辛くても、なにより物語が深くて面白いので、5周目とかしてしまうのだ笑。

下記は、この章でキャラについて個人的に思った事を、ぐだぐだ辛口で書いていく。誤字あり。
なるべく広い視点でみたいが、あくまでも個人的な感想だ。




Joffery

ついに逝った!!!!!!笑。R.I.P.
He lost the game of thrones. LOL
良い役者さんだった。こんな役を演じきるなんてすばらしい。この物語に必要不可欠なエッセンスを持った良いキャラだ。性悪サイコパスだが、キャラとしては、とても良い!!
Jofferyは、裸の王様で、祖父Tywinの操り人形のクソガキだけど。ピエロのような人生だったなと思う。
Tyrionから貰った婚約プレゼントの本を、みんなの前に剣でズタズタにきった時は、さすがに、ひっぱたきたいと思った。Tyrionと仲が悪いのはわかるが、誰もまともに彼を教育しない中、凄く不器用なりにも、Tyrionは叔父として、大人として、家族として、彼と向き合ったと思う。失敗だったけど。
でも、こんなクズでも、Cerseiにとっては可愛い息子なんだ涙。
明らかに教育に失敗してしまったけど、それはCerseiだけのせいじゃないし、祖父Tywinも責任あるし、あのデブ王、仮にも公式の父親なんだから...責任は大いにあるよ。Jofferyが父親と思って、見て育ったのは、Jaimeではなく、あのRobertだ。Robertが、何一つ、父親らしいこともせず、毎回酔っぱらって、汚らしい下品な娼婦だか女中だか、どんな女とでも乱交して、そこらへんにBastardsを作ってる事も、Jofferyは知ってる。あんな父親で、あんな家族環境で、息子がまともに育ったら奇跡。まあ、元々サイコパスな気質もあったけど。
それにしても、彼の死のシーンは印象的彼の死が、Cerseiの中のスイッチを確実にMAXにしてしまった。
しかし、死んでも落ち着かない人だ。死体の横で、実の父親が母親を犯してた
血の繋がりのないRobertを実の父親と最後まで信じたが、実際は、近親相姦で生まれた子供。
しかも王座に座っているだけの操り人形で、実際の支配者は祖父。
母親には溺愛されるが腫物をさわるような扱いをされ、叔父(実の父親)Jaimeには嫌われていたし、祖父もJofferyを持て余してた。
弟Tommen、妹Myrcellaにも嫌われてた。(これも本人の性格が悪すぎるせいではあるけど)
そして自分の結婚式で、芸術的に毒殺された!。そう、芸術的だと思います。
だが、それで終わりではない。死体になったあとも休まらない。
大聖堂のど真ん中で、遺体となってまで、そのとなりで、自分の母親が、自分の叔父(実の父親)に無理やり犯された。
死んだJofferyへの冒涜だろ。だから、Cerseiは、あんなに必死にやめてって言ったのに。
Jofferyは知らなかったけど、彼は近親相姦で生まれた子供だった。あの噂は全部本当だった。
でも、死体となった彼は、虚しく、そこで寝ているだけだ。実の父(母の弟)が母を犯しているとなりで。
Joffery、最後の最後まで、ピエロな人生だった。

ドラマでもJaimeがJofferyと、家族らしい交流をした事がないが、小説ではもっと悲しい。Jaimeは、血のつながった実の息子である長男のJofferyを嫌っていたのだ。性格の不一致もあるが、一番の理由はCerseiの愛を独占するから。本当に呆れる。Jofferyが産まれる前までは、おそらく、Cerseiが、この世で一番愛していたのは、Jaimeだろう。でも、Jofferyが産まれてから、息子が一番になってしまった。だから、Jaimeは、Jofferyを、Cerseiの愛を独占する邪魔者としか見ていなかった。子供ではなく、ただの憎らしい種だと言い切った。小説では、MyrcellaとTommenにも、愛情を感じてないし名前さえも忘れたような感じだったから、Jaimeも、かなりひどい。(Jaimeは、Cersei以外の人に対しては意外と優しく良心がある時もあるが、Cerseiに対しては、Cerseiの気持ちを無視したり、平気で酷い事をする時もあるんだよ。愛しているという癖に。というか小説のJaimeは、かなり酷いし自分勝手で、Cerseiへの愛も、妄想が激しすぎて、性欲の方が上回っている。ドラマでは、まだ姉や家族としての愛もあるようだけど。)
小説Jaimeは、子供に対して、父親として接することができないのなら、せめて、叔父として愛してやればいいものの、叔父としての愛情もないから切ない。(Tyrionの方が子供達と接している)ただ、ドラマでは、Jaimeの性格は多少マシになっているので、MyrcellaとTommenに対しては愛情があるように改変されている。
とにかく、Joffery、R.I.P.
次の王は、とっても操りやすい良い操り人形になる事が決まっている優しすぎる弱いTommenだ。悲劇しかない涙。


Olenna Tyrell and Margery

このババアがJoffery殺害の真犯人。こいつも中々の曲者というか若い時からクズ。
Manipulative, arrogant, hypocrite, self centered.
別にJoffery殺害の事を責めているわけじゃないし、個人的に、Jofferyが死んで、私も、ざまあみろ!と思ったのは事実。だが、王殺しは王殺し。姑息な手で人を殺したのは変わりない。その上、孫娘Margeryを王弟に結婚させようとするし、まだ子供である王弟Tommenを骨抜きにしろとか言うし、この婆さんも曲者で、絶対に良い人ではない。この婆さん、頭はいいが、 後のSeason6の章でCerseiを、Monsterとか言ってたけど、お前も十分Monsterだよ。そもそも、CerseiのMonster化に貢献した一人は、この婆さんだからね。Joffery殺害されてから、確実にCerseiは、元々、人間不信だったが、さらに疑心暗鬼に囚われ、おかしくなっていったよ。Cerseiは子供を、亡くして過去の虐待のトラウマもあって、狂っていったけど、このババアは、若い時に、自分の姉の婚約者を、売春婦がやるような手で奪い取った略奪愛クソババアの時点で、MONSTER。自分の婚約者がイヤで、姉の婚約者の方が良いからって、個人的な感情で、自分の姉さえも裏切るような婆さんだ。それを武勇伝のように語ってる時点で痛い。若い時から性根が腐ってる婆さん。若い頃に自分の姉の婚約者を寝取り、Cerseiの息子で王を姑息な手で殺害し、Tyrionを助ける事も何もせず、Cerseiの末っ子のTommenさえも、手篭めにしようと企んでいる。
先にCerseiに喧嘩を売ったのは婆さん。 
Jofferyを殺したりとか、Tommenを手篭めにしたりとか、Cerseiを追い出そうとしたりとか、まず、この婆さんを筆頭にTyrell家が、Cerseiに、喧嘩を売らなければ、後々、孫娘も孫息子も死ぬことはなかったし、Cerseiに殺される事もなかった(Season 6)。私がCerseiでも、普通にキレるよ笑。だから、先に喧嘩を売ったこいつに、Cerseiを、Monsterと責める権利は一切ない。ただの性悪MONSTER婆さんだ。
 

やられたら、10倍返しされる事もある。それが、Game of Thronesだ。
婆さんは、Cerseiの子供を一人殺して、最終的には婆さんの一族が全滅した。10倍返しだ。
まあ、Cerseiもその過程で多くのものを、いや多すぎるものを失ったのが悲しいけどね。
因果応報だから、しょうがない。
Margeryは、まだ良心がある。家族思いで、祖母を敬愛しているし、祖母がJoffery殺害の犯人と知ってるからこそ、Tyrionの裁判も複雑な心境でみていたのが伝わる。そこに彼女の良心が表れているような気がする。ただ、婆さんの言う通りに、Tommenを手篭めにしようと企んでいるから、Cerseiから嫌われてもしょうがないな。婆さんの方は嫌い(キャラとしては凄く面白い)だけど、Margeryの方は、個人的に嫌いではない。大好きというほどでもないけど、賢く家族思いな点は好き。


Sansa

ずっと成長を見守り応援しているキャラの一人。彼女もどんどんずる賢くなっていくんだろうな。
最後、黒の衣装で出てきた時は、彼女の成長を感じた。Sansaも、人間不信を募らせていくね。そして色々、辛い経験から学び成長していく。私はひと昔前の、良い子良い子なDISNEYプリンセスキャラは苦手だし、リアルに感じないから。その点、ファンタジーでも、GOTのキャラはリアリティーがある。
Sansaはこれからも、辛い未来が待ち受けているけど...


Arya

Aryaのシーンは、いつもワクワクする。まるでダークファンタジーのRPGゲームを遊んでいるような感覚
Season 4の最後、Aryaはついに旅立った。不思議なコインと、あの暗号のような言葉が、次の場所に行く為のアイテムだったのだ!The Free City of Braavos!!凄く行きたいな。
Season 5 のAryaの修行エピソードは、凄くお気に入りなので楽しみ!
Valar Morghulis
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Petyr Baelish (Little finger)

狡猾で、作中、一番信用できないキャラ!!!Lysaを利用し、王の手であったArryn公を殺させた人物だ。それを、Lannister家の仕業のように仕向けた。そして、まだ色々企んでいる。邪魔で用無しになったLysaを、殺害。
Varysが、平穏を望む賢者なら、Little Fingerは、影で争いの火種を作る悪魔だろう。


Lysa Arryn

このオバサンもやばい。かなりイッちゃってる。あと、声がデカい笑
そして、このオバサンこそが、自分の夫を殺した真犯人。よくも、CerseiやTyrionやLannisterのせいにしたな。初登場から頭おかしい人だなと思ったけど、まさかここまでとは。
完全にLittle Fingerに洗脳されてた。ある意味、可哀想なオバサン。
それにしても、このオバサンも、死んだCatelyn Starkも、Cerseiと同じ年代の中年女性だけど、色気が全然違う。さすが、Cerseiは、Most Beautiful Women in Seven Kingdoms と謡われるだけある美貌の持ち主だ。
小説では、Tyrionさえも、Cerseiの女神のような美しさ に見惚れてたと同時に憎んでたのに。(外見は女神。中身は性悪なのを、Tyrionは知っているからね。小説Tyrionも凄く性悪だけど。)
Lysaの姉であったCatelyn Starkは、年相応の中年女性だったが、若い時は、Lysaよりモテてたようで、LysaはCatelynに嫉妬してたんだね。Little Finger、Catelyn、Lysaの3人は三角関係だったのか。
あと小説ネタだけど、この人、若い時は、冴えないが別に不細工ではなく、並みの少し上ぐらいの外見だった。つまり見た目だけなら普通の女の子だった。ただ幼い頃から性格はちょっと...って感じだったらしい。そして、一時期、Jaimeの婚約者だった笑。
本人は当時、七王国で一番のイケメンのJaimeと婚約できて、メロメロだったようだけど、もちろんJaimeは彼女に眼中がないどころか気持ち悪いと思ってたらしい。Jaimeが、Cerseiの為に、King's Guardになった為に、その婚約は解消されてしまったけど。
思えば、Lysaも悲しい人生だし、虚しい死に方だ。
幼い頃から姉には劣り、片思いの男性は姉に夢中。せっかくイケメン金持ちと婚約できたと思ったら、男の方から婚約を解消されてしまう。そして年がものすごく離れた老人と結婚。悲しい人生だと思う。
たぶん、若い頃のLysaの脳内は、ちょっと前のSansaのようだったと思う。素敵な人と結婚して幸せになるメルヘンな恋愛脳(Aryaが大嫌いなタイプの夢見る少女)。でも、そこまで美しくもなく、賢くもなく、運も悪く、誰からも必要とされていない人生だった。ようやくできた一人息子を溺愛する気持ちもわかる。
そして中年になっても、まだ、Little Fingerの事を愛してたなんて。そこを突かれて、まんまと利用されて、そして愛した男に殺されてしまう。変なオバサンだけど、とても可哀想な人生
無念!R.I.P.


Ramsay Bolton and REEK(笑)

Very entertaining.
LOL
もう、なんといっていいのやら笑。とにかく、演技が凄い。
GOTの役者さんたちはみんな演技が上手だけど、特にRamsayは最高だよ。
REEKは、もう可哀想でみてられない場面もあるけど。完全に、洗脳、調教されてしまったね。
やっぱり、こういうサイコパスキャラは、作品にスパイスを与えてくれるから必要不可欠だ。
Jofferyは、ムカつく場面もあったが、Ramsayに対しては、ムカつくという気持ちはなく、もう...なんといっていいのやら。凄いなと思う。
サイコパスでも、Jofferyと違って、Ramsayは、バカではないからね。というか、かなり賢い。
賢いサイコパスほど恐ろしいものはない。
でも彼だって、一番求めているのは、父親から認められる事だから...
これも幼少期の教育のせいで、こう歪んでしまった可能性もあると思う。
Reek(元Theon) だって、父親から認められたかっただけなのに。
てか、GOTって、父親から認められたいだけなのに..ってキャラが多いと思う
Cersei、Tyrionもそうだし...
生き辛い世界だ。そういう意味では庶民より貴族の方が大変でストレスたまるなと思う。
リアルの王族や貴族もそんな感じなんだろうな、と、先日、イギリス王室のドキュメンタリードラマを観たら思った。兄妹間の差別、父親&母親から認められたい願望、幼少期の孤独、本当にリアルのイギリス王室でもある。
ちなみに、Theonの姉、Yara Greyjoyはかっこよくて好き。戦う女戦士では、AryaとYaraが好き。弟想いのYaraに感動したけど、あんなTheonをみて、もうTheonはいないんだ!って諦めたのか涙。しょうがない。でも助けようと凄く努力したのが伝わってきた。


Daenerys

さらに力を増しているDaenerys。
私が大好きなキャラの一人。

統治するという事の難しさを身にしみて思い知っているのが印象的。

Daenerys は本当に美しい。
しかし彼女も別に典型的な優しく美しいだけの姫様ではない。というかもう女王だ。まぎれもない女王。
だから好きなんだけどね。(精神的に強くて、権力があって、トップの座にいて、見た目がものすごく美しい女性が好き)
そして彼女は残酷だ。正義心が強く、奴隷解放!という素晴らしい大儀を掲げていて、カリスマ性もある。
しかし、彼女は人々が長年の歴史をもって住んできた土地にやってきて、それをぶっ壊した。
そして、奴隷商人を、貼り付けにした。
その行為が、善か悪かは、私にはわからないし論じない
ただ、残虐行為なのは確かだ。
そして、それを正義心をもって信念をもって徹底的にやるというのは凄い。同時に、とても恐ろしい。
まだ若いのに。こんなに強い心をもっている。

そして統治した。彼女は様々な矛盾や困難に直面した。
ドラゴンの抑えられない食欲。これはドラゴンの野生の性だから、しょうがない。人間だって野菜だけを食べても生きていけるのに、それでも豚を食べる。ドラゴンも家畜だけじゃなく、人間を食べるのだ。自然摂理。
人々を救いたいのに、自分のドラゴンが、畑や家畜を、幼い子供までを殺した。
辛い気持ちを抑えて、何が正しいか考えたDaenerysは、ドラゴン達を地下牢に閉じ込めた。
ドラゴンは、彼女の子供達だ。
それは自分の子供達を閉じ込めるのと同じ。子供達への裏切り行為。
それでも、Daenerysは女王として、責任をもって、そうした。涙。

ある時は、権力者の息子がやってきて、Daenerysが貼り付けにした自分の父親をおろして、ちゃんと葬儀を行いたいと申し出てきた。彼女が貼り付けにした権力者は残酷な人ではなかった。奴隷をもっていたMasterだったが、奴隷を貼り付けにするような残虐行為を行う人ではなく、街の中でも、人徳者として知られてた人だ。徹底的なDaenerysは、その人も貼り付けにしたのだ。
息子の切ない願いを聞いて、心を動かされたDaenerysは、貼り付け台から、父親をおろす事を認めた...

また、ある日は...
今度は、元奴隷がやってきたのだ。
元奴隷の老人は言った。
自分を奴隷に戻してほしいと。彼は奴隷だったが、幸せだったのだ。
優しいMaster、可愛い子供達、綺麗な家で、綺麗な環境で、子供達の家庭教師をしていたのだ。
今は住む家もなく、やる事もなく、路頭に迷っている!!との事。
本当にこれは難しい問題。心に響く。
Daenerysは、奴隷が奴隷に戻りたいなんて、おかしい!何で!と驚いた。
けど、私は老人の言い分もわかる。
生まれた時から、奴隷の道を彼は歩んできた。それで生きてきたし、綺麗な環境で、自分は慕われてたし、満足してたのだと。若い人たちが奴隷なしの新しい時代を切り開けばいい。でも、年取った自分は、そういうのには関わりたくない。元の生活がほしい!だから奴隷に戻してくださいと。
彼の切実な言い分を聞き、Daenerysは、言った。
奴隷には戻してやれない。けど、そのMasterの家で働きたいのなら、今後は、1年契約として、契約労働者として働きなさいと。
老人はとりあえず、それで満足したようだ。
老人にとっては、早く、住んでた家に戻って、Masterと子供達に会いたいんだろう。

こんなに様々な観点から、ファンタジーを通して、色々とリアルな人々の感情や、価値観の違いなどを見れるGame of Thronesは本当に神作品だ。
真面目で優しい心をもっているからこそ、立派な女王になりたいからこそ、Daenerysは真剣なんだろう。
ただ、彼女のその真面目さと誠実さが、まっすぐすぎる心が、後々、彼女自身を破壊してしまうのかな...涙。
本当に深い話だ。


Tyrion and Oberyn Martell

Tyrionは、本当に今回は不運だ。可哀想だし悲しい。
牢屋の中での、TyrionとOberyn Martellのやりとりが悲しかった。
Oberyn Martellが、ずっと昔に、赤ちゃんの頃のTyrionに会った事があると。
Tyrionは、化け物でも何でもなく、少し頭が大きい普通の赤ちゃんだったよ、って。
遠まわしに、Tyrionに、自分は差別はしないし、お前の事をただの人間として認めているって、Oberynは語ってるように感じた。だから私はOberynもOberynの姉も好きなんだけどね。
この人達、本当に優しいよ。小説では、Oberynの姉は、幼いTyrionを可愛いねって言ってたし。(てか、幼い頃に一度、Jaime、Cerseiの城に訪問して一緒に過ごしてたんだね。Jaime達の母と、Oberynの母は、親友同士だったらしいから。)
Oberynの姉は、とても悲しい運命を辿った人。夫であるTargarianのドラゴン王子と結婚し、子供二人まで設けたのに、他の女の為に、夫に捨てられ、他の女の為に夫に公衆の面前で恥をかかされ、一切何も悪くないのに勝手に離婚され、その後、夫が女と逃げた為、不運にも、戦争に巻き込まれ、残忍に強姦され、子供もろとも殺害されてしまった。Lannister軍も積極的に加わった戦争だったけど、キッカケは、ドラゴン王子&バカStark女との駆け落ちが元凶だからね。(元凶の女は、Johnの母親で、Nedの妹で、略奪愛の自己中&自分勝手なクズ女で、全ての元凶で、死んでるけどGOTで私が一番嫌いな女。美化されてるけど本当に心底大嫌い。ドラゴン王子も大嫌い。中世だから第二夫人がいても良いし、離婚も結構だが、それでも、この王子が正妻にした行為は非道でおかしい。離婚&再婚するなら、ちゃんと正妻のメンツもたてて、ちゃんとした流れをくむべき。それもせず、正妻と乳児を捨てて、駆け落ちみたいに逃げて、しかも、その女は婚約者がいて。ありえない。戦争を引き落とした元凶。だから、Johnの母親は本気で印象は凄く悪い。それを隠したNedの印象も悪い。なのに誇りある善人ぶってるのがマジで腹立つ。全然、誇りもクソもないじゃん。だから、Stark家は嫌いなんだよ。私が嫌いなのは堂々と悪行をする人より、偽善者や美化されてる連中だから。でも、まあ逆に、出生の秘密があったJohnだけど、他のファンタジーであるがちな、親は善良な王子と姫ではなく、美化されてるが戦争の元凶で決して完璧な人達ではなかった...ってのが、さすが、GRRMの作品ってだけある。だが、やはり美化されてるのは凄く腹たつ)

死んだOberynの姉。なんで何も悪くない心優しい女性が、あんな悲惨な目にあわないといけないんだろう。それも、GRRMの作品によくある事だね涙。Oberyn Martellは、Lannister(Tywin)を恨んでいるけど、でも、TyrionやCerseiの事は個人的に恨んでないと思う。だから、Cerseiの娘、Myrcellaにも酷い事はしてないし、元気でいるよってCerseiに教えてあげたし、船のプレゼントも持って帰るよって約束したのに。Oberynこそ一番死なせてはいけない人物なのに、Cerseiは、Oberynの復讐心をかきたてて、あのMountainと戦わせた。まあ、Oberyin自身が決めた事で、彼自身が姉とその子供を殺した張本人に復讐する為に、Kings Landingにやってきたのは事実だけど。
ただ、せっかくのTyrionの味方、Oberyinも無残に死んでしまって、そしてあの裁判。
Jaimeは、なんとしてでも、Tyrionを救おうと奮闘してたのが切ない。実の弟だからね。
Jaimeは、本当は愛が深く家族思いの人だから、Cerseiと喧嘩をしてでも、弟は守りたいし。
そもそも、King Slayerになったのも、自分の父親Tywinの首を守る為だったのに。

裁判の判決、まあ、娼婦なんかを好きになった時点でツケが回ってきたという感じ。本当に女の趣味が悪いし、彼の唯一の欠点だよ。Tyrionの生い立ちを考えてみると切ないけど。ただの女好きではないし。
ただ愛され、認められたかっただけなのに。Tyrionは、父親に愛されてないのを知ってたけど、でも、それでも、Lannister家の為に、自分の頭脳を使って、一生懸命、彼なりに貢献してきたのに。
Shaeはマジで氏ねクズ女。大嫌い。顔面をぶん殴りたくなる。
元々、言動や行動とか、あの表情とか、生理的に無理だったけど(てか、GOTに出ている娼婦は全て生理的に無理で嫌悪感しかない)、Sansaの侍女をやったりとか、Sansaとのやりとりは好感がもてた部分もあった。良い面もある人だと思う。なにより、たぶんこの人も本気でTyrionの事が好きだから。
ただの娼婦ではないのはわかってる。
でも酷い!あの時、Tyrionから金をもらって潔く去るべきだった。
本当に去るべきだった。彼女の為にもTyrionの為にも。
それが、Tyrionに裏切られたと思い込んで、あんな復讐をするなんて最低だ。
TywinとCerseiに利用されてるというより、この復讐の鬼とかした女が、そっち側についたんだろって印象が強い。元々、ワガガマで強欲な女だったけど、Tyrionに捨てられた(と思い込んだ)のが許せなくて、娼婦の癖にプライドは貴族以上に高くて、Sansaに嫉妬して、最終的には、Sansaまで、ハメた強欲娼婦。
こんな強欲女を守ろうとしたTyrion、そして、そして裏切られたTyrion。
まさに、愛と憎しみ。だから殺したんだろうな。Shaeには全く同情しないよ。逃げるチャンスはいくらでもあったのに、復讐の鬼になったShaeの自己責任。因果応報。本当にGOTが因果応報が多い。
Tyrionも、最後、とっとと逃げればいいものの、やはり長年の恨みから父親を殺す為に、父親の部屋へ寄り道をしたんだな。
皮肉にも家族から認められ愛されたかっただけなのに、自分の父親までころしてしまったTyrion。
Tyrionのせいではないとはいえ、生まれた時にも母親は死んだし。
それに、Season8の最終回では、兄と姉を救いたい為に、逃げ道を用意したのに、出口がふさがれた逃げ道だった(その地下通路にいかなくても、死んでたと思うけど)。
結果的には、Tyrionが関わった事で、母、父、姉(&お腹の子)、兄、も死んでしまったというのは、まさにShakespeareの悲劇のような展開だ。その中でも、Tyrionが唯一、自分の意思で手をかけたのが、父Tywin
普通なら、怒る時、お前なんか父親じゃない!とかいう奴らばかりだが、Tyrionはあえて、俺はあなたの息子だ...って言って殺したのが余計に悲しい。そこにも愛憎を感じる。

Tyrion、今後どうなるのやら...って当時、リアルタイムで観てた時は思ったけど。
最後まで観た身としては、Tyrionはこれからだな!!ってのがわかるから安心して観れる。
(最後まで死なないキャラだし!)


Cersei and Jaime

あ〜。Cerseiは、最愛のバカ息子が死んだ事で、ついに狂人スイッチがついたか。私の一番好きなキャラ。賛同できない行動の方が多いけど、それでもなぜか、とても感情移入してしまうキャラ
本当に、CerseiとTyrionが、リアルの俳優たちのように、とても仲良く、協力しあってたら、絶対、Lannister家は、もっと繁栄するのに!!!バカバカ〜!!!(リアルでは、二人は親友同士で、Cersei役は、Lenaにやってほしいって推薦したのがTyrion役のPeterという裏話。Those two really had on-screen CHEMISTRY, and including Jaime, the 3 were more like normal siblings than in the show. LOL)
Tyrionを恨む事で、母を失った傷を癒そうとしているのか。そんな事は無意味なのに。
母が死んだ幼い時から、ずっとTyrionを恨んでたと思うと、恨まれるTyrionもとても可哀想だけど、恨む側も辛いし幸せではないよね。それに血のつながった正真正銘の姉弟で、同じ母をもつ家族だってお互いわかってるからこそ辛い。Cerseiだって、母の死は、Tyrionのせいじゃないって、わかるでしょ。本当はわかってるけど、だからこそ、さらに憎い!って感じなのかな。Cerseiは、母を失ったあの頃から精神的に成長してない面もあるんだな。
本来ならば、この傷を、父親Tywinが何とかすべきだったけど、Tywinも最愛の妻を失って、さらにCersei達に冷たくあたるようになったし。本当に辛い。母親がTyrionを妊娠してた時は、Cerseiだって、きっとお腹の赤ちゃんを楽しみにしてたのに。本当は誰よりも母性ある人なのに。その愛情が歪んで、全部、自分の子供3人に愛が向かって、他はみんな敵!って感じだから、見ていて悲しい

息子を失って一番悲しくて辛いのに、一番側にいて、一緒に悲しみを分かち合いたいのは、息子の実の父親で自分の双子であるJaimeのはず。誰よりも、Cerseiは、あの時、なにより、Jaimeの共感と優しさを求めてたのに、Jaimeは、Cerseiの気持ちに寄り添うどころか、息子の遺体の横で、聖堂のど真ん中で、喪に服しているCerseiを、犯した。恋人同士でも、あれは流石にレイプ以外のなにものでもないし普通に酷い。Cerseiに対しても酷いし、自分の息子の死への冒涜でもある。息子が死んだんだよ?よくできるな。(小説では、Jaimeの視点で、生理中にも関わらず、無理やり犯した、けど、そのあとはCerseiも気持ちよくなったとか。でも、それってJaimeの視点だからな。強姦魔は女の方も後から気持ちよくなったとか、そう思いたがる。それに、なんだかんだでCerseiはJaimeに甘いし。でも、息子を失った傷は癒されなかった。小説では、Jofferyはいいから新しい子供を作ろう、てか結婚しよう!とか迫りまくってたし、Jaimeヤバい。ちなみに、小説では、あのWinterfellの塔でのセックス、そうBranに見られたあのセックスも、JaimeがCerseiを犯したも同然。とても嫌がるCerseiに、しつこく迫ったからね。見られたらどうしようと、ビクビクしながら行為に及んだんだよ、Cerseiは。イケメンで不細工に優しいからって、Jaimeを美化している視聴者が多いけど、中々の自分勝手な男だよ。これも小説だけど、100回、イヤだ!ってCerseiが断っても、Jaimeは最後には YES、もっともっと..って言わせるような男らしい。ドラマでは省略されているけど、どうみてもセックスに関しては、Jaimeー−−ーー>>><−ーCersei、だからね。まあ、それも今後、狂人スイッチが入ったCerseiが、変わっていくのが面白いけど。)

Jaimeは、他の人には優しい面をみせる時もあるけど、自分の双子であるCerseiだからこそ、自分自身の身体の一部と思っている部分もある。だから、もちろん彼はCerseiを犯しているという罪の意識は全くないだろう。だって自分の身体だから。自分の身体の一部なのに、思い通りにいかない片割れが、忌まわしいし、でも愛しい。Cerseiもその点は同じ。自分の片割れなのに、なんで子供を失った私の気持ちをわかってくれないの、なんで子供達を愛してくれないのって。体も心も共有している双子なのに...って、信じている部分が二人にはある。幼い頃は確かにそうだった。体も心も二人で一つだった。服をとっかえたら誰が誰だかわからないぐらい瓜二つ。でも男と女だし成長するにつれて変わっていくんだよ...本当は二人は、もうお互いは違う人間だってわかっているのに。でも愛しすぎて愛しすぎて、どうしようもないから、一つになりたい。体も心も。 深く深く愛しすぎると、こんなに病んでいくんだな。普通の男女なら、こんな感情にはならないけど、双子で唯一無二の存在で、生まれた時から幼少期までは、お互いの身体と感情もリンクしていたからから。だから、大人になった後も、ずっと何もかも繋がっていたいんだよ。なんだか二人の気持ちが悲しいほどわかる。

『Game of Thrones』〜 Golden Lannister Twins Jaime & Cersei 〜 Quotes

本当は互いに愛し合っている双子なのに、どんどんすれ違ってお互いの事を信頼できなくなってるのが悲しい。Cerseiも、確実にJaimeを信用してないね。元々、Cerseiは極度の人間不信だったけど、自分の双子さえも信じられなくなっていった。Jaimeは、美しくて可愛くて柔らかい愛しいCerseiって、昔から幻想を抱いている部分もあったけど、本当はずっとCerseiが、Tyrion嫌ってて、どういう女かも知ってたはず。しかし、Cerseiは、さらに悪化して、息子が死んだ事で、完全にヤバいスイッチが入った。そんな彼女がさらに理解できなくなったJaime。そもそも自分の息子なのに、悲しみを分かち合えない。自分の弟なのに、一方は殺そうとし、一方は守ろうとする。二人の渦が、深まっていく。
Cerseiの立場からすれば、Jaimeのやる事なす事は全て腹がたつだろうね。
腹たつ気持ちもわかる。
まず、Branを突き落とし殺そうとした。そして争いがおき、自分に相談せず、Tyrionを救いに、勝手に出て行って、ずっと捕虜にされてて、利き腕を失って帰ってきた。と思ったら、変なデカ女を連れてきた。
息子は暗殺されて死んだのに、特に悲しむ様子もなく、聖堂のど真ん中の遺体の横で、自分を無理やり犯す。
その後、父からもらった宝剣を家族ですらないデカ女にあげ、敵であるSansaの味方をする。幼い頃から、Cerseiは、Jaimeが父親から与えられる愛情を羨ましがってたし嫉妬するときもあった。Jaimeは父から剣がもらえるのに、私は何も貰えないの...って幼い時も、それですごく悲しんでた。そのJaimeが、父親からもらった宝剣を、あのデカ女にあげた。それって、そこらへんの女と寝る事より、Cerseiにとっては、裏切りだよ。ドラマではCerseiが、それについて知っている描写はないけど彼女だってバカじゃないから知っている。だからそれもあって、Jaimeには何も言わないけど、かなり怒っているんじゃないかな。私がCerseiでも、怒るよ。私も、勝手に剣をあげたJaimeの行動には怒りを感じているから。バカ女の方も、そんな剣と鎧をもらって喜んで、そんな明らかにLannisterとバレるような剣をぶら下げて、Aryaがついていくと思うか?私がAryaなら、絶対に絶対に信用しないわ笑。Aryaも、その剣をみて、敵だなと感じたし。Bさんは、図体は男よりデカいし、剣の腕は強いけど、顔は不細工のわりに、心はイケメン好きの恋愛脳な乙女。(←個人的に不細工と思っているのではなく、公式設定で VERY UGLY。ドラマでも小説でもね。小説ではもっと酷いよ。ただ、他の女性の美しさが個性のように、彼女の醜さも個性だ。)
Renly Baratheonの時もそうだったけど、Honorを建前に、恋愛感情だけで動く。色々と綺麗ごといっているのがムカつく。でも、本当に腕があるから参る笑。他の作品だと騎士道だの何だの綺麗ごとばっかり言ってる女戦士キャラって、肝心な時は戦えず足手まといになる事が多いけど、Bさんの場合は、ガチで強いからね。The HoundやJaimeと互角にやりあえるぐらいだし本当に参る。ただ、Renlyの時も綺麗事いってたけど、はっきり言うと恋愛感情だよ。愛しているから守りたかった。シンプルだ。(まあ、でも中世の騎士だって、貴族の女への恋愛感情で動く時あるし、そういう面では男女逆転しただけで、似ているかもしれないし、かっこいいと思う人もいるだろう)。Catelyn Starkに関しては、恋愛感情ではなく、気に入ったから仕えたけど、本当に自由でコロコロと変わるな〜と感じる。それに、Jaimeに仕えてないというけど、最高な高級なプレゼントをもらえて、それをブラさげている時点で、誰も信用しないわ。Aryaが信用しないのも納得。Aryaは頭が良いからね。その点、腕は凄いし強さは認めるし、ある意味、その強さと努力は尊敬するけど、Bさんは、ちょっとHonorを建前に、自由すぎるよ。決して悪い人ではないけど、凄く良い人!とも思わないね。綺麗事ばっかりいってるだけ。実際に、強いし戦闘能力は物凄く高いから、そういう部分は素直に凄いと思うし立派だとは思う。今まで私が観たどの映画や漫画の、人間の剣士よりも強い女剣士で戦士だ。(あくまで、人間の中では。モンスターとか能力者などは省く)ちなみに、Podrickという従者とのコンビは凄く面白いし和むので好き。

で、頭が弱いJaimeは、Cerseiが、なんで自分に、よそよそしいのか、なんで怒っているのか理由がわからない。自分の利き腕がなくなって、役立たずになったから怒っているんだな!という被害妄想もあり。
Cerceiが本当に怒っているのは、JaimeがTyrionを庇う事でも、Jaimeが腕を失った事でもないのに。(←もちろん、この事でも怒っているけど、元凶の怒りは別にある。)
Cerseiが怒っているのは、必要な時に、側にいてくれなかったJaimeに対してなのに。
いつも勝手に行動して、すぐ側からいなくなるJaimeに対して怒っているのに。
守るって誓いをたててくれたのに、肝心な時は自分の事も息子の事も守ってくれないJaime。
自分の息子の事は守れない癖に、息子の死体の前で自分を犯す癖に、なのにTyrionの事や、家族の敵の事は守るんだ!っていう失望の気持ち。
父親がJaimeを贔屓しているのに、Jaimeは、その事にも奢ってて、父親から何も得られないCerseiの気持ちを一切試みず、父から貰った宝剣を、赤の他人に、しかも女にあげる事も。
(私がGOTの世界に入って、Jaimeにこれらを伝えてあげたい!瞬殺される可能性は高いが笑)

思えば、Robertと結婚して17年。
Cerseiは、何度もRobertに殴られたし、犯されたし、酷い目にあったし、人前で何度も恥をかいた。
それでも、Jaimeは何もしなかったね...
愛する双子のCerseiが、夫から虐待を受けてた間も、スルー。
Cerseiが、殺しちゃダメだよって、Jaimeに言ったのは確かだけど、そういう事は、ちゃんとCerseiの言う事を聞く癖に、他の事に対しては自分勝手に行動する。

これらの事すべてふまえて、私の事を本当は愛してないんじゃないのかな、身体だけが目的なのかな...って、Cerseiは、Jaimeに不信感を抱いてもおかしくない。

Jaimeは、もちろん、単純で脳筋男だから、そんなCerseiの複雑な心に気づかない。
Jaimeは、ただ可哀想な弟、Tyrionを何がなんでも守りたい。それだけ。
Cerseiの事より、Tyrionを守る事で精一杯。

息子を失って、どんどん闇に落ちていっているCerseiの心の闇に気づかない。

私は、Tyrionが殺人犯じゃないってわかっているから、CerseiのTyrionに対する態度や仕打ちには賛同できないけど、Cerseiの視点からみれば、Tyrionが犯人だ!と思ってもしょうがない。それにしても、Jaimeも、もっと他の手で姉をなだめさせる事はできなかったのか。そこまで頭がよかったら苦労しないよね。それに、あの父親が手を引いているから、さらに厄介だ。

闇に染まったCerseiは、完全にTyrionを犯人と信じていると思う。Tyrionは、Cerseiを脅した事あるし、その件で、Cerseiは許してないし、一生憎むなと思った。それに加え、Myrcellaを勝手に嫁にやった件で、Cerseiは、凄くTyrionを恨んでいるからね。恨みは母親の死から繋がってて、もっと根深いけど。

Cersei → Tyrionが絶対に息子を殺した犯人だ。今度こそ終わらせてやる!!
Jaime → Tyrionが犯人なわけない。救ってやる!!
Tywin卿 → Tyrionが犯人じゃないのは、わかってるけど、邪魔でウザい奴だから犯人にしたてあげよう!(←最悪だな)
Tyrion → 涙涙涙
Olenna Tyrell ババア → 真犯人ニヤニヤ


最後、Jaimeが、Tyrionを逃がしたシーンは、Jaimeがかっこよかった。
JaimeのCerseiに対する愛憎と仕打ちには、私も怒りと悲しみを抱く時があるけど、弟のTyrionを弟として純粋に愛し守りたいという気持ちは共感できるし、Tyrionを逃がした行動は賛同する。
まあ、それが、さらなる悲劇につながってしまうけれども。


私はCerseiの行動には賛同できない部分が多いけど、それでも感情移入できるのは、もし自分がCerseiの立場に身を置いてたならって思うと、自分はCersei以上に狂ってしまう可能性もあるなと思っているから。だから、Cerseiって甘いんじゃないかなと思う点もある。まずは、Robertなんかと結婚したくないから逃げるか、結婚しても、もっと早くに、暗殺するか笑。Robertの浮気相手も全員抹殺するね。Cerseiはしなかったみたいだけど甘いじゃん、と思った。もしくは、Robertは単純バカだから、憎しみを我慢して、Cersei得意の色仕掛けで骨抜きにするか。憎んでいる相手にそこまでできるか不明だけど。でも私がCerseiなら、もっと怖くなる可能性はある。甘いなと思う点もあるし。Jaimeとは、もちろん関係を続ける笑。でも同時に、私がCerseiなら、幼い頃からTyrionに、姉として愛情を与えてあげたいと思う。そしたら、家族愛に飢えたTyrionが、気持ち悪いクソ娼婦らに目を向けなくていいし、ちゃんと良識ある貴族の女と結婚してたかもしれないし、結婚せずとも、Cerseiの側で参謀になってたかもしれない。なにより、今頃は、Jaime以上に、Cerseiの味方になっていたかもしれない立派な弟だと思う。もし、Cerseiが、Tyrionに愛情を与えてあげてたらね。Tyrionは誰よりも心強い味方になってたよ。
ただ、自分は幼い頃に、母親を失った事もないし、わかってるつもりで、やはりその痛みはわからないし、その上、父親から愛情を与えられなかったら、歪んでいくかもしれない。そうなると、やっぱり、Tyrionを憎んでしまう可能性もないとは言い切れない。わからないな。そんな環境に身をおいてないから!
でも、Cerseiの一番憎むべきではない相手はTyrionだよ...って毎回、仲違いしているのをみると悲しく思う。最終回を知っているからこそ、余計に切ない。

Cerseiは、人の善意や優しさを信用できないんだよ。極度の人間不信。生きてて疲れる。
子供がいなかったら、とっくに身投げしてたって本人もいっているし。
そこが凄く可哀想だと思う。どういう辛い暗い家庭で育ったらそうなるの?って思う。
私がCerseiなら、Tyrionとも仲良くするし、母親繋がりの友人で知り合った優しいMartell姉弟とも仲良くして親交を深めたい。けど、私はCerseiではない。Cerseiのような辛い幼少期を過ごしたわけじゃない。
Jaimeが世界の全てだったCersei。父親には政治のコマとしてしか見てもらえず、Jaimeより勉強できたのに、何かとJaimeばかりが優遇され、成長したら、その類まれなる美しさから、親戚家族の男たちから性的な目でみられ、さらに人間不信になった。(小説では、Cerseiの美しさについて何度も言及されている。Lannister家の男たちはみんなCerseiをそういう目で見てたとわかる。)
小説のTyrionなんか、ドラマTyrionと違い、性悪さが際立っている上に、Cerseiに対しても、憎しみの他に性的な目でも見てる。そう、Tyrionでさえも。Tyrionは、小説で、Cerseiってムカつくから、レイプしたいって思ってたし、JaimeとCerseiの事を知ってるから、自分も“よからぬ妄想”をしてたんだよ。
ドラマでは、そんな描写はないけど。小説Tyrionは、明らかに、弟的な感情ではなかった。
そして、Tyrion含めて、男たちのいやらしい目も知ってたし、女達の物凄い嫉妬も知ってた。
幼い時からそういう環境に身をおいたCerseiが、人間不信になるのもおかしくない。誰も信じない。
Jaimeだけ...(そのJaimeが一番、性的な目でCerseiをみてたけどね)
母親がいたら違ってただろう。父親がまともだったら、違ってただろう。
健全な、まともな愛情を与えてくれる人が一人もいなかった。
それは、Tyrionだけじゃなく、Cerseiも同じなんだよ。
だから、両親や親戚も兄弟もまともで愛情があって育ったStark家の人達とは違うに決まっている。
そういう闇があるから、Cerseiは魅力的で、むしろ、こんな環境で育ったのに、天使のように心優しい女性だったら、逆に胡散臭いし、それこそDISNEY系。

Tyrion可哀想!な人が多いけど、私は、CerseiもTyrionも、両方とも、とても可哀想だと思う。
Jaimeもそうだけどね。でも、Jaimeは、ちょっと違う。一番、父親から期待されてたし可愛がられてたし、TyrionやCerseiとは違う。Jaimeは、二人に対して、長男として無自覚に上から目線なんじゃないかな。奢っているし環境に、父親に、甘やかされいる。そして、Jaimeは、二人の本当の苦しみをわかっていない。Tyrionも、Jaimeにそういう面では嫉妬しているよ。
お前は何をしても、父上のGolden Son だ!って、嫌みを言ってたし。
だからこそ、父親から愛されない、TyrionとCerseiが、姉弟として絆を育んでいれば、もっと幸せな家族になってたかもしれないなーという願望

最後の展開をわかっている身として、GOTでは、Lannister家が一番好きで感情移入しているから、この3姉弟の事は本当に好きで、最後まで見守りたい。


Tywin

あーーーーーーー!大好きなキャラだったのに。He lost the Game of Thrones
こういうキャラでも、最後はあんなにあっけなく、最悪な死に方をしてしまうんだから恐ろしいドラマだ。
便所で息子に殺されてしまうとは。便所だよ。

毒親ってわかってたけど大好きなキャラだった。
冷静で頭が良く、双子に期待しているものの、誰一人、自分の理想の子供にはなれず、哀れな人。そして死んだ妻を今でも純粋に愛しているギャップもある。そんな所が好きだったのに。


でも、Tywinは、CerseiにJaimeとの関係を聞いたけど、実は元々知ってたと思うな。
それか薄々気づいてたか。
でも見ようとしなかった。知ろうとしなかった。
そんはなずはない!と、現実逃避をしてたのか、それとも、知ってたけど表に出ないなら知らんぷりしてたのか、どっちかはわからない。たぶん、現実逃避だと思う。
本当は勘づいてた。Jaimeが跡を継がない理由も、ハンサムで金持ちなのに女の影がない理由も。子供3人が、Robert王ではなく、Jaimeにそっくりな理由も。まわりの噂話も。気づかない方がおかしい。
Cerseiは、悲しかったんだろうね。内心、父親に知ってほしかったのかもしれない。
Cerseiは、本当の自分たちを見ようとしない父親にウンザリだったんだろう。
幼い頃から、JaimeとCerseiは、父親の理想を押し付けられ、自分の願いを一切聞いてもらえず、それでも、Jaimeと違って、Cerseiは、父親に従った。3人の子供達の中で一番父親に従ったの彼女だ。
結婚したくないのに、結婚させられた時も大人しく従った。
Robert王との結婚生活17年は酷いものだったし暴力もふるわれたけど、我慢した。
父親の誇りと自慢でありたかった。父親に愛されたかったCersei。


実の父親は誰にせよ、子供を3人も産んだ。そして子供は王になった。そして父親は権力を握った。
でも父親は最後の最後まで、Cerseiを見ようとしなかった。知ろうとしなかった。それどころか、またありえない結婚をさせられそうになる。そして、また子供を産めと。
これはCerseiじゃなくても、怒るでしょう。政略結婚は中世の貴族の家でも、今の上流階級でも当たり前にあるけど、本人が凄く嫌がっているのに、二度目の結婚で、しかも年齢差がありすぎるしバカげているよ。

家名を大きく最強にする事だけに拘り、理想の期待ばかり押し付けて、子供を一切見ようとしなかった父親。
その報いなのだろうか。
最後に彼を殺したのはCerseiではなく、Jaimeでもなく、Tywinが唯一、期待さえしなかったTyrionだ。皮肉。
娼婦嫌いのTywinが、なぜあんな娼婦と寝たのか。多分、後々ぶっ殺すんだろうけど。(娼婦はTyrionが殺したけど)
自分が一番嫌っている見下している汚いと思っている娼婦と寝たのは気まぐれなのか。そんな女と寝たら、自分が見下している、Tyrionと同類になるのではないのか。
それとも、子供達には娼婦と寝るなと言っているけど、自分は影で愛人を囲ってたのか。
いや、再婚さえしない人が、娼婦なんか囲うわけないか。それとも、ただの欲望のはけ口か。
ただプライドある人ほど娼婦を嫌うし、Tywinはその類だったからな。
彼ほどの人物なら、貴族のちゃんとした家の美人な女性と再婚する事だって可能なのに。
再婚しないのは妻を今も愛しているから。
でも、あんな娼婦と寝たら、再婚するより、死んだ妻はもっと悲しむと思うけど。
高貴でプライドも高く美しい純粋なLannister家の血をもっている黄金の夫婦で有名だったんだから。(妻とは従兄妹同士)
私が思うに、Tywinがあんな娼婦と寝たのは、おそらく、Cerseiの近親相姦告白にショックを受けて自暴自棄になってたってのもある。やけ酒のような感じかな。で、あの傲慢なクソ娼婦が誘惑してきたんだろう。一回だけやって、殺そうって感じだったのかな。TyrionがShaeを殺したぞって言った時も、あんな娼婦、死んでもどうでもいいwwってバカにしてたし。
でも残念な死に方だった。好きなキャラが死ぬのは辛い。
今はもう5周目だが、最初に視聴した時、この時から、ああ、JaimeとCerseiも死ぬんだろうなと思ったけど、おもいのほか、しぶとかった双子。しかも、二人の死はなぜか愛があり悲しく儚くも美しかったし、どの死よりもドラマチックにみえた。だが、当時、Tywinの死を見た時は、ああ、Cerseiとか無残に死んでしまう可能性があるなとビクビクした。でも覚悟はできてた。

それにしても、Tywin、こんな恥ずかしい死に方をするなんて。
拷問ではないけど。便所で死ぬのは、情けない。

権力を誇ってた彼も、Game of Thronesに負けたって事だ。
そして勝ったのはTyrionだ。
だが、Tyrionは去った。(追放のような形だね。)

Lannister家の頭脳であった二人(TywinとTyrion)がいなくなった王都で、頭が良いとはいえない双子が統治できるとは思えない。Cerseiは、なんとか権力を握ろうとするし、Tyrellは、その権力をTommenを誘惑して乗っ取ろうとするだろう。
Tywinがいなくなった世界で、新たな、ゲームの幕開けが始まる。

Tywinは、本当の双子を見ようとしなかったが、決して双子を愛してなかったわけではないと思う。
ただ理想像が強すぎて、それを双子達に押し付けてしまった。
父が双子に押し付けた夢は、皮肉な形で叶った。本当に皮肉な形で。
息子は最強の騎士になったし、娘は王妃になった。
だが、全部上辺の美しさだけで、中身は本当に理想とは程遠い偽りだらけだ。


最後に、小説から。
Jaimeが、死んだ母親の夢を見てた時。
悲しそうに、母親が父親の夢を語った...



“We all dream of things we cannot have. Tywin dreamed that his son would be a great knight, that his daughter would be a queen. He dreamed they would be so strong and brave and beautiful that no one would ever laugh at them.”.

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Requiem to Tywin Lannister

The Rains of Castamere

And who are you?
The proud lord said
That I must bow so low
Only a cat of a different coat
That's all the truth I know

In a coat of gold or a coat of red
A lion still has claws
And mine are long and sharp, my lord
As long and sharp as yours

And so he spoke, and so he spoke
That lord of Castamere
But now the rains weep o'er his hall
With no one there to hear
Yes, now the rains weep o'er his hall
And not a soul to hear

And so he spoke, and so he spoke
That lord of Castamere
But now the rains weep o'er his hall
With no one there to hear
Yes, now the rains weep o'er his hall
And not a soul to hear



Rest in Peace... Lord Tywin Lannister





Season 1〜 Season 4
My Favorite CHARACTERS
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感想:

『Game of Thrones: Season 3 (2013)』
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『Game of Thrones: Season 2 (2012)』
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『Game of Thrones: Season 1 (2011)』
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はじめまして。このサイトは、自己満足目的の気まぐれなブログです。英語NATIVE、日本語検定1級、バイリンガルのアメリカ人です。日本在住10年目ですが年の40%は、海外出張か実家か旅行に出てます。ブログは趣味記録&日本語上達の為に開設しました。自己満足ブログですので自分の書きたい事を素直に書いてます。辛口の時もあります。好きな事を書いているだけなので文法も誤字もチェックしてません。 ブログみればわかりますが、多趣味です。食べること、読書、旅行、スポーツ、謎解き&リアル脱出ゲーム、映画やドラマ観賞、漫画、ゴシックファンタジー等が大好きです。スポーツは特に水泳とバスケットボールが好きです。尊敬する人は、英国のエリザベス女王&フィリップ殿下、両親、兄、弟、彼、親友。 ブログでは、旅先の事、美味しい食べ物の事、リアル脱出ゲーム、漫画の事(ワンピースなど)、本やドラマや映画の事などランダムに書いています。 漫画に関しては、アニメ派とコミック派にはネタバレなので自己責任で!ワンピースに関しては最近は貯めてからいっきに読んで感想を書く事が多いです。 映画やドラマ感想も全部ネタバレあるので、自己責任で。観てない人は要注意です。 ワンピースでは、ペローナ、ミホーク、ロー、レイジュが特に大好き。 ワンピース以外にも『ハンターxハンター』など色々な漫画を読んでいます。(少年漫画メイン) 欧米のドラマや映画も観ます。特に『GAME OF THRONES』が大好きです。 Lannister家の双子、Jaime & Cersei を愛しています。 私は日本に住んでいても、外資系企業で働いているため、まわりは帰国子女と非日本人しかいないので、純粋な日本人と深く関わる機会はあまりないです。けど私は、半分だけ日本人の血が入っています。(生まれも育ちも海外でアメリカ国籍です)それでも日本人らしい所は少しあると思います。 このブログは、自己満足で自分の為に作りましたが、公開しているので、もし同じ趣味や似た好みを持っている方と出会う事ができたら素敵だなと思います。 Twitter : @casterlyrock88
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